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2009年6月16日のブックマーク (9件)

  • ツクモロボット王国の元店長が独立して抱く夢

    5月8日、肉のハナマサの向かいに新しいロボット専門店が誕生した。店の名前は「Robot Shopテクノロジア」で、ツクモロボット王国の店長だった荒井貞博氏が代表を務めている。 店内にはすでに大量の製品が並んでいた。ドライバーだけで組み立てられる初心者向けの製品から、高度なプログラミング技術が要求される研究者向け、ペット向けのビジネスデザイン研究所「PLEO」など、多様な客層にあったロボットがそろう。実際に操作できるデモ機も並び、現在も休業を続けているツクモロボット王国の店内をほうふつとさせる。 初心者向けキットが並ぶコーナー。1000円台の商品も多数見つかる(写真=左)。2足歩行ロボットの展示スペース。デモも可能な広めのステージが設けられていた(写真=中央)。研究者向けのロボットも充実している(写真=右) 代表の荒井氏は、九十九電機が事業譲渡を済ませた3月9日以降に同社を去った。「経営

    ツクモロボット王国の元店長が独立して抱く夢
  • “1万5000円”が熱い!!――アキバでヒット中の新製品&特価品

    ゴールデンウィーク真っ直中のアキバは、PCパーツの特価キャンペーンが方々で行われており、各ショップの店内は狙いをつけたユーザーでごった返していた。 ASUSTeK製マザーとCPUの同時購入で最大3000円引き(T-ZONE.PC DIY SHOP)や、インテル製SSDとHDDの同時購入で3000円引き(ソフマップ秋葉原館)など、各店独自のセールが展開されていたが、特に注目されるキャンペーン対象品にはなぜか「1万5000円」がキーワードになるものが多い。 ドスパラ秋葉原店で見つけたのは、LG電子のBD-Rドライブ「GGW-H20N」だ。HD DVD-ROM機能も備えたSerial ATA接続のドライブで、2007年8月に初登場した際は6万円前後の値がついていた。同店では連休特価として限定20台を1万4800円で販売していた。同店は「BD-Rドライブは3万円切りが普通になっていますが、それ

    “1万5000円”が熱い!!――アキバでヒット中の新製品&特価品
  • 「バリエーションが増えました」――いま注目すべきSSDは?

    先週、BLESS秋葉原店に個性的なSSDが複数入荷した。法人や信頼性重視派のユーザーに注目を集めていたのは、OCZのSLCチップ搭載モデル「Vertex EX」シリーズだ。Serial ATA接続の2.5インチモデルで、120Gバイトの「OCZSSD2-1VTXEX120G」が15万9800円、60Gバイトの「OCZSSD2-1VTXEX60G」が8万9800円で販売されていた。ともに64Mバイトのキャッシュを内蔵し、リード時の転送速度は260Mバイト/秒。ライト時は120Gバイトタイプが210Mバイト/秒、60Gバイトタイプが200Mバイト/秒だ。なお、すでに120Gバイトモデルは売り切れている。 同店は「SLCタイプはライト時のスピードも速く信頼性が高いのが特徴です。加えて64Mバイトのキャッシュを搭載しているので、快適に使えますね。ただ、やはり高価なので、万人受けは厳しいでしょう」

    「バリエーションが増えました」――いま注目すべきSSDは?
  • アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(後編)

    パソコンショップ・アークのWebショップで注文した「P182 ATX W/OPSU」が到着したのを機に、購入したパーツを組み立てにかかる。まずはマザーボードにCPUとクーラー、メモリを装着。「RAMPAGE II GENE」はmicro ATXサイズながら、基板のレイアウトに無理がなく、恐れていたCPUクーラーとメモリの干渉もなかった。6基のメモリスロットすべてを埋めると、すき間なくヒートスプレッダが並ぶ。その上に多少被さる形でCPUクーラーが装着された姿は壮観だ。 P182 ATX W/OPSUは、DVDドライブをネジなしで装着できるうえ、HDDベイは単独で引き出せる仕様なので、電源ユニットとマザーボードを組み込んでサクサクと組み立てられた。奥行きが短めのケースのため、厚みのあるケーブルの整理には少し苦労したが、右側面パネルにケーブル配線用のスペースがあるほか、電源ユニットベイから必要な

    アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(後編)
  • アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(中編)

    アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(中編):ハハハ、見ろ! 領収書がゴミのようだ!(1/2 ページ) 前編に引き続き、各PCパーツショップの店員さんに選んでもらった“いま熱い”パーツを購入していく。すでにメモリとグラフィックスカード、CPU、電源ユニットだけで15万円を超え、仮の予算として用意した30万円の半分以上が消えてしまったが、心の奥のたがも外れたようで、妙に気分が晴れてきた。これが衝動買いの快感なのだろうが、クセになっては大変危険だ。 5店目に訪れたソフマップ秋葉原館で購入すべきパーツは、光学ドライブに決まった。単語カードを引いた同店5階の江原氏は「DVDスーパーマルチドライブは、長いこと半枯れの状態で最高性能クラスが安く出回っています。熱いとなると、やはりいまはBD-Rドライブでしょう。それもBD-Rに最大8倍速で書き込めるモデルが注目を集めています」と語った。

    アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(中編)
  • アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(前編)

    筆者は普段、超高級パーツでも注目度が高ければためらうことなく記事にしている。にも関わらず、自分ではコストパフォーマンス重視で冒険心のないパーツを購入していたフシがある。その後ろめたさから、ある朝、ここらで1つ当の意味で自作の魅力を体感しようという気分になった。すべてのパーツが主役級の激アツなマシンを組んで、自作PCの最前線を味わい尽くしたい。 自らに課したルールはこうだ。まずは用意した単語カードに、これから訪れる店舗名と、購入するPCパーツのジャンルを書く。次に、店舗側のカードを自分でシャッフルし、訪れる順番を決める。そしてアキバに足を運び、各ショップの店員さんにPCパーツ側のカードを引いてもらう。そのジャンルの中で店員さんがすすめる「値段度外視でとにかく“熱い”(トレンド的な意味で)パーツ」を言われるがままに順次購入していくという流れだ。 PCパーツの順番は、最後に買うものを「OS+α

    アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(前編)
  • 転送速度は“1000Mバイト/秒”――PCI Express接続のSSDがついにデビュー!

    5月29日、PCI Express x8接続のSSD「G-Monster PROMISE PCIe」が複数のショップに入荷した。ラインアップは1Tバイト/512Gバイト/256Gバイト/128Gバイトモデルの4種類で、価格は順に45万円前後、30万円前後、20万円前後、16万円前後となる。各ショップの入荷店数は少なめだ。 G-Monster PROMISE PCIeはPCI EXpress x8接続ながら、ブートドライブとして利用できるSSDだ。モジュール内でRAID 0を構築しており、最大転送速度はリードとライトともに1000Mバイト/秒と圧倒的な速さを誇る。長さ約270ミリの筐体は拡張スロット2段分のスペースを埋め、PC内部側の末端には汎用4ピンタイプの電源コネクタを配置している。 性能、価格ともに破格の製品のため、基的に受注販売の形態をとるショップが多く、数個の売約で売り切れになる

    転送速度は“1000Mバイト/秒”――PCI Express接続のSSDがついにデビュー!
  • Athlon II X2 250もクアッドコア化できる? 「AMDわざとやってんでしょ」

    Athlon II X2 250もクアッドコア化できる? 「AMDわざとやってんでしょ」:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 6月5日、AMDからSocket AM3に対応するマルチコアCPU 4モデルが複数のショップに入荷した。上位2モデルは、Phenom IIブランドで初となるTDP 65ワット版の低消費電力CPU「Phenom II X4 905e」と「Phenom II X3 705e」。Phenom II X4 905eは2.5GHzで動作するクアッドコアモデルで、L3キャッシュを6Mバイト備えている。価格は2万円強だ。Phenom II X3 705eは905eのトリプルコアタイプで、2.5GHzの動作クロックや6MバイトのL3キャッシュなどの仕様は同じ。価格は1万3000円前後となる。 上記2モデルは、低消費電力版の「e」シリーズということもあり、ハイスペックと

    Athlon II X2 250もクアッドコア化できる? 「AMDわざとやってんでしょ」
  • 「HDDは大容量で熱くないのが売れます」――弱点克服に向かうHDDとSSD - Infoseek ニュース

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    tk60qt 2009/06/16