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旅と地理に関するtks_periodのブックマーク (2)

  • 分水嶺辞典

    時に 人が通る、それだけ 三日に一度、あるいはいつか、十日にひとり、ふたり、通るという、 それだけの------ ----- それだけでいつも 峠には人の思いが懸かる。 そこをこえてゆく人 そこをこえてくる人 あの高い山の あの深い木陰の それとわからぬ小径を通って 姿もみえぬそのゆきかい 峠よ、 あれは峠だ、と呼んで もう幾年こえない人が 向こうの村に こちらの村に 住んでいることだろう あれは峠だ、と 朝夕こころに呼んで。 ■ 分水嶺辞典・目次 ・「○○編」をクリックするとフレーム版で表示します。峠名をクリックすると直接そのページを表示しますので、フレーム非対応のブラウザをご使用の方はこちらを御利用ください。 | 全リスト(行政ラベル)| 全リスト(水系ラベル) | 全峠リスト| | 北海道編 | 中央分水界 [ 宗谷岬〜宗谷丘陵〜北見山地(函岳)〜石狩山地(三国山) ]

    tks_period
    tks_period 2008/12/20
    恐らく日本最大の分水嶺実地データベース。 ORJで有名になった阪大OBのnagajis氏が作成。素晴らしいサイト。 ブックマークしてなかったか。
  • 九龍城で生活、日本で引きこもり、議員になった“飛び地男” (1/4)

    ある自治体の領土の中に、ポツンと存在する別の自治体の土地を“飛び地”と呼ぶ。古くは東ドイツに囲まれた西ドイツの西ベルリン、現在まで続くものならアフリカ大陸にあるスペイン領土のセウタなどが有名だ。 この政治や民族問題が複雑に絡み合う特殊な地域に魅せられた、“ケロ”さんこと吉田一郎氏は、2002年にウェブサイト“世界飛び地領土研究会”を立ち上げた。 詳細で読みやすい世界各地の飛び地の記述に、心酔する地図マニアや世界情勢の研究家は多く、コアなファンは増え続けている。筆者もその一人だ。 しかし、吉田氏が語った半生は、このサイト以上に興味深い。 無法地帯として有名な九龍城砦*で一人暮らししたあとに、香港でジャーナリストとして活躍。その後、香港と日で引きこもりとなり、2007年4月8日、さいたま市議会議員に当選という、漫画も真っ青などんでん返しの連続だ。 そんな吉田氏の半生を振り返ってみると、常に“

    九龍城で生活、日本で引きこもり、議員になった“飛び地男” (1/4)
    tks_period
    tks_period 2008/08/13
    飛び地研究会の人。市議会議員になっていたとは… この人が作ってるページってどれも私の琴線に触れるんだよな。
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