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NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2012年6月11日、ネットワーク仮想化技術を活用した企業向けクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」の提供を6月29日に開始すると発表した。ネットワーク仮想化技術にはOpenFlowを採用している。同社によると、ネットワーク仮想化技術のデータセンター間ネットワークへの適用や、企業向けクラウドサービスとしての展開は世界初だという。 今回のサービスは、企業がクラウド上のリソースを活用して自社システムを構築するプライベートクラウドに位置付けられる。同社が既に提供を始めているパブリッククラウドサービス「Cloudn」とともに、同社のクラウドサービスの2本柱としていくという。 同社 クラウドサービス部 ホスティング&プラットフォームサービス部門長 関 洋介氏(写真1)は、今回のサービスの特徴として、(1)サーバー仮想化に加え
最近、筆者の周辺ではネットワークの制御に利用する「OpenFlow(オープンフロー)」という技術が話題だ。OpenFlowはもともと2008年にスタンフォード大学などを中心に設立された「OpenFlowコンソーシアム」が提唱し、実証実験を重ねてきた技術である。2011年にはしっかりした規格策定のため、新たに設立された「Open Networking Foundation」という団体により標準化作業が進められている。 Open Networking FoundationにはNEC、NTTグループのほか、世界のルーターやスイッチのベンダー、通信事業者が参加している。そのほか、米グーグルや米マイクロソフト、米フェイスブックなどのクラウドサービス事業者も名を連ねていることから、にわかに注目を集めている。ここではなぜOpenFlowのような技術が話題になりつつあるのか、国内のIaaS事業者に聞いたデ
グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成 サーバの仮想化やクラウドが普及したことで、「サーバを用意すること」の意味が、物理的なサーバを調達することから、サーバのインスタンスを立ち上げることへと変わろうとしています。いまではAPIを叩けば、CPUの性能やメモリ容量を指定し、いくつインスタンスを立ち上げ、いつシャットダウンするのか、すべてAPIから指定できる環境が広まっています。 同じことがネットワークでも起ころうとしています。現在のところ「ネットワークを構築する」こととは、ケーブルを引いてルータやスイッチの設定画面からルーティングやVLANを設定することです。設定されたネットワークは基本的にスタティックなものであり、構成を変えるには再びルータやスイッチの設定画面を開いて設定をや
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