峰なゆかのNow You Can☆Now You Can→ナユカってことでひとつよろしくどうぞ
・さばさばしている女は、じつはねちねちしている そのことについて、『時をかける少女』を観終わって考えました。主人公の真琴がイマイチ好かれないヒロインであるのも、「さばさばしているようで、ねちねちしている」からではないか、と思ったのです。私はこの種類のヒロインは嫌いでないというか結構好きw。自分もさばさばしているといわれるけれど、ねっちねちだからだと思う。「さばさばしてるよねー」 時折いわれる。でもこれ全然誉め言葉でないですね。「さばさばしてる」って結構言われ損だと思う。だって少しでもうじうじねちねちすると大変な槍玉にあがるからです。ねちねちしているようで、さばさばしている場合には考えられないような迫害を受けます。一度さばさば振舞ったら、ねちねちはしてはいけない!という暗黙の了解があるようです。なんででしょう。・さばさば=男子的 ねちねち=女子的 さばさば系女子のことを、ボーイッシュという表
ということで、id:gothedistance、id:takerunba、id:dropdb、id:maname、id:love_chocolateと会ってきました! 誰も彼も有名な方たちで、実際にお会いしてみたら素敵な方たちで、 すんげー、楽しかったぜ! ・id:dropdbとお茶してきたけどなにか質問ある? - チョコっとラブ的なにか ・http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20080719/1216393902 ・はてなジャニーズ(笑) - GoTheDistance ・ブログ戦隊ハテナンジャー - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所 会った印象を一言で言うと、 id:dropdb → ちょーかわいい!! id:love_chocolate → ちょーすてき!! id:gothedistance → 男 id:takerunba → 男 id:maname → 男 っ
私は女性が「女(もしくは人)としてのあり方」みたいなことに関して、自分と価値観の合わない女性たちの「あり方」を一般論的に批判しているのを見るのが好きではない(場合によっては自分でもやることはあるが、我ながらうんざりする)。むかしからある例だと、働く女と専業主婦の批判合戦だとか、子連れ女がどうだとか、女を捨てた女はどうとか、今どきの若い女はとか、オバサンはどうとか、フェミニストはとか。しかしこれを見物するのが好きな人は多いのだろう。一世を風靡した「負け犬の遠吠え」にしても「オニババ」にしても、女が女の「あり方」をあれこれ言っている本だ。そういう本を女たちが興味深く手に取って同意したり反感を覚えたりするのはともかくとして、その種の本を読んだ男が女についてわかったように語ったり、そこで問題とされている「あり方」を一緒になって問題視したり批判したりしているのに出くわすと、ちょっと待てやと思う。なん
まずはお見合いおばさんを復権させることだ。「もう、ほんとにお節介なんだから」とか言って排斥するのは、もう金輪際なし。世間はもっと、結婚していない男女に干渉することを、積極的に奨励し、そういう人を称揚するようなシステムを作った方がいい。 「あらあんたまだ結婚してないの?(心からの驚愕)」 「えーっ!(白い目)」 「どうして?(糾弾するような言い方)」 「仕方ないなあ(上から目線)」 「じゃあ来週の日曜日開けておいて(有無を言わさぬ口調)」 「あなたにぴったりの人がいるのよ(自動化された、感情のこもってない語り口)」 「これでもう大丈夫よ!(私がいなかったらどうなってたのかと言わんばかりの)」 これくらいは受容されるべきだ。あるいは30を越えて結婚してない男女には、年に一度の割合で、役所の職員が訪問するなりして、「あなたはなんで結婚しないのですか?」「する予定はないのですか?」といったことを聞
1. ラベリング&切断操作 現在「我々とは全く違うゲーム脳の化け物オタクが秋葉原で大量殺人」といったような形で行われている切断操作を、「DQN」「韓国人」「中国人」等で行えば、マスコミと同じシステムでの挙動になる。 2. 印象操作 実際の状況とあまり関係なく、最初に「どれが善でどれが悪か」「見た者にどのような印象を与えるか」を決定し、その目的を達成できるように資料を引用、解説、編集して記事を作ったとき、マスコミと同じシステムでの挙動になる。 3. 利害関係を元にした行動の決定 マスコミは、自分自身、有力なスポンサー企業、芸能事務所、といったような物は絶対攻撃しない。一方で、自分らに影響力のない業種や、視聴者の大多数が潜在的に嫌っている(と思しき)業種は、多少無理してでも叩きに行く。自分にとって損になるか得になるかで事件に対する扱いを変えた時、マスコミと同じシステムでの挙動になる。 - vi
以前、理系女の取り扱い書だったかなんだか言うエントリを書いた女性も、そのエントリ内で「女性より男性といる方が心地よい」的な事を言っていた。 そういう人に対して、正直確かに女性である私はむっとするのだが、何故むっとするか、というと、「何男に媚びてんの?」じゃなく、そうやって「女性より男性といるほうが楽しい」って安易に「女性」で括られたところにイラっとくるんすよ。 男に媚びて何が悪い ちょ…なんかこの手の勘違いが多いんですが理系女子取扱説明書は二つあって 僕が書いたのが理系女子取扱説明書,もう一個発端になった方が理系の女の子の取扱説明書というのがあるので適当に言われると僕がクリリンしまs… いや楽しいって言ってるのはたぶん知識が近いのであれって~ってこと?とかあれって~だよね,という問いかけに対して何それ?っていう反応が返ってこないっていうそれだけの話なんじゃないかと思います。まぁそれでも正直
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
皮肉でもなんでもなく、ポジティブ思考で積極的に生きることは素晴らしい。 それなのに、「みんなもっと勇気を出そう」と呼びかける文章を読んで生暖かい気持ちになってしまうのはなぜだろう。 要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51 友達はオレの顔をじっと見つめながら、一言、 「だせぇ」 と言いました。 ごちゃごちゃ言ってるけど、勇気がないだけじゃん 彼は言います。 言い訳をして、さも「こういう事情なんだ、だからしょうがないんだ」って言うけれど、 勇気がない自分を必死になって正当化してるだけじゃん、と。 ナンパする勇気もないやつが、出会いがないとか言うんじゃない。 この記事ははてな方面で大いに反響を呼び、500以上のブックマークを集めている。 はてなブックマーク - 要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51 私はなぜか「2ちゃんねる」でしばらく前に流行った「神のGTO
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてブの人たちが偉そうにしている理由 ↑のエントリへの反応を受けて。 肯定的なコメントが多いエントリの場合、自分はあえて批判的な意見を言おうと心がけてますね。 別にシニカルを気取るわけじゃなく、新しい視点を持つ事の訓練としてブクマを使ってる面もあるので。 本当はそうする事で議論が広がっていくと嬉しいんだけど、コメントから話題が広がる事って少ないんだよなぁ。 ↑のエントリに対して、id:YOSIZOさんからこんなコメントをいただきました。 実際に↑のエントリに対するブックマークコメントにも、こういう感じの内容がけっこうあったんですよね。 (ですから、以下の内容は、この方だけを批難しているわけではありません。というか槍玉にあげてしまってすみません。個人的な怨恨はまったくないです。それこそ「新しい視点を持つことの訓練」として利用させていただいております) id:YOSIZOさんが考えておられるこ
モラルハラスメントでは加害者のタイプがいくつかに分けられ、タイプに応じた対策をとることがたいへん重要となります。 「ストレス習慣型」、「自己愛性格型」、「無知型(楽観主義型)」、「集団心理型」、「メンタル不全型」、「頑固型」などなど。 さらに「自己愛性格型」は細かく三つに分類されたりしますが、ここですべての分類を並べるのは本題ではないので、飛ばします。興味がある方は各自調べてみてくださいな。 さて今日の本題は「ストレス習慣型」のモラルハラスメントでして、日本の職場で行われているモラルハラスメントの八割以上が、ストレス習慣型ではないかとも言われています。 ストレス習慣型というのは、手っ取り早く言いますと、八つ当たりです。ストレスのたまった上司が、報復される可能性の低い部下に、八つ当たりをして鬱憤を晴らすタイプのモラハラです。 敗残兵から一言 - reponの日記 召還していないのにマッチョマ
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
随分と大反響だった。まさかここまでとはと驚いている。 コメント欄も大賑わいだ。しかし相当荒れている。すごいね。 あの「受け入れて」というPVのテーマは言うまでもなく差別だ。差別問題にストレートに挑戦する作品というのは珍しく、そのチャレンジ精神には感心したものの、描き方が稚拙なので、とても受け入れられないと評した。それは今も変わらない。 差別とは、言うまでも皮膚や言語や宗教や性や国籍が異なることで起こる。さらに住む場所や方言や体重や趣味や仕事の優劣やファッション、ちょっとした違いをわざわざ見出して行ってしまうからやっかいであり、なかなか逃れられない人間の業みたいなものだ。 聞けばあの曲は性同一性障害を持った友人の告白から生まれたのだそうな。それならますますわからなくなってくる。つまりあの作品は「さまざまな価値観の相違があるだろうけれど受け入れて」という内容もあるのだろう。 しかしどういうわけ
焼酎の湯割りを飲みながらスペースシャワーTV見てたら仰天してしまった。湯割り吹いちまったじゃねえか、この野郎。 音楽専門チャンネルだけあって、敵性音楽であるJ−POPのPV(プロモーションビデオ)がひんぱんに流れているのだが、どいつもこいつもあいかわらず青空を見上げたり、陶酔しきった表情つくったり、バカップルみたいにいちゃいちゃしてたり、ブサメンのレゲエ野郎が宗教臭い説教かましたり(ET−KINGってなんの宗教にはまってんだろう。ハーレルーヤーとか唱えるし。大阪は変な宗教いっぱいあるもんな)本当に反吐がでそうになるのだが、そうとわかっていてもなぜかチャンネルを合わせてしまう。困ったことだ。 たまに電グルのPVのような心洗われるのもあるし、何年も鑑賞していると、たいていのPVでは驚かないのだが、さすがに一青 窈のやつはマジでびっくりしてしまった。本当にやばい。公開カルト宣言って感じなのだ 個
心の問題にそれを持ち込んでも結局「人それぞれ」「あなたは私ではない」「お互いに尊重しあいましょう」あるいは「てめーが間違ってるんだ考え改めろ」以外に何かあるんですかねえ?とか思ったりはする。そうではない部分での議論というのがあってその意義は十分に認めているのだが、どうもねぇ…。それは議論ていうのかい? 納得するまでやりたいというのはつまり黙らせたいだし、納得したいのはあなただけでしょうと思うこともあるし、前にSay::So?を書いてたときから思っていたのだが、まぁ私の書き方はいろいろと問題あるのであまり突っ込むのもあれだけれども、それでも些細なところを突っ込んできて、問題を整理しようとするとまぜっかえされて、ありもしない結論のほうへ流れていく感覚というのがぬぐえないことが多かった。なんというか。枝葉末節にこだわりすぎというか、思い込みで反論されるというか。結局だれもが、ぶくまこめなんかを見
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