2014年2月21日のブックマーク (4件)

  • 東京新聞:戦後教育はマインドコントロール 首相、衆院委で発言:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は二十日の衆院予算委員会で、教育改革に関し「教育法は(第二次大戦後の)占領時代につくられたが、衆参両院で自民党単独で過半数をとっていた時代も手を触れなかった。そうしたマインドコントロールから抜け出す必要がある」と意欲を示した。 安倍晋三首相は二十日の衆院予算委員会で、戦後に長く教育法を見直さなかったことを「マインドコントロール」と表現し、教育改革に意欲を示した。 首相は第一次安倍内閣で掲げていた「戦後レジーム(体制)からの脱却」とのうたい文句について「あえて使っていないが、捨てたわけではなく、変わらない」と強調。「憲法や教育制度を私たちの手で変えていくことこそが、戦後体制からの脱却になる」と力説した。 憲法については「(戦後の)占領時代につくられ、時代に合わない仕組みもある。不磨の大典ではない」と述べた。政府・自民党は今国会で、自治体の教育委員会のあり方を見直す関連法改

    tomo_fuji
    tomo_fuji 2014/02/21
    戦後教育をマインドコントロールに使えるような力を持った機関は自民党しか無いじゃん。左翼、あるいは戦後民主主義はそんな権力を持ったこと無い。
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 満洲の棄民、あるいは、裏切られた「戦場の花嫁」について -東志津『「中国残留婦人」を知っていますか』を読んで-

    東志津『「中国残留婦人」を知っていますか』を読む。 ジュニア新書と思って侮るなかれ。 良書である。 ほかにも読まれるべき個所をいくつも含んでいるのだが、ここでは、数か所のみ引用とコメントをする。 (要するに実際にを手に取ってくれということだ。) 「開拓移民が渡った先で与えられた土地の多くは、もともとは中国人のものでした。彼らが苦労して開墾した農地に日人が入植したのです。土地や家屋を奪われた中国人は、その後、小作や苦力(日雇い労働者)として日人のもとで働くことになりました」 (6頁) これは著者による解説である。 ここでいう中国人とは、満州人を含む中国人を指している。 まず基的なことだが、満州国とは、このような土地の収奪によって成立している。 結婚を前提に募集をおこなえば、応募者が見込めないと考えた為政者たちは、当の目的を伏せて人を集めていました。そうした事業に応じて満州に送られた

    tomo_fuji
    tomo_fuji 2014/02/21
    レールを外れた人間に、そもそも日本が敷いたレールそのものに欠陥があったにも関わらず、冷たい国。" 一つレールを外れた人間を見捨てる癖は、きっと今も治っていない"
  • 自殺教唆容疑:交際相手にスマホで「死ねよ」 慶大生逮捕 - 毎日新聞

    tomo_fuji
    tomo_fuji 2014/02/21
    人の会話、とくに親密な間柄での発言は高度に文脈依存した価値を持つのでこの「死ね」という発言が強い意味を持つのかどうか通常判断できない。警察機関はきっと判断できるほど彼らの関係を詳細に調査したんだろー。
  • ならば“本来あるべき批判”をもっと応援するべきではないですか? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    takuzo1213 安倍晋三 筋悪な批判はない方がマシというのも事実で、初動の遅れをスルーし「天ぷら」のみ批判するのは悪手。論理抜きで糞も味噌も一緒くたにしたり「批判の批判は敵を利する」という発想は、この国を駄目にした原因でもある 2014/02/19 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/scopedog/20140219/1392742884 いやまあ「批判の批判」がしたいのなら私は別に止めやしませんし、そもそも止める力もありませんから好きになさればよろしいかと思いますよ。 ただ、「批判の批判」をしている人にとっては、政府が来受けるべき批判を自ら行うよりも「批判の批判」の方が大事なんだな、と思うだけです。両方できてるならさほど言うことありませんが、筋悪ではない来あるべき批判と考えるものがあるのなら、「筋悪な批判」を打ち消すくらいの声

    ならば“本来あるべき批判”をもっと応援するべきではないですか? - 誰かの妄想・はてなブログ版
    tomo_fuji
    tomo_fuji 2014/02/21
    被害を受け感情的になっている人の批判に「まあまあ抑えて」と言うのなら、その人が冷静な批判を行うはセットでなくちゃいけない。「感情的になるな、馬鹿!」とだけ、感情的に言っている人が多すぎる。