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reviewとcinemaに関するtorasshuのブックマーク (7)

  • スピードレーサーはなぜ不入りなのか: たけくまメモ

    またしても映画ネタで恐縮なんですが、昨日新宿で『スピードレーサー』見てきました。小飼弾さんのエントリがなかったら、正直、DVDが出てから見ようと思っていた映画でした。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51093854.html ↑小飼弾「まさに動漫 - 映画評 - Speed Racer」 上のエントリで、小飼家では『スピードレーサー』が夏休み映画ダントツの第一位であり、まさに「動く漫画」なのだが宮崎アニメとは対極にあり、編集家を名乗る竹熊には見逃せない映画であるとまで挑発されては、見ないわけには行きません。 結論をここに書きますと、見てよかったです。小飼さんありがとうございました。今日見にいった新宿ミラノ座では、ミラノ座1の隣のゲーセンの4階にある一番小さい「ミラノ座3」という小屋でかろうじて上映していたのですが、俺以外に10人も入って

  • 2005-04-02

    映画「ガタカ」を観終わって、こののことを思い出しました。 苦悩の存在論―ニヒリズムの根問題 作者: V.フランクル,真行寺功出版社/メーカー: 新泉社発売日: 1998/01/20メディア: 単行購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る このはけして読みやすいとはいえませんが、初めの方の以下のあたり(旧版8頁から)だけでも、現代においてもすぐれて重要なある視点を示してくれます。 現実がどのような(現実の)の他の残りの部分に還元されるかに応じて、すなわち、なにに現実が還元されるかに応じて、おもに三つのニヒリズムの変種が区別できる。つまり、生理的現実に還元されると、生理学主義といった形のニヒリズムが現れ、心的現実に還元されると、心理学主義の仮装のもとに、また社会的現実に還元されると、社会学主義の仮装のもとに立ち現われる。 いずれにしてもどの場合にも現実は、

    2005-04-02
    torasshu
    torasshu 2008/08/05
    ガタカ
  • 2008-01-29 - Blauer Fr�hling - ホテル・ルワンダ

    死を目前に控えて死ぬまでにしたい10項目のリストをつくる。そして、その瞬間から平凡だった毎日が生き生きとするっていうお話。のはずだったのに全然ちがうやんけ!明らかに生き生きとしてないんですけども。明らかに沈んでますよ。サラ・ポーリー。セリフだって全然前向きじゃない。 「あたしが吐く理由しりたい?パパが刑務所に入ってるから吐くのよ。…17歳で子供を産んだから吐くのよ。その時からあたしは夢がなくなって、夢がない生活を送っているから吐くのよ。…」 全然イキイキしてないと思いました。四六時中死ぬことばっかり考えてたり、何をしていても気休めにしかならなかったり、あえてリアルなんだと思いました。 ただ、「夫以外の人と恋をする」って願いを叶えるんだけど、いやーー、あれはいらなかった。だって夫が素敵過ぎて浮気したい気持ちが理解できなかったし、あんなに夫が素敵なのにちょい気持ち悪い男といちゃいちゃしてる図が

    2008-01-29 - Blauer Fr�hling - ホテル・ルワンダ
  • http://d.hatena.ne.jp/pcod/20071211

    torasshu
    torasshu 2007/12/12
    ブリッジ
  • 今 敏 オフィシャル・サイト - KON'S TONE

    更新が滞っているのはコンテを描くのが楽しくて仕方がないからです。 言葉を換えると「たいへん忙しい」。 補足すれば「仕事以外の余裕がない」。 もし更新を楽しみにしていらっしゃる方がおられるなら申し訳ない。 さて、いよいよトークイベントは明日になりました。 チケットも完売しているようで、厚く御礼申し上げます。 参加される皆さま、よろしくお願いします。 (08.10.10) 来たる10月11日(土)、「阿佐ヶ谷ロフトA」でトークイベント「十年の妄想」を開催します。 詳しくは8/25の「NOTEBOOK」にあります。 (08.08.25)  面白く読み終わったの巻末に、同じ著者のが紹介されていた。 2、3軒の屋を回ったものの見つからない。 ようやく見つけたらそこは自宅の棚だった。 自分にがっかりした。 (08.08.15) 先日の「Creator's Forum」にご参加いただいた皆さま

  • 今 敏 オフィシャル・サイト - KON'S TONE

    今 敏 第2エッセイ集『KON'S TONE II』電子書籍で2012年8月26日発売 ブロク「NOTEBOOK」からのベスト・セレクションに未発表の日誌を加えた全620ページ。表紙や文は 今 敏 が描き留めた「落書き」が飾ります。 東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 少しでも安らぎになればと、今 敏 が描いたイラストレーションから「壁紙」を作りました。 今 敏のラスト・エッセイ「さようなら」はこちら

    torasshu
    torasshu 2007/11/30
    トゥモローワールド
  • 地球温暖化について | 藤崎圭一郎の雑思録

    アル・ゴアがノーベル平和賞を受賞しました。 『デザインの現場』8月号の、僕の小さな連載で「サステナブルデザイン」に関するコラムを書きました。800字という枠では、とても書ききれないことがありました。地球温暖化とは何が問題なのかという話の詳細です。ゴアのニュースを見て、書きたくなった。で、記事を大幅に改変してアップします。 *************** アル・ゴアの映画「不都合な真実」はよく出来た映画です。映画館を出ると、地球温暖化は深刻の問題だ、出来ることからなんとかしなくちゃ、と思うようになります。しかしこの問題をよく考えると、いったい何が危機に晒されているか、という問題に突き当たります。危機に瀕しているのは、地球なのか、生命なのか、人類なのか、現代世界の政治経済システムなのか。リチャード・フォーティ著の『生命40億年全史』を読むと、 気候変動は、46億年前の地球創成以来の日常茶飯事で

    地球温暖化について | 藤崎圭一郎の雑思録
    torasshu
    torasshu 2007/11/07
    アル・ゴア 不都合な真実
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