意外に身近な生物だったウーパールーパー。ちょっと欲しい気もするが、我が家の巨大化した金魚と一緒には飼えなさそうなのが、悩みどころだ。 学名が「アホロートル」というグッとくる名前だとか、元首相の宮澤喜一氏がソックリだとか。そのユニークな表情などから、様々な話題をよび、かつて大ブームを巻き起こした「ウーパールーパー」。 世間的には「あの人は今」状態だと思っていたウーパーを、最近、ペットショップで見つけた。 1匹3000〜4000円程度で、無造作にフタもない小さいプラケースに1匹ずつ入れられている。オタマジャクシにも似た赤ちゃんのウーパールーパーもあわせ、店内にズラズラ10匹ぐらいいるのだが、もしかして流行ってるのか? そもそもウーパールーパーって、家庭で飼えるもんなのか。 そんな疑問を話したところ、東京生まれ東京育ちの友人は、「つーか、小学校の理科室に、普通にいたよね?」と言う。まじですか。ス