09-10イングランド・プレミアリーグ第4節、チェルシー対バーンリーFC。チェルシーのディディエ・ドログバ(左)と競り合うバーンリーFCのクラーク・カーライル(2009年8月29日撮影)。 【AFP=時事】イングランド・プロサッカー選手協会(Professional Footballers' Association、PFA)のクラーク・カーライル(Clarke Carlisle)会長が、うつに苦しむサッカー選手が多数いる可能性を明らかにした。 チームバスでビール缶開け罰金 2012-13シーズンをもって現役を引退したPFAのカーライル会長は、自身が抱える問題について語り、現役時代には自殺を試みたこともあると明かした。 カーライル会長は英日曜紙メール・オン・サンデー(The Mail on Sunday)に対して、この問題は選手間に広がっており、サッカー選手の自殺とうつを取り上げたテレビ