Dreamweaver CS6 では、 デスクトップやスマートフォン、タブレットなど様々な画面サイズに適したコンテンツレイアウトを実現するための「可変グリッドレイアウト」機能は、「レス ポンシブWebデザイン」といわれる、CSS3の Media Queries を使用してワンソースでマルチデバイス対応させる振り分け方法を容易に実装するための機能です。 前編では、この「可変グリッドレイアウト」機能を利用して、実際に3つのデバイスでレイアウトが可変する大枠のHTMLまでを準備しました。 後編では、以下の様な作例のデザインを元にして、実際の細かい部分のコーディングにあたってのTipsや注意点を紹介いたします。 ※このサンプルサイトは本記事用に作成した架空のサイトであり、公式のページではありません。 モバイル→タブレット→デスクトップというCSSの継承順序と Media Queries まず、前編
HTMLファイルのHEADタグ内のMETAタグ(メタタグ)で指定する検索エンジンロボット(クローラー)の"拒否"(検索避け)に関連した「Robots Exclusion Protocol」(「REP」:ロボット排除プロトコル)のMETAタグに指定するCONTENT属性値名一覧。 拒否系としては、もともと「NOINDEX」と「NOFOLLOW」だけが定義されてましたが、検索エンジン側の独自拡張で増えてきた経緯があります。2008年6月、日本の3大検索エンジン「Yahoo!」(ヤフー)、「Google」(グーグル)、「Microsoft Live Search」(現Bing)の3社は共通仕様を発表しました(赤項目)。 [追記...] 2010年12月よりYahoo! JAPANが提供するYahoo!検索はGoogleの検索データを利用してます。対応してるMETAタグはGoogleと同じになりま
こんにちは、モモコです。 ページを作っている際に、想定していたコンテンツ量よりも原稿が短く、フッターの下にブラウザとの隙間が空いてしまう事がありました。 このスカスカ感を埋めるべく、フッターをウィンドウ下部に固定する方法を調べたので備忘録も兼ねてご紹介します。 positionを使い、フッターをコンテンツ下部に固定する方法 【HTML】 <html lang="ja"> <body> <div id="wrap"> <header>ヘッダー</header> <div id="contents">コンテンツ</div><!-- contents --> <footer id="footer">フッター</footer> </div><!-- wrap --> </body> </html> 【css】 html,body{ height:100%; } #wrap{ width: 100%
<section>タグは、ウェブページ内のその部分が、一つのセクションであることを示す際に使用します。 セクションとは、文書やアプリケーションの一部分となる、意味や機能のひとまとまりのことです。 ウェブページ内のセクションとしては、例えば、導入部分、新着情報、連絡先などが考えられます。 <section>タグは汎用セクションを表しますが、その定義が漠然としていて使いどころが分かりにくいものの一つです。 <article>、<aside>、<nav>もセクション要素ですが、それぞれ記事、補足情報、ナビゲーションという、より具体的な意味を持っています。 それに対して<section>は一般的なセクションを表します。 <section>は一般的なセクションを定義するタグであるため、 要素内容を記事として配信する意味合いが強い場合には、<article>を使用することが推奨されています。 また、
一般的なキャッシングローンにおける遅れについてご説明します。クレジットカードでのキャッシングも含まれます。キャッシングローンの返済期限が遅れると、遅延料金が加算されます。借入返済額に応じて金額は変わります。 返済期日を過ぎれば、各企業、貸付先は債務者に連絡します。比較的やさしい口調で返済期日が過ぎている事といつ入金できるかを確認するためです。契約の際に会社や家族への連絡は避けたいことを伝えている場合はすぐに連絡してくることはありません。数回は本人のみに連絡します。 それでも返済が遅れた場合は返済の通知が送られたり、自宅へ訪問するなどの対応となります。一般的な荒っぽい取り立てというような事は法律で禁止されていますので、傲慢に支払いを求められることはありませんが、そもそも借りているお金を返さないのですから、これらの対応に対しても遅れる場合は法的な対応や詐欺罪などを視野に入れた対応となる場合もあ
サイト構築&運用 5-02 WordPressを利用したサイト構築(後編) 前述の通り、CMSは、非常に多くの種類がある。ここでは、数あるCMSの中でも、最近特に成長しており、利用者数の多いCMSである「WordPress」について、いくつかの事例を交えて解説しよう。 制作・文/星野邦敏(株式会社コミュニティコム代表取締役) WordPressを使って、スマートフォン用に最適化(2) 2011年初頭あたりから、PCサイトと携帯サイト(いわゆるガラケーサイト)の端末ごとの表示の振り分けだけでなく、スマートフォン対応についても本格的に聞かれるようになってきた。その点、WordPressを使えばPC、スマートフォン、携帯電話それぞれの端末に最適なサイト表示を、無料で、同一URLにて対応させることができる。 スマートフォン最適化の具体的な方法としては、大きく分けて次の3通りがある。掛けられる工数と
スマートフォン向けサイトの作り方 2011年1月22日 iPhoneとAndroid両方に対応するスマートフォン向けサイトの作り方をまとめてみました。 スマートフォン向けサイト作成にあたっての基本概要 まず最初にスマートフォン向けサイトを作成する際に気になる点は画像の扱いだったりすると思います。 横幅ですが、解像度は機種によって様々ですが、縦向きで320px~640px、横向きで480px~960pxが主流となります。 標準となるものを設けるとなると、320px(横)/480px(縦)を標準として良いかなと思います。 ※iPhone4、4Sは640px/960pxの解像度ですが、内部解像度で320px/480pxと解釈してくれるため。 ですので、クライアントに見せるデザインカンプなどを作成する際も縦を標準とする際は320px(横)で作成すれば問題ないといえますが、iPhone4、4SやAn
Introduction In the ever-evolving landscape of web browsing, staying abreast of the latest technologies is crucial. HTML5, the fifth and current version of the Hypertext Markup Language, has revolutionized the way we experience the web. With its advanced features and enhanced capabilities, HTML5 has become the cornerstone of modern web development, offering a more seamless and interactive user exp
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