線を描く 論理的には、全ての描画操作はピクセル操作につながるので 前回のピクセル操作ができれば、あらゆるグラフィックプログラムができますが 図の描画などの操作をSetPixel()で行うというのはあまりにも不合理です 当然、デバイスドライバレベルでの線の描画のほうが効率的ですし 複雑なグラフィック操作を一括して行うコードに置き換えたほうが保守性もあります 線を描画するには、まずMoveToEx()でカレントポジションを決定します 線などの一部の描画命令は、このカレントポジションの影響を受けます BOOL MoveToEx(HDC hdc , int X , int Y , LPPOINT lpPoint); hdcには、デバイスコンテキストのハンドルを XとYには、カレントポジションとなる座標を表すX座標とY座標を指定します lpPointは、以前設定されていたカレントポジションが格納され
Choregrapheとは? Choregrapheはマルチプラットフォームなデスクトップアプリケーションで、以下の様なことができます。 アニメーション、動作、会話の作成 シミュレーション・実機での動作確認 ロボット状態のモニター Pythonでの拡張 Choregraphのインストール ダウンロードするためには、コミュニティに登録する必要があります。 メールでの確認があるので、メールを待って、アクティベーションしてからダウンロードしましょう。 自分のプラットフォームに合ったものをダウンロードしましょう。 以下のいずれかになると思います。 choregraphe-suite-x.x-linux32-setup.run choregraphe-suite-x.x-linux64-setup.run choregraphe-suite-x.x-mac64-setup.dmg choregrap
VisualStudio2013 を使用してDXライブラリを使ったソフトを制作するには以下のような手順を踏みます。 1.DXライブラリを使うために必要なものを揃える 2.プロジェクトの作成 3.プロジェクトへ新規プログラムファイルを作成・追加 4.DXライブラリを使用するためのプロジェクトの設定を行う 5.プログラムを組む 6.プロジェクトのビルド、実行 1.DXライブラリを使うために必要なものを揃える VisualStudio 2013 でDXライブラリを使うには以下のものが必要です。 ・VisualStudio2013 ・VisualC++用 DXライブラリ まず VisualStudio2013 は、お手元にありますね。 二つ目の VisualC++用 DXライブラリは本サイトのこちらのページからダウンロードすることができます。 これがないとDXライブラリを使
「自動ログイン」とかで検索すると、できますよ。 基本的に、自作アプリでログインしても、ブラウザとは全く関係ありません。 IEでログインしていても、FireFoxでは、再度パスワード入れるはめになりますよね? セキュリティもありますが、異なる人が作ったソフト間で連動させるのは、難しいです。 (IEは内部使用非公開だろうし。 で、個人的に考えられるのは2つ。 擬似的にマウスやキーボードを操作して、入力する。 ようは、プログラムで、この位置に入力を移動して、IDを入れたら、パスワードに移動。 移動したらパスワードをプログラムで入力するもの。 UWSCというソフトで、マウスやキーボードの入力を記録でき、再現できるので、こいつを覚えるか、自作するかなら可能。 自作するには、Win32APIっていう、プログラムの原点みたいなものをいじるはめになるので、ちょっと初心者向きではないですねー。 Win32A
ここで掲載されているメッセージは、講座内で紹介されたメッセージだけです ウィンドウメッセージ タイミングwParamlParamreturn WM_CHANGECBCHAIN
The latest version of this topic can be found at Walkthrough: Creating Windows Desktop Applications (C++). This walkthrough shows how to create a traditional Windows desktop application using the C language API that has been in existence since the 1990s. This is not the modern way to create Windows programs but it is still supported and there are many applications today that still use this API. Th
エントリポイント まず、Windowsプログラミングのためにはヘッダファイルのインクルードが必要です Windowsプログラムの型や構造体、定数やファンクションコールをするために それを定義したヘッダファイルをインクルードします Windowsプログラムの主要なインクルードファイルはWINDOWS.Hです ヘッダファイルからも別なヘッダファイルをインクルードしています Windowsプログラムには、このヘッダファイルをインクルードしなければなりません 次に、重要なことだが Windows プログラムにmain()関数は無い では、どこからプログラムが開始されるのかというとWinMain()関数です Windowsプログラムのアプリケーションエントリポイントは WinMain() 関数なのです int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANC
WindowsSDK 内の `winerror.h` や 他のエラーコードっぽいヘッダーからエラーコードっぽいのを抽出し、FormatMessage() で日本語化しただけのものです^^; 結果出力させた環境は Windows10 ver.1703 (Creators Update)、実行バイナリを生成したのは VC2017 です。 (2017-05-30 結果出力を WinXP SP2 から更新しました! 12年ぶりに更新しました! 忘れてないよ!!) 出力結果の中で "---" となっているのは、メッセージの取得に失敗したものです かなり大きなテーブルなので、表示されるまで時間かかるかもしれません (2.2MBぐらいあります) COMにカテゴライズしてる後ろの方の結果はCOMのカテゴリなのか怪しい FormatMessage() で取り出すべきエラーコードじゃないのまで取り扱ってるよう
Iczelion's Win32 Assembly Tutorials の翻訳 Iczelion's tutorial SeriesのWin32 Assemblyを片っ端からいい加減に訳していきます。何かの参考になれば幸いです。 英語版 The Basic MessageBox A Simple Window Painting with Text More about Text Keyboard Input Mouse Input Menu Child Window Controls Dialog Box as Main Window More about Dialog Box Memory Management and File I/O Memory Mapped Files Process Multithreading Programming Event Object Dynamic
Win32のデバッグ Win32アプリケーションでは、デバッグ情報をコンソールに出力するようなこともできません。手軽なMessageBox関数を使う方法と、デバッグをサポートするAPIについて解説していきます。 MessageBoxを使う MessageBox関数は簡単なデバッグには便利です。例えば MessageBox( NULL, "呼ばれたよ", "title", MB_OK); とすれば、次のようなダイアログが表示されます。 メッセージボックスの例 MessageBoxで現れるダイアログはモーダルなので、ダイアログを閉じるまで制御は帰ってきません。例えば、アプリケーションが異常終了してしまう場合は、原因となりそうな周辺に1行づつMessageBox関数を挿入すれば、どこで異常終了が発生しているかを判断できます。 ただし、MessageBoxには、printf関数のように変数の値を表
Win32 リソースエディタ † 加筆、修正などありましたらお願いします。 レビュー、解説も出来る方おられたらよろしく。 XN Resource Editor XN Resource Editor 日本語版 - Version 2.1.1.1 JBuild 02 XNResourceEditor 3.0.0.1 の日本語化 ResEdit 窓の杜 - ResEdit BCCForm and BCCSkelton(Windows95/98/Me / プログラミング) WEditRes - 公式サイト のミラー。weditressetup.exe を選択 RadASM assembler IDE - ResEd Resource editor - IDE とは別のスタンドアロンアプリ WinAsm Studio - IDE にリソースエディタが付属 Cnvfrm(Windows95/98/Me
近藤妥の C言語で始める Windowsプログラミング ようこそ、Windowsプログラミングの世界へ ここでは、Windows上で動くアプリケーションを開発するもっとも原始的でもっともパワフルな方法の基礎を説明します。そう、WindowsのWIN32APIをC言語でダイレクトに用いる方法を説明するのです。 VBなどのRADツールがもてはやされる昨今、なぜC言語でWindowsプログラミングなのでしょうか?たしかに、VBなどのRADツールは、データベースとのやり取りをするユーザーインターフェースを作るのには十分です。また、MFCなどを用いる事により、高速なアプリケーションを容易に組むことは可能です。しかし、筆者の経験から極端な例を挙げると、ネットスケープナビゲーターのプラグインの開発には、いかなるRADツールやMFCなどのクラスライブラリーも役に立ちませんでした。つまり、R
■半通過ウィンドウの作り方講座 概要 はじめに 半通過の仕組み アルファチャネル付きpngファイル(1) アルファチャネル付きpngファイル(2) 半通過ウィンドウの上に文字を描画する ■概要 Windows 2000以降で、Visual C++ 2005を使い、ウィキペディア・タイマで使われているような半通過ウィンドウの作り方の説明をしています。 主に、次の技術が使われます。 libpng / zlib レイヤードウィンドウ UpdateLayeredWindow API (Win32) SetLayeredWindowAttributes API (Win32) さらに、UpdateLayeredWindow() 適用後のウィンドウに文字を書く試みも紹介しています。 ただし、リージョンを使ったウィンドウの形状を変える仕組み(SetWindowRgn)については、今回は適用外です。MFC
この他にも、いくつかダウンロードサイト(公認かどうかは謎)があるので、そちらから落としてきてもいいです。 さて、MASM をゲットしましたか?MASM のプログラムファイル名は ML.EXE という名前です。このプログラムにソースファイルを食わせることによって、バイナリファイルを吐き出してくれます。バイナリを吐き出してくれたら、後は必要なリンクを行い、実行形式にすれば実行することが出来ます。 -----MASMについてヴォーガさんか情報を頂いたので載せておきます----- はじめまして。ヴォーガと申します。プログラミング関連、特に MASM の ページは大変貴重で、参考にさせていただいています。ありがとうございます。 ちょっとだけ気になったのですが、MASM の入手方法のところ。DDK を入手 する前提で書かれている部分が更新されていませんでした。現在は DDK は米 MS サイトより C
Windows API(ウィンドウズ エーピーアイ)とは、Microsoft Windowsのシステムコール用APIのこと。特に32ビットプロセッサで動作するWindows 95以降やWindows NTで利用できるものはWin32 APIと呼ばれる。また、それらのWindowsにおけるWin32 APIの実装をWin32と呼ぶ。 64ビットプロセッサ向けのWin64 APIも含める場合は「Windows API」という包括的な名称が正確だが、慣習的にWin32と言えばWin64も含んでいることがある[1]。 Windowsオペレーティングシステム (OS) 上で動作するアプリケーションにとって、Windows APIはWindowsの各機能にアクセスするための接点である。そのため、Windows上で動作するアプリケーションを作成できる様々なプログラミング言語・開発環境においてWindow
C言語+Win32 APIでWindowsプログラムを書き、MinGWでコンパイルする手順。 ヘッダファイル「windows.h」をインクルードする エントリポイントは、main関数ではなく「WinMain関数」である gccコマンドによるコンパイル&リンク時に「-mwindowsオプション」を付加する Windows XP上での作業を前提としています。MinGWのWindows XPにおけるセットアップ方法については、以下の記事をお読みください。 → Windows XPにおけるC言語およびC++のセットアップ作業のメモ サンプルプログラムとコンパイル方法 以下のようなプログラムを作成し、「sample.c」という名前で保存したとします。 #include <windows.h> #include <tchar.h> int WINAPI WinMain( HINSTANCE hCurI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く