図書館の運営支援を手掛ける書店大手の丸善(本社・東京)が東京・六本木の国立新美術館から受注した資料閲覧室の運営業務を開始直前に辞退し、同館を運営する独立行政法人国立美術館から書籍購入などの取引を4カ月間停止されていたことが25日、分かった。美術館側によると、契約は3年間。公募に応じた5社から丸善が約6470万円で落札したが、3月29日に「業務開始の4月1日までにスタッフの準備ができず、対応が困
前回の記事に対してチラホラとご意見をいただきつつあるので、引き続き「なぜ民間企業は図書館の運営に向かないか?」を検証していきたいと思います。 以下は指定管理者制度・民間委託一般についてのコメントもあれば、図書館固有の問題もありますが、ごちゃまぜに書いていきます。なお、基本的に公共図書館の話題に絞ります。 可能な限り随時更新していきたいと思いますので、ぜひ色々とご意見をいただきたいと思います。 今回はブコメからのご意見に反応していますが、はてブの通知機能がぽぽぽぽーんなため、ブコメに対する反応は遅れがちです。ご意見をくださる際はTwitter@liliputまで直接お知らせいただくか、本記事のコメント欄にご記入いただければ幸いです。 なお、わたしの立場を書いておくと 「直営だろうが民間委託だろうが、よりよい図書館運営ができるなら、運営形態にはこだわらない」 という考えです。
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