サッカーJ1、大分トリニータの運営会社の社員が大分市内の駐車場で車を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのはサッカーJ1、大分トリニータを運営する「大分フットボールクラブ」の社員、野上範允容疑者(44)です。 警察によりますと野上容疑者は先月、大分市内の弁当販売店の駐車場に止めてあった店が所有する配達用の軽トラック1台を盗んだ疑いが持たれています。 当時、車にはキーがつけられたままで、警察が防犯カメラの映像などを分析したところ、現場からおよそ2キロ離れた駐車場で車が見つかり、逮捕につながったということです。 警察の調べに対し、「家に帰る手段がなく勝手に乗った」などと供述し、容疑を認めているということです。 社員が逮捕されたことについて大分フットボールクラブは「スポンサーの営業担当として勤務態度は真面目で、事件当日も通常通り出勤していた。今後社員への研修などを行い再発防止に努
栃木県宇都宮市で車を運転中に女性をひき逃げし、重傷を負わせたとして、25歳のサッカー選手の女が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、会社員で女子サッカーチーム栃木サッカークラブレディースに所属する青木春菜容疑者です。 警察によりますと青木容疑者は、5日午後0時半ごろ、工事のため車道に設置された、迂回路を歩いていた55歳の女性を車ではね、そのまま立ち去った疑いが持たれています。 女性は頭を強く打つなどして重傷です。 青木容疑者は、サッカー練習場から自宅に帰る途中に事故を起こし、一旦その場を離れましたが、前を走っていたチームメイトから「戻った方がいい」と言われるなどして数十分後に現場に戻ったとみられています。 調べに対し青木容疑者は「ぶつかったのは間違いないが、人だとは思わなかった」と、容疑を一部否認しているということです。
ガンバ大阪は26日、FWアデミウソン(26)が道路交通法違反の容疑で任意捜査されたことを発表した。違反容疑は酒気帯び運転、報告義務違反。発生したのは25日午前8時35分ごろ、大阪府茨木市内(近畿自動車内)。 アデミウソンが運転する自動車が追い越し車線を走行中、左前側ボディーを走行車線の自動車と接触するが、本人は自動車との接触とは認識せずにクラブハウスへ向かった。トレーニング終了後、11時30分ごろにクラブハウスで大阪府警察本部交通部、高速道路交通警察隊から任意同行を求められ、事情聴取と合わせて行われたアルコール検査で基準値を超えるアルコールが検出された。 接触した相手の自動車の運転手、アデミウソンともけがはない。クラブは当面、アデミウソンを謹慎処分とし、捜査終了後に処分を決定するとした。
ニュース > チーム 本日発売の週刊誌報道および選手の処分について 掲載日:2020年10月20日 本日発売の週刊誌におきまして、当クラブに所属する道渕諒平選手に関わる記事が掲載されておりました。当クラブが認知していなかった事実など、クラブの秩序、風紀を著しく乱す内容が含まれていたことから、同選手に事実関係を確認した上で、10月20日付けで契約解除を決定いたしました。 この度は、皆様にこのようなご報告をすることになりまして、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございません。 当クラブは、記事に記載されております女性とのトラブルを8月14日に認識し、同選手の事情聴取を行い、顧問弁護士に相談して対応を進めてまいりました。その際に当人同士で解決することが望ましいと助言を受けております。同選手からは、本人の代理人となる弁護士を通じて女性と話し合い、最終的に双方合意の上で解決したとの報告が9月5日にあ
法廷で“キックオフ”の笛が鳴った――。2014年のサッカーW杯ブラジル大会・日本代表DF伊野波雅彦(33=J1神戸)が、08年の北京五輪代表MF梶山陽平(33)に民事提訴されていたことが本紙の取材で分かった。実業家X氏が運用する投資を伊野波から「月利7%の配当をする」などと勧められて始めたが、計2500万円を失ったとして梶山は提訴。他にも被害者がおり、被告となった伊野波は、X氏とともにその損害賠償を請求されたのだ。元日本代表が元Jリーガーに訴えられた前代未聞の投資トラブルを詳報する。 伊野波は、FW本田圭佑(32=メルボルン・ビクトリー)、FW香川真司(29=ドルトムント)らとともに「史上最強」とされた14年W杯日本代表のメンバーだった。 所属の神戸では今季のリーグ戦終盤からアンカーに起用され、話題を席巻した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)、元ドイツ代表MFルーカス・ポドル
8月22日に発売された『フランス・フットボール』誌では、メキシコにおけるサッカーと犯罪――とりわけ麻薬カルテルとの関わりをトマス・グバン記者がレポートしている。この8月9日、関わりが明らかになったラファエル・マルケスが選手生命を絶たれたように、両者の間には根深い関係がある。 太陽とテキーラの国メキシコ。溢れんばかりの陽光の下で、輝きを放っているメキシコサッカー――リーガメックスは、いったいどんな闇を抱えているのか。本田圭佑が選んだ国のサッカー界の現実をグバン記者が浮き彫りにする。 監修:田村修一 バルサでCL優勝まで経験しているスーパースターが……。 メキシコの国民的英雄であるサッカー選手ラファエル・マルケスが、麻薬取引がらみのマネーロンダリングに関わったと糾弾されている。サッカー界のシンボルである彼も、世界最強の麻薬カルテルの魔の手からは逃れられなかったのだった。 その経歴は、まさに輝く
サッカーJ2ザスパクサツ群馬の選手、後藤涼容疑者(27)=群馬県高崎市=が万引きしたとして、県警は22日、後藤容疑者を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 高崎署によると、後藤容疑者は8月、高崎市の衣料品販売店で中古品のブーツ2足(約15万円相当)を盗んだ疑いがある。同署は、後藤容疑者が店頭のブーツをバッグに入れて持ち去ったとみている。 ザスパクサツ群馬のホームページなどによると、後藤容疑者は前橋育英高校出身で、2005年に入団。フォワードとして先発に定着していたが、今季は足のけがなどで4試合の出場にとどまっていた。広報担当者は「事実関係を確認中で、コメントはできない」と話した。
▼2010年南アフリカW杯が危ない! (角川SSC新書 26) サポティスタの「かつてないW杯へ」というエントリーで紹介されていた書籍です。現地取材をしているそうです。 が、南アフリカのヨハネスブルグなどは非常に危険な街で、よくぞそんなところに取材に行ったな、という気がします。 「ヨハネスブルグのガイドライン」という有名な文章があるらしいですが‥‥こ、これは‥‥全て本当なんでしょうかね‥‥。 書籍の内容は、 この本を読むと「W杯へ行きたい」という気持ちが間違いなく萎えます。 ということです。「ヨハネスブルグのガイドライン」は2004年くらいから存在しているようですが、2010年までに治安は回復するのでしょうか。
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