リンク nonfiction J - http://nonfiction.jp/ 「情報銀行はサービス技術を進歩させる仕掛け」情報銀行コンソーシアム代表 柴崎亮介氏 ㊦ 個人データを利用することでさまざまなビジネスやサービスが創造され提供される可能性があるという。しかし、日本に独自の検索サービスが生まれなかったように、個人データを扱うビジネスも再び海外企業に国内マーケットが奪われてしまうかもしれない。その徹を踏まないために ... 4
すべてのスマホユーザーとウェブサイト制作者に朗報です。Googleマップの埋め込み地図でスマホ向けの操作仕様が変更されています。 新仕様では、スマホでウェブサイトに埋め込まれたGoogleマップの上を1本指でスクロールしても、埋め込み地図がスクロールせず、意図通りに画面全体をスクロールできるようになっています。埋め込み地図のスクロールには、代わりに2本指での操作が要求されます。過去に埋め込んだ地図にも新仕様が適用されています(古い埋め込みタグでは新仕様が適用されないかもしれません)。 試しに以下の埋め込み地図を1本指でスクロールしようとしてみてください。地図が暗転して「地図を移動させるには指2本で操作します」と説明されるはずです。 これまでGoogleマップがウェブサイトに埋め込まれていると、スマホで画面をスクロールしようとして埋め込み地図上を指で操作しても地図内でスクロールが発生してしま
Googleが、プリントした写真をスキャンする無料のアプリ『PhoroScan』を公開しました。 『PhotoScan(フォトスキャン)』は、引き出しの奥に溜まっている古い写真などをスマートフォンのカメラで撮影するアプリで、 エッジの認識 傾きの補正 グレア(照明などの反射)の除去 を自動で行ってくれます。 スキャンの方法は通常の写真撮影とは若干異なり、シャッターボタンを押すと4つの「白い丸」が表示されるので、それに合わせるようにデバイスを動かします。 次にアプリは、それぞれ異なる角度から撮影された4枚のデータをもとに、自動でグレアの除去・エッジの検出を行います。 照明などが写り込む場合に、人は無意識に見る角度を変えて写真を認識しようとしますが、それと似たことを高度なコンピュテーショナル・フォトグラフィー技術で実現しているそうです。 1枚の写真をスキャンするのに要する時間はほんの数秒で、大
10月4日(米国時間)にサンフランシスコで行われたGoogleのプレスイベント「Made by Google」では、新型スマートフォンの「Pixel」をはじめ、いろいろなハードウェアが発表されました。 でも私にとって1番大きな、そして残念なニュースは、Googleが「新しいNexusハードウェアについてはノープランだ」と語ったことです。Nexusチームの公式ツイートも、終焉(しゅうえん)をほのめかしています。 私は日本でNexus端末が販売されるようになってから、4台のNexusを使ってきたので、感慨深いものがあります。というわけで、今回はNexusの歴史を振り返ります。 Nexus One(2010年1月、HTC製、Android 2.1) 最初のNexus端末は、その名も「Nexus One」。2010年1月5日に「Our new approach to buying a mobile
Googleに掲載されている定休日の情報が間違っていたため、お客が少なくなっていた――そんな”中華そば 飯村製作所”の店主のツイートが話題になっています。なぜそんなことに……? ツイートでは「どーしてこうも火曜日って暇なんだろうなぁって、ずぅぅぅっと思ってたんです」と火曜日の来客数の少なさに疑問を感じていた様子。同店に問い合わせたところ「普段はあまりネットの情報をチェックしないため、アルバイトに指摘されて初めて気がついた」とのこと。 Googleに問い合わせたところ、この店舗情報はネット上の情報などを元に自動で生成されるもので、第三者が勝手に登録したものではないとのこと。修正はページ上にある”このビジネスのオーナーですか?”をクリックし、はがきや電話などによるオーナー確認の後行えるようになるようです。 店主の飯村さんは、「現在特にアクションは起こしていないが、今後何かしらの対処はするかもし
写真ストレージサービス「Googleフォト」がサービス開始から1年を迎えました。便利に使える機能もご紹介します。 Googleフォト、ユーザーは2億人、セルフィーが24億点 Googleは、現地時間5月27日、「Googleフォト」が、2015年のサービス開始から1年間に2億人のユーザーを獲得したと発表しました。 アップロードされたデータの総量は、13.7ペタバイト、全てを見るには424年間かかるほどの膨大な量で、中でも自撮り(セルフィー)写真が24億点に上った、とのことです。 また、16億点にものぼるコラージュやムービーが、写真や動画から生成されたと発表されています。 Googleフォトを便利に使える小技も紹介 Googleは、この1年間に公開された新機能も紹介していますので、いくつかご紹介します。 Shiftキーと「?」を押すとショートカットを表示 ストレージの空き容量が少なくなったら
VR業界の動向に日本一詳しいと自負するエヴァンジェリスト「VRおじさん」が、今週のVR界の出来事をお知らせします! どもども! VRおじさんことPANORAの広田です。今週、VR業界で存在感を示したのはモバイルの分野。前回取り上げたGear VRに取り付けるスマートフォン「Galaxy S7 edge」が発売され、さらにGaer VRを使ったVRアトラクションも楽しめる「Galaxy Studio」が東京駅前の商業施設にオープンする(PANORAの記事)など、国内ではGear VRが大躍進でした。 一方、アメリカでは5月19日からグーグルが開発者向けカンファレンス「Google I/O 2016」を開催し、その基調講演でモバイルVRプラットフォーム「DayDream」を今秋にリリースすることを明らかにしました。このDayDreamをピックアップしてきます。 Google Cardboard
Oguchi T/小口 高 @ogugeo @KS_1013 二つ目の画像の英語も、最初の文字が大文字になっておらず、カンマの後にスペースがないですね。かなり残念な状況です。 2016-04-29 18:28:10
旅の最初からGPSを使っていたら、かなり高い精度で、自転車の轍を地図に残すことができます。GPSのログが無かった場合は、少し手間がかかりますが、地図に線を引いていくことで、かつてのルートが再現可能。この2つを組み合わせて、自転車世界一周で走った13万kmの轍をGoogleマップに表示してみました。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。少し時間ができたので、過去の記録とにらめっこしながら、黙々と地図に線を引いていました。ずっと中途半端だった作業が片付いてすっきり。この方法は世界一周に留まらず、短期の自転車旅行や日帰りのポタリングにも応用が可能です。これを知ってしまうと自転車により一層はまります。 ◆バイクマップ 約10年前の旅立ちのとき「GPSを持つ」なんて思いもつきませんでした。その頃はスマートフォンもなく、GPSはそれほどメジャーじゃありませんでした。自転車の旅の記
ニューヨーク(CNNMoney) 米テキサス州で昨年、竜巻により自宅が損壊する被害に遭った女性が、今度は解体業者に誤って自宅を完全に破壊される憂き目に遭っていたことが26日までに分かった。解体業者は米検索大手グーグルの地図サービス「グーグルマップ」を使い誤った住所に誘導されていた。 解体予定の住宅があったのはテキサス州ローレットのクストー通りだったが、グーグルマップは1区画離れたカリプソ通りの女性の自宅に作業チームを案内した。女性によると、解体業者は住宅の番地や角地の立地、竜巻による損傷を確認していたが、通りの名称の確認を怠っていたという。 女性はCNNMoneyの取材に、「(グーグルマップの)ミスで家を失った」と話した。 グーグル社は電子メールでグーグルマップの誤りを認めた。原因を調査中としている。同社の広報担当者によると、今回の2軒の住所はグーグルマップ上で同一の場所(7601カリプソ
GoogleはNik Softwareの写真編集機能を「Google+フォト」(現「Googleフォト」)に統合する目的で同社を買収した。Google+フォトでは一時、高度な写真編集機能を使えたが、Google+フォトがGoogleフォトに統合された段階でこうした機能はなくなった。 GoogleはNik Collection無料化の理由を「GoogleフォトやSnapseedを含むモバイル向け写真編集ツール強化という長期的な取り組みに集中するため」と説明している。 関連記事 Googleフォト、アルバムの自動作成機能追加 位置情報も地図で表示 Googleのクラウド写真サービス「Googleフォト」にアルバム自動作成機能が追加される。人工知能が、撮影した時間と場所に基いて同じグループと判断した写真の中から「良く取れている」作品をピックアップし、仮タイトルまで付けてアルバムとして提示する。
米Googleが開発する囲碁専用ディープラーニングシステム「AlphaGo」(アルファ碁)が3月9日、韓国のプロ棋士・李世ドル(Lee Sedol)氏との対局で勝利した。歴史的な敗北に対し、日本のプロ棋士や開発者も衝撃をあらわにしている。 チェスでは米IBMのDeep Blueが1997年に人間のプロに勝利しているが、囲碁はチェスよりも選択肢が桁違いに多く、その数はチェスの1グーゴル(10の100乗)倍以上と言われている。“力まかせ”に計算量を増やすだけでは成長は難しく、専門家は、チャンピオンに並ぶのは「10年先」と予測していた。 本局も下馬評では李氏が優勢とされていたが、結果は歴史的な敗北。5番勝負の残りの対局も注目が集まる。「衝撃的な結果」「人工知能の進歩は僕らの予想を常に上回る」「歴史に残る日が何だかしれっと訪れた」――日本のプロ棋士や開発者の反応をまとめた。 (※以下、「黒」が李世
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