2023年7月13日のブックマーク (2件)

  • ABCマートが5000人時給アップ、パート女性一人の声がきっかけだった「賃上げまでできるんだ」:東京新聞デジタル

    全国展開する小売店「ABC―MART」の千葉県内の店舗で働くパートの女性(47)が、労働組合に入り団体交渉したところ、パートら約5000人の基時給が平均6%上がった。物価高なのに賃下げを求められ、一人で声を上げたのがきっかけだ。労組の活動に賛同する仲間が少ない現実にも直面しつつ、闘うだけでなく、働く条件を良くするために会社側と対話を重ねている。(畑間香織) 店長から昨年末、評価項目の変更に伴い、時給が20円下がり1010円になると言われた。今回の評価の変更も説明があいまいだった上、料品が値上がりする中での賃下げに「非正規をばかにした対応」と怒った。女性は、年金が少なく介護が必要な両親の生活費に自分の稼ぎの全額を充てており、受け入れ難かった。

    ABCマートが5000人時給アップ、パート女性一人の声がきっかけだった「賃上げまでできるんだ」:東京新聞デジタル
    udonkokko
    udonkokko 2023/07/13
    左翼の問題はあるかもしれんけど「より強い立場の者に物を言う」って気風を持ってるの、現代日本では左翼的な人だけやん。右派や保守には「自分の権利のために団結して物を言う」なんて概念ないやろ。
  • 【我流~社会部発】「殺人は許されぬが…」という前置きのうさん臭さ 安倍氏銃撃1年

    「殺人は決して許されないが…」 安倍晋三元首相銃撃事件の評価を巡り、メディアや交流サイト(SNS)で目立つ言説にそんな前置きから始まる言い回しがある。事件から1年を経てもなお目につくが、どうもうさん臭い印象をぬぐえない。 多くの場合、こんな音が続く。「悲惨な境遇から犯行に走った気持ちは分かる」「埋もれていた問題が事件によって表面化した」。いくら前置きで予防線を張っても、テロリストと背景・動機を絡め、過度に意味を与えるのは危うい。共感することで結局はテロ容認に直結するロジックになってしまうのだ。 典型的な例は、安倍氏を殺害した山上徹也被告(42)=殺人罪などで起訴=の刑の減軽を求める署名活動だろう。賛同する声には山上被告への行き過ぎた共感や英雄視も含まれる。国民全体からすればごく少数に過ぎないが、その種の言説の罪深さは常識に立ち返るとよく分かる。 山上被告は確かに、母親が統一教会(現・世界

    【我流~社会部発】「殺人は許されぬが…」という前置きのうさん臭さ 安倍氏銃撃1年
    udonkokko
    udonkokko 2023/07/13
    “共感することで結局はテロ容認に直結するロジックになってしまうのだ” いつも考えるんだけど、これ「テロ」を「自殺」に置き換えたらどうなんかね。同情や共感は自殺容認に直結するって話になるんやろか。