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増田とラノベに関するuduki_45のブックマーク (9)

  • ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~

    追記(2016/08/13) : 〜3rd Season〜 書いたよ。 http://anond.hatelabo.jp/20160813154757 先回のエントリー( http://anond.hatelabo.jp/20130830202223 )は好評だったみたい。 ブラウザの履歴消して、Google垢からログアウトしてから「専門学校 ラノベ」で検索したら、くだんのエントリーがトップに表示された(2013/09/01 午前現在)。 夏休み最終日、ラノベ専門学校への進学を検討している高3が見たら卒倒するね。虚淵玄の脚より残酷。Google先生、大学に行きたいです。 以下、前回書き漏らしたことについて補足。 1. 学生の意識低すぎ 3つの学校のオープンキャンパスと体験入学に足を運んだ。 で、参加者は各校2, 3, 1人。私を入れてね。最後はマンツーマン。 イベントは各校のHPに、巨大

    ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~
  • 文章系専門学校で学んだこと

    http://anond.hatelabo.jp/20130830202223 小説を書くための学校に、2年間通った。 特定を恐れずに、その経験談を書いておこうと思う。 最初の教科書は多勝一と木下是雄だった。 400文字詰原稿用紙のレポートを何度も書かされた。学校までの道案内や入学式の報告といった、無味乾燥としたレポートだ。 その400文字は、先生の厳しい添削で真っ赤になるのが常だった。 まともな文章をたった400文字すら書けない。その現実の中で僕らはもがいた。 を読んだ。 プラトンから「神々の指紋」まである推薦図書のリストがあって、半分は読んだと思う。(神々の指紋は残念ながら読んでいない) 村上春樹や吉ばななや江國香織が好きな人が仲間内では多かった。一方で、ラノベばかり読むグループもいた。 僕自身は、SFの古典や人文学系の新書を読んでいたと思う。 その時期いちばん読んで良かったと思

    文章系専門学校で学んだこと
  • ラノベ作家ですが

    http://anond.hatelabo.jp/20130722232503を読んで、どうしても一言書きたくなったのでアカウントを取得した。 少々夢のない話もするので、そういうものを目にしたくない場合はどうかここで引き返してほしい。 これもはっきり言っちゃうと、ラノベ作家さんって思ってる以上にしたたかで卑屈で小賢しい人が多い 悪く言うと俺たちの顔色をうかがってくる人やハナから尻尾を振っちゃってる人ね こっちが何も言わないでも勝手に売れ線を意識してくれる人なんかたーくさん あきらかに斜め上の企画は無理だけれど、気持ちの入った真っ直ぐな作品ならちゃんと会議にかけてあげるのにさ まず、最初に簡単な補足から入る。 ラノベの場合、編集部にもよるが作家側から企画ないしプロットの提示をする。それを担当編集者が読んで、商品として通用する企画と判断されれば編集会議にかけられる。その上でGOサインが出て、作

    ラノベ作家ですが
    uduki_45
    uduki_45 2013/07/26
    漫画と比べて拘束は厳しくないだろうし、そこまで操を立てる必要はないんじゃ 思い通りの作品を書きたいなら、今は小説家になろうとかあるし、ホントに面白ければ評価されると思う
  • ラノベを編集する立場の者ですが

    http://anond.hatelabo.jp/20130722131621やトラバに目を通しててどうしても言いたくなったから書くはっきり言って何が面白いのかなんてもう俺にはわかんね(笑)ラノベ読者にとって何が面白いかと言い換えてもいいや俺はハルヒのアニメがどかんとあたって業界にラノベブームがやってくる辺りにこの業界にはいったけれど、何かそれらしいノウハウを積み上げた自信なんかさっぱりないねまぁ、何か面白いラノベをつくるためのノウハウを持ってるっぽいやつも打率は特別よくはないけれどむしろラノベはこういうもの~みたいな意見もってるやつのほうが作家さんから煙たがられることが多いよ例のエロゲライターさんが会った編集もそういうタイプっぽいし、そういう意見持ってるのは作家さんにだっている新人でなおかつ素直な編集だったりすると、ラノベとはこういうもの~みたいなのを作家さんから吹き込まれて以後そう思い

    uduki_45
    uduki_45 2013/07/26
    確かにスケベ根性もった作家はいるだろうけど、その結果書いた作品が売れるかどうかは編集の仕事なわけで
  • 読んで思いだした

    一度だけラノベ新人賞の下読みをしたことがある。 大まかな経緯は学生のときに編プロでバイトした縁とだけ。 下読みするに際して言われたのは、とにかく面白いと思ったのを、とのことだった。 そして、だいたい十ぐらい選んだ。 今でもわりと覚えてるのが、 ベルセルクっぽいややダークなファンタジー ミニバイクレースもの モロ青春な弱小高校野球もの 女子小学生が主人公の日常もの 巨大モンスターパニック この五作は読み応えがあって、かなり面白かった。 だが、他に選んだのも併せて次の選考で全滅したと知った。 後日、編集さんたちと懇談会とでもいうような規模の飲み会に参加したので、それとなく選考について聞いてみた。 すると、「ああいうのラノベじゃダメなんですよね」と半笑いで答えが返ってきた。 いわく、暗いのや専門的なのやスポーツはダメらしい。それと、ラノベの対象年齢層とい合わせが悪いのも。 しかし、紛れもなく

    読んで思いだした
    uduki_45
    uduki_45 2013/07/23
    書店のラノベコーナー行くとその結果を見てゲンナリをオチにしないと
  • ラノベ業界って……

    以下愚痴先に書いておくけど、僕はライトノベル作家ではない主に美少女ゲームのシナリオを書いていて、俗に云うエロゲライターというやつだ自分で云うのもなんだが評価はそこそこといったところで、業界のレジェンドクラスには及ばないけど、少し前にメインで手がけた作品はユーザーからも結構好評だったようだで、そんな僕に大手出版社からラノベ出版の誘いがきたどこのレーベルかは書かないが、アニメ化作品を数抱えるわりと有名なところとだけそんなわけで、まず話だけでもうかがってみようと先日出版社のほうに顔を出してきたわけですが、もうね……そこで話を聞かせてもらった編集さん(ちょっとえらい)が、なんというか……その……あのさ、こっちだって仮にもプロだから時流によって売れやすい作風、売れにくい作風があるのはわかるよでもね、そこを判断するのにきちんとした論拠やデータの裏付けの有る無しがプロとアマの大きな違いでしょうが「これ

  • 基本的な数字を出しとく。初版は基本1万部前半。最近は初版1万部以下のレーベルもある。印税率は基本10%だけど、基本9%のところとか、一部の文庫は新人8%とかある。ノベライズだと1%~5%

    的な数字を出しとく。初版は基1万部前半。最近は初版1万部以下のレーベルもある。印税率は基10%だけど、基9%のところとか、一部の文庫は新人8%とかある。ノベライズだと1%~5%は権利者に分配されるので、9%~5%になる。半分以下にはならないよう調整。あと海外版権と電子書籍がある。現時点では合わせて増刷1回分程度ぐらいだろう。それが年数冊で、だいたいの売上を計算してくれ。40歳まで続けられるのは1割もない。ほとんどの作家は、編集者より貧乏だが、ラノベは他のジャンルに比べればマシなほう。ほかは1万部以下が普通だからね。でも、年を追うごとにレッドオーシャン化が進んでいる。出版タイトル数が増えて、1冊あたりの売上が落ちていること以外にも、他業種クリエイターのラノベ参入が増えて、作家の生存競争は厳しくなってくる。これまではエロゲー作家がラノベに転じるケースが多かったが、これからは絵師、特に

  • ラノベ作家を分類すると

    3種類に分けることができる。 天才型職人型量産型 1.の天才型は小説家としての才能に溢れ、数々のシリーズを同時並行でやったりできるタイプ。まさに天才。 「そこそこ面白い」を地でいくのでいろんなレーベルで重宝される。 でも信者は少ない。そつなくこなすせいで永遠の2番手って感じ。 (例)榊一郎・日日日・ゆうきりん 2.の職人型 独特の作風やらキャラ作りやらで生き残っているタイプ。まさに職人。 シリーズを乱発できるほど天才ではないので、たいてい一つのレーベルに閉じこもっている。 ただ信者は信者がつきやすい。だからメディアミックスもされやすい。 (例)鎌池和馬・竹宮ゆゆこ・川上稔 3.の量産型 1.にも2.にも含まれないのはここで。 よく叩かれるラノベは量産型ラノベ作家が量産しているんじゃないのかな。

    ラノベ作家を分類すると
  • ラノベ作家になりたい君へ

    俺、ラノベ作家になって印税で生活するわ的なノリ匿名で失礼します。 突然ですけど、俺はラノベ作家です。 学生時代にデビューして、兼業を経て専業作家になりました。 といってもここ一年ぐらい出版出来てないので、正確には『売れないラノベ作家』という言い方のが正しい。 更に言うと、現在の収入源はゲームシナリオの外注作業がほとんどなので、零細シナリオライターと言ったほうが(ry まぁ、俺はそんなどこにでもいるようなラノベ作家の一人なんですが 最近、大学の後輩達が異様にラノベ作家になりたがっているのを見て、ちょっと危機感を覚えまして。 というのも、どいつもこいつも一様に 「ラノベ作家って楽なんでしょ?」 「文章力いらないよね」 「印税で働かなくても(ry」 とか、とにかく楽な職業だと思い込んでる輩が多いこと多いこと。 なんなんですかね、これ。偏見すぎてビビるわぁ……。 ラノベ作家は誰でもなれるが生き残る

    ラノベ作家になりたい君へ
    uduki_45
    uduki_45 2013/03/31
    売れないのに専業になる経緯はわからないけど、ボカロ小説は徒花だというのは作者の中でわかっている人もいるし、編集者の悪口はむしろ少ないほうだと思うけどなぁ 少なくとも古書堂の一件は買い手側にはアレにしか
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