ドイツ北西部ニーダーザクセン(Lower Saxony)州ディープホルツ(Diepholz)の民家の屋根裏で見つかった、ひつぎに入ったミイラ(撮影日不明)。(c)AFP/LUTZ WOLFGANG KETTLER 【9月4日 AFP】ドイツ北西部ニーダーザクセン(Lower Saxony)州の町ディープホルツ(Diepholz)で、祖父母の家に遊びに来ていた10歳の少年が約1か月前に屋根裏で人間のミイラを発見し、同国の警察・検察・検視当局は、このミイラをめぐる数々の謎を解明すべく調査を行っている。 地元紙クライスツァイトゥング(Kreiszeitung)によると、身長149センチのミイラをCTスキャンした結果、頭蓋骨や他の大部分の部位の保存状態は良く、左目のくぼみから矢が突き出していることが分かった。ミイラの性別は分かっていない。 さらに、ひつぎの中からは死者の顔から型取りした仮面も見つか
しかも、風は夜中も吹くから、太陽光発電と違って極めて効率が良い。北海のテストウインドパーク 「alpha ventus」では、2012年、発電効率96.5%を記録した。他のどんな再生可能エネルギーも、これほど安定した電力供給はできないそうだ。 そのため、福島第一原子力発電所の事故のあとに脱原発を決めたドイツでは、オフショアウインドパークに大いなる期待がかかった。これこそが、将来訪れるはずの原発フリーの世界で、特別明るく輝く希望の星となるはずであった。 期待を集める巨大風力発電プロジェクトの致命的欠陥 さて、今回完成したリフガートウインドパークは、30基の風車からなり、108メガワットの性能を持つ。風車の羽1枚の長さは60メートル。つまり、風車が回った軌跡の円の直径は120メートルにもなる。水面上に出ている支柱の高さは90メートルなので、水面から羽の一番てっぺんまでの距離は、約150メートル
By Frank Lindecke ドイツの経済省によって2012年の初め頃から作られてきた公文書から、「連邦政府や重大なインフラのオペレーターにとっては、Trusted Computing技術の使用は承諾しがたい」という結論を政府が下したことをZEIT ONLINEが発見。さらに、Trusted Computing技術を使用したMicrosoftのOS、Windows 8を利用することはNSAなどの諜報機関に、コンピュータのバックドアをいつでも自由に利用される危険性があると報じています。 Trusted Computing: Bundesbehörden sehen Risiken beim Einsatz von Windows 8 | ZEIT ONLINE http://www.zeit.de/digital/datenschutz/2013-08/trusted-computin
Bunzo @Kominebunzo 1945年 1月後半219,210人 2月前247,248人 2月後半228,240人 3月前半246,759人 3月後半295,184人 4月前半276,335人 4月後半244,225人 これは独海軍がバルト海沿岸地域からの人員救出数。まずその規模に驚く。 2013-09-02 05:18:50 Bunzo @Kominebunzo 艦艇281隻、商船509隻を動員して行われた救出作戦では 人員満載の船が沈没することで怖しい損害が出ていても救出人員の総数が余りにも多いので損害のパーセンテージはびっくりするほど低い。これだけの規模の作戦能力が1945年春のドイツ海軍に残されていたことにも驚いてしまう。 2013-09-02 05:21:26 Bunzo @Kominebunzo 人員救出作戦が長期にわたって継続的に実施されてしかもペースが落ちていない
1日、テレビ討論会に臨むメルケル独首相=AFP時事 【ベルリン=松井健】ドイツのメルケル首相は1日、22日の総選挙に向けたテレビ討論で、東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れを念頭に「最近の福島についての議論を見て、(ドイツの)脱原発の決定は正しかったと改めて確信している」と述べた。独メディアは汚染水漏れについて批判的に報じている。 メルケル氏はまた、ドイツが米国主導のシリア攻撃に参加しないとの方針を表明。アサド政権による化学兵器使用は「途方もない犯罪」と批判したが、国際社会が共同で対応する必要があると強調した。国際的な対応について、国連安保理やロシアでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議でロシアや中国にも合意を働きかけると述べた。 発言は、ドイツ連邦軍の海外派遣に消極的な国民世論を考慮したもので、討論に臨んだ最大野党・社会民主党の首相候補、シュタインブリュック前財務相も軍事行動へ
明治の文豪、森鴎外(1862~1922年)が、ドイツ留学中に恋愛関係となり、代表作「舞姫」のヒロイン、エリスのモデルになったとみられる女性の写真をベルリン在住の作家、六草(ろくそう)いちかさん(50)が、初めて見つけた。 鴎外文学に大きな影響を与えた恋愛事件の実像に迫る貴重な資料だ。 エリスのモデルを巡っては、明治の英字新聞に載った乗船名簿から、鴎外を追って来日した女性が実在することが1981年に確認され、その後、様々な説が唱えられた。 六草さんは教会の洗礼記録などを調査。1866年にドイツのシュチェチン(現ポーランド)で生まれた「エリーゼ・マリー・カロリーネ・ヴィーゲルト」が、エリスのモデルと特定、一昨年の著書で説を発表した。名前の一致や出生地と似た地名の記述が作中にあることなど複数の根拠があり、この説は、森鴎外記念会の機関誌「鴎外」でも、肯定的な評価を受けた。 六草さんはその後、彼女の
Comment by Anonymous 08/26/13(Mon)09:03 No.14280623 (ポーランド) 1:君の国は? 2:なんでドイツの事が好きなの? boards.4chan.org/int/res/14280623 Comment by Anonymous 08/26/13(Mon)09:05 No.14280665 (ポルトガル) 昔二回もボコボコにされたのに今でも一番だから。 これには敬意を払うべき。 Comment by Anonymous 08/26/13(Mon)09:07 No.14280714 (ブルガリア) 自動車の品質が良いから Comment by Anonymous 08/26/13(Mon)09:07 No.14280718 (クロアチア) そりゃ僕がクロアチア人だから ドイツに感謝! Comment by Anonymous 08/26/13
欧州エネルギー大手の間で、ガス火力発電所のリストラが相次いでいる。天然ガス価格の高止まりと再生可能エネルギーの普及で既存の火力発電事業の収益性が低下しているためだ。一部地域では電力の安定供給を懸念する声も上がっている。ドイツのRWEは14日、同社の発電能力の6%にあたる310万キロワットを停止する方針を明らかにした。長期にわたる経済の低迷で欧州域内の電力需要が減っているのに加え、足元で上昇して
【ベルリン=工藤武人】ドイツのメルケル首相は20日、独南部にある旧ナチス・ドイツのダッハウ強制収容所跡を訪問し、追悼の花輪を手向けた。 DPA通信によると、独首相が在任中に同収容所を訪問したのは、西独時代も含めてメルケル氏が初めて。 ダッハウ収容所は、ヒトラーが政権を奪取した1933年に設置された強制収容施設で、ユダヤ人など20万人以上が収容され、約4万3000人が死亡した。 同通信によるとメルケル氏は、「収容者の運命を思うと、非常に悲しく、恥ずかしい思いでいっぱいになる」と述べ、惨劇を二度と繰り返さないと誓った。 メルケル氏は、同収容所から生還した人たちで作る団体の招きで収容所跡を訪れた。ただ、9月の連邦議会(下院)選挙に向けた遊説の合間を縫っての訪問だったため、「(犠牲者への)配慮を欠いている」との批判も出ている。
一昨年、ドイツで見たドキュメンタリーの映画、「Taste The Waste(ゴミを召し上がれ)」のことを書いた。内容に関してはこちらに詳しいので、お目を通していただけたら嬉しい。 普段なら、映画は私にとっては娯楽である。だから、見るなら、ロマンチックで、ドラマチックで、スリリングで、壮大なものがいいし、映像は美しく華やかであってほしい。 ちまちました生活の一部を切り取った心理ものや、セリフがあまり出てこない陰鬱系、そして、社会的に警鐘を鳴らすような告発ものは好まない。吐き気を催すような映像は見たくないし、鑑賞後、社会の不平等さに愕然とし、しかし、それを映画で見るだけで何もできない自分に、自己嫌悪を感じるような作品も苦手だ。 「ゴミを召し上がれ」・・・食料廃棄のショッキングな現実 ところが、そんな私が、苦手なはずの映画「Taste The Waste」を見にいったのは、社会的正義感に燃えて
ドイツの中央銀行、ドイツ連邦銀行は、安倍政権の経済政策、アベノミクスについて、このままでは効果は一時的なものに終わるとする分析結果を公表し、日本に対し、より具体的な改革を打ち出し実行に移すよう促しました。 ドイツ連邦銀行は、19日に発表した今月の月報で、安倍政権の経済政策、アベノミクスについて、独自に分析した結果を公表しました。 それによりますと、金融緩和の強化や財政出動によって、日本のGDP=国内総生産は、ことしおよそ1.25%押し上げられるとしています。 ただ、来年には、消費税率の引き上げをきっかけに効果が大幅に小さくなり、再来年、2015年以降は、財政の悪化が経済を圧迫するとともに、毎年1%を超える過度の物価上昇が続いて、アベノミクスの効果は一時的なものに終わると分析しています。 そのうえで、ドイツ連邦銀行は、「今回の分析には盛り込まれなかった、アベノミクスの3本目の矢となる成長戦略
「カレイってレベルじゃない…」世界記録となる大型魚がドイツ人によって釣り上げられる 釣り人にとって大きな魚を釣るというのは、それはそれは気持ちいいものだと思いますが、巨大魚と言われてまず想像するのはマグロやカジキ、ナマズあたりではないでしょうか。 ノルウェー沖で釣りをしていたドイツ人が、史上最重量となる大西洋オヒョウ(カレイ科)を釣ったことでニュースとなっていました。 いったいどのくらい大きいのか、釣り上げた時の写真をご覧ください。 これは大きい! この巨大な大西洋オヒョウはなんと体重233kg(515ポンド)、体長2.6mを超えているそうです。(それまでの記録は190kg) 釣り上げたMarco Liebenowさんは「潜水艦でも釣り上げたのかと思ったほどの手ごたえだった」と言いますが、この大きさからすると無理もありません。 さすがのこの大物に、誰も驚きを隠せないようで、海外掲示板にはい
第二次世界大戦中、旧日本陸軍が研究用に輸入したドイツ・ユンカース社製の急降下爆撃機「Ju87」が滋賀県東近江市にあった八日市飛行場に配備されていた可能性を示す写真が、同市の滋賀県平和祈念館で確認された。同館によると、Ju87は国産機製造に生かされたとされるが、配備先など不明な点が多いといい、専門家は「当時の国産軍用機開発の実情を知るうえで貴重な発見だ」と評価している。 写真は同館が保管していた第二次世界大戦中の1枚。機体の前に数人集まっている様子が写っており、途中で上向きに曲がっている「逆ガル式」の主翼や、車輪の形状などからJu87と断定された。戦争に関する写真を収集していた県内の故人の男性が生前、「八日市飛行場での撮影」と分類し、約10年前に県に寄贈していた。 Ju87は旧ドイツ軍が大戦初期に導入した当時最新鋭の急降下爆撃機で、「スツーカ」の愛称で知られる。下方視界のよさなどから正確な爆
ドイツが世界一韓国嫌いなワケ 「恩を仇で…」過激な嫌韓行為も 客観的なデータとして、イギリスBBC放送が行っている世界16カ国とEUを対象にした“国家イメージアンケート”が参考になる。最も韓国を否定的に評価した国はどこかというと、2位フランスに大差をつける、ドイツである。 ドイツ人が韓国を嫌う理由 なぜドイツは、それほどまでに韓国を嫌うのだろうか。ドイツ留学経験を持つある韓国人は自身ブログで、「ドイツの人たちはとても秩序があり、規則的。それに比べて韓国人は、無秩序でラフな人が多い。私たちは、我の強い国民性をどんなときでも堅持する。さらに、自分たちの非を直そうとしないから嫌われていると思う」と、その理由を分析。 また、韓国のネチズン(ネット上の市民)たちは、「韓日ワールドカップで韓国がドイツと対戦した際、『ヒットラーの子孫たちは去れ!』というプラカードを掲げたことを根に持っているのでは」「ロ
ドイツ・ハノーバー(Hanover)の動物園で13日、メスのミニブタ「マリアン(Marianne)」が先月産んだ10匹の子ブタが互いにじゃれあい、大はしゃぎ。10匹のミニブタは7月20日に生まれた。 写真は飼育舎内で遊ぶミニブタの子どもたち(2013年8月13日撮影)。(c)AFP/DPA/JOCHEN LUEBKE
ドイツが世界一韓国嫌いなワケ 「恩を仇で…」過激な嫌韓行為も 客観的なデータとして、イギリスBBC放送が行っている世界16カ国とEUを対象にした “国家イメージアンケート”が参考になる。最も韓国を否定的に評価した国はどこかというと、2位フランスに大差をつける、ドイツである。 ドイツ人が韓国を嫌う理由 なぜドイツは、それほどまでに韓国を嫌うのだろうか。ドイツ留学経験を持つある韓国人は自身のブログで、「ドイツの人たちはとても秩序があり、規則的。それに比べて韓国人は、無秩序で、ラフな人が多い。私たちは、我の強い国民性をどんなときでも堅持する。さらに、自分たちの非を直そうとしないから嫌われていると思う」と、その理由を分析。 また、韓国のネチズン(ネット上の市民)たちは、「韓日ワールドカップで韓国がドイツと対戦した際、『ヒットラーの子孫たちは去れ!』というプラカードを掲げたことを根に持って
1943年9月に広島・呉港で行われたUボートの譲渡式の映像日本海軍の案内で大分・別府温泉の「地獄めぐり」をするUボート乗組員の映像 【中川正美】第2次大戦中の1943(昭和18)年夏、ドイツは同盟国の日本に最新鋭潜水艦を無償譲渡した。その1号艦「U511号」を欧州から約3万キロ離れた広島・呉港まで回航し、唯一生存するドイツ人の元乗組員がこの夏、朝日新聞の取材に応じた。片言の日本語を交えて70年前の「極秘航海」を語った。 U511のドイツ人乗組員の消息については、潜水艦による日独間の輸送作戦を取り上げた作家吉村昭の著書「深海の使者」は「米軍の沖縄上陸が開始された頃、ジャワ海で全員戦死した」と記述。旧防衛庁防衛研修所が編纂(へんさん)した公刊戦史などに詳しい記述がなく、日本側の史料でははっきりしていなかった。 今回取材に応じたのは、ドイツ在住のエミール・ワーグナーさん(91)。潜水艦学校
(2013年8月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ドイツには世界中から提言が寄せられる(写真はベルリンの風景)〔AFPBB News〕 欧州経済危機に際してドイツはどう行動すべきかという助言を1つ受け取るごとに1ユーロを徴収する――。そんなシステムをドイツ政府がもし採用したら、ドイツの経常黒字は今以上に拡大することだろう。 ベルリンには世界各地からいろいろな提言が寄せられている。 ユーロ共通債を発行せよ、ギリシャの債務を免除せよ、地中海版マーシャルプランを創設せよ、銀行同盟を立ち上げよ、国内の賃金上昇を容認せよ、財政均衡についてぐだぐだ語るのをやめて財政出動で景気を刺激せよ、といった具合だ。 筋のよいものもあればそうでないものもあるが、どの提言も大事なことを1つ見落としている。ドイツが自身の経済を改革・近代化すれば、それ自体が同国による最も有用な貢献の1つになるという点である。 向
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