タグ

イギリスと批評に関するumetenのブックマーク (18)

  • 瀕死のイギリス。EUよりも先に「UK連合王国」がバラバラの危機へ - まぐまぐニュース!

    世界各国に重大な影響を及ぼすと言われる英EU離脱ですが、当然ながら「イギリスがもっとも大きな代償を払うことになる」と記すのはメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』。高野さんは、「今後離脱が多発しその存続が危ぶまれるEUよりも先に、英連合王国が解体の危機を迎えることになる」と持論を展開しています。 「後悔先に立たず」で混沌の海に溺れる英国──EUよりも先に連合王国が解体の危機へ 世間が犯す数々の過ちの中でも、「後悔先に立たず」は代表的なものの1つで、「転ばぬ先の杖」「濡れぬ先の傘」「死んでからの医者話」「覆水盆に返らず」など類似の諺には事欠かない。英語でも、It is no use crying over spilt milk(ミルクをこぼしてから泣き叫んでも役に立たない)とか、Repetance comes too late(後悔はいつも手遅れ)とか言うらしい。ものの弾みでEUからの離

    瀕死のイギリス。EUよりも先に「UK連合王国」がバラバラの危機へ - まぐまぐニュース!
  • EU離脱の英国、やはり普通の国ではなかった (JBpress) - Yahoo!ニュース

    EU脱退の可否を決める英国の国民投票において、脱退が過半数を占める結果となったことに世界中が衝撃を受けた。 EUは、2度の世界大戦で主戦場となった欧州において戦争からの永遠の離別を目的に発足し、加盟国が増加している。そのEUから脱退するとの英国民の判断に、世界が驚愕した。 一方、実は英国という国は先進国の中でも非常に特異な国であると言える。英国の政治、経済、社会、それぞれの面での特異性についてまとめてみたい。 ■ 全世界の陸地の4分の1を占めた大英帝国 英国は、歴史的にはイングランドを中心とする王国が、スコットランド、アイルランドの他、大陸の諸王国との間で、数多くの戦争を経験し、その過程で王室の課税権などに対する制限を貴族、議会等が持ちながら発展した国である。 16世紀以降は海洋国家として海外進出・領土獲得を進め、最盛期の19世紀後半から20世紀初頭には、植民地・海外領土は全世界

    EU離脱の英国、やはり普通の国ではなかった (JBpress) - Yahoo!ニュース
  • イギリス国民を「EU離脱」に追い込んだ、欧州連合とECBの自業自得=矢口新 | マネーボイス

    BBCによると、国民投票に登録した有権者数は4649万9537人と過去最高だった。結果は、約52%の人々がEU離脱を支持した。 英政府やメディア、国際機関、欧州各国政府、企業などによる「景気減速、失業、給与下落、資産価値減少、格下げなど、EU離脱は英国のためにならない」という大合唱にも関わらず、どうして英国民は国を二分するほどにEU(欧州連合)政府に対して懐疑的になったのだろうか? 私は、これまでにEU政府やECB(欧州中央銀行)が行ってきたことに大きな原因があると見ている。(『相場はあなたの夢をかなえる ―有料版―』矢口新) プロフィール:矢口新(やぐちあらた) 1954年和歌山県新宮市生まれ。早稲田大学中退、豪州メルボルン大学卒業。アストリー&ピアス(東京)、野村證券(東京・ニューヨーク)、ソロモン・ブラザーズ(東京)、スイス・ユニオン銀行(東京)、ノムラ・バンク・インターナショナル(

    イギリス国民を「EU離脱」に追い込んだ、欧州連合とECBの自業自得=矢口新 | マネーボイス
  • ピーター・バラカンさん「大英帝国の変なプライド今も」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    umeten
    umeten 2016/06/25
    その「変なプライド」に、よぉく似たものがこの国にもあるのです。さよならニッポン。
  • <英EU離脱>なぜ届かなかった残留派の声 英研究員に聞く (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    umeten
    umeten 2016/06/25
    「ワンフレーズ・ポリティクス」、未だ死なず、か。日本でも、ナンタラミクスの一言で、いや「民主党ガー」の一言で全てが終わる。
  • 【英国民投票】 離脱派が勝った8つの理由 (BBC News) - Yahoo!ニュース

    英国は23日の国民投票で、欧州連合(EU)離脱を決めた。離脱派はどうやって勝ったのか。 1. 「経済打撃」の警告が裏目に 最初はわずかだったものはすぐに大きな流れとなり、最後には洪水と化した。 「Brexit=英国離脱」で英国がいかに貧しくなるか、警告の上にも警告が相次いだ。しかしいかに警告の集中砲火を浴びても、国民は結局のところ、言われたことを信じなかった。そしてあるいは、その程度の代償は払う価値があるとも考えた。 CBI(英産業連盟)もIMF(国際通貨基金)もOECD(経済協力開発機構)もIFS(英財政研究所)も、まるでアルファベット・スープのような専門家たちが次々と、EUを離脱すれば経済成長はおぼつかなくなり、失業率は上がり、ポンドは急落し、英国のビジネスはEU外の無人地帯に放り出されると警告した。 イングランド銀行(中央銀行)は景気後退の懸念を示唆した。財務省は所得税増税

    【英国民投票】 離脱派が勝った8つの理由 (BBC News) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/06/25
    7月10日。イギリスに続いて、この日で「日本国」も終わりを告げるだろう。「大日本帝国」へ向かって。
  • 地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「裏切られたと感じている労働者階級の人々を政界のエリートたちが説得できない限り、英国はEUから離脱するだろう」 2週間前にそう言ったのはオーウェン・ジョーンズだった。 二つに分断された国「おーーーー、マジか!」 という配偶者の声で目が覚めた。離脱だという。 子供を学校に送って行くと、郵便配達の仕事をしているお父さんがロイヤルメールの半ズボンの制服を着たまま娘を学校に連れてきていた。 「まさかの離脱だったね」と言うと、彼も「おお」と笑った。 彼とは昨日も学校で会い、EU離脱投票の話をしていたのだった。昨日の朝は 「残留みたいだね、どう考えても」「ああ、もうそんなムード一色だな」みたいな話を2人でしていたのだった。昨日、彼はこう言っていたのだった。 「俺はそれでも離脱に入れる。どうせ残留になるとはわかっているが、せめて数で追い上げて、俺らワーキングクラスは怒っているんだという意思表示はしておか

    地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/06/25
    「ワーキングクラス」が固定化されているイギリスだからこそ、「再浮上」もできるのかもしれないが、単なる格差社会の拡大を推し進めてきた日本は、あとはただ沈むだけ。さよなら。
  • 英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月23日に英国で行われた欧州連合(EU)を離脱するか、残留かについての国民投票で、離脱派が約1740万票(51.9%)を集めて勝利した。残留派は約1600万票(48.1%)だった。 自分自身は残留を望んでいたので、残念だし、信じられない思いもする。これほど英国人はEU嫌いだったのかと愕然とする。 離脱派と残留派で英国は大きく2つに割れた。 残留派を率いたキャメロン首相は10月の保守党・党大会をめどに辞任することを表明している。 改めて、現状とこれまでの経緯をまとめてみた。 ―結果は予想されていたか? 今回の国民投票の結果ほど「予想がつかない」と言われた選挙はないといってよい。複数の世論調査では離脱派と残留派の意見が拮抗した上に、これまでのような総選挙と違い、過去の結果と比較しながらの判断ができなかったからだ。 ーなぜ離脱派が支持されたのか? 巨大になったEUの官僚体制への不満、ユーロ圏経

    英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 英国のEUからの離脱、2年かかる理由 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 英国の欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票は、離脱派の勝利で終わった。ただ、EUからの離脱は簡単ではない。28カ国からなる連合から抜け出るには最低でも2年は必要そうだ。 英国はEUの前身も含めると1973年から加盟国だ。英政府は今後、数十年に及ぶ同国とEUの間で結ばれた条約や取り決め、立法措置を整理し直すという途方もない作業に迫られる。 条約上の取り決め 今回の投票結果がEU側に通知されるのは、正式には27日に開かれる欧州理事会になるとみられる。これによりローマ条約50条が適用され、両者に合意形成までの2年間の猶予が付与される。 ただ、英国とEUの関係は複雑に絡み合っており、合意に至るまでより長い年月がかかる可能性もある。離脱派のリアム・フォックス下院議員は、移民政策や貿易、安全保障などの交渉は2019年までかかるとの予測を示している。 EUに何が起こる?

  • 英選挙結果を地べたから分析する:やっぱり鍵はナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    保守党と労働党が拮抗していた筈の世論調査とは異なり、保守党があっさり過半数を取って勝利してしまった英国総選挙。英国では各紙がポストモーテム(事後分析)を始めている。労働党を推して来た左派紙ガーディアンで、オーウェン・ジョーンズはこう書いた。 労働党がスコットランドで大敗したのは確かだ。保守党がスコットランド国民党(SNP)の躍進を皮肉ってイングランド人のナショナリズムと憎悪を煽ったのも確かだ。右派のメディアが保守党のプロパガンダを行い、悪意に満ちた、敵意丸出しのキャンペーンを繰り広げて来たのも確かである。しかし、責任を負うべきは労働党の指導者だ。(中略)保守党が一貫して明確なメッセージを繰り返し伝えているときに、エド・ミリバンドは時としてまるで学者のような奇妙なスピーチを行い、有権者に響くメッセージを伝えることができなかった。生粋の支持者たちでさえ、もはや労働党の信条は何なのかよくわからな

    英選挙結果を地べたから分析する:やっぱり鍵はナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • スコットランドよ、どうしちゃったの? - 今日の覚書、集めてみました

    Scots, What the Heck? (スコットランドよ、どうしちゃったの?) Paul Krugman NYT:SEPT. 7, 2014Next week Scotland will hold a referendum on whether to leave the United Kingdom. And polling suggests that support for independence has surged over the past few months, largely because pro-independence campaigners have managed to reduce the "fear factor" ― that is, concern about the economic risks of going it alone. At this

    スコットランドよ、どうしちゃったの? - 今日の覚書、集めてみました
  • 英国と比べて日本の差別意識が強いのはなぜなのか?同じ伝統国家に見る“多様化”の深い溝と社会的背景

    総研国際戦略研究所 ニューフロンティアの知られざる輪郭 グローバル化によって世界の隅々まで情報が行き渡り、人や物が行き交う時代になった。それに伴い、これまでニュースの表舞台に出て来なかった国、地域、民族の名前がクローズアップされている。グローバル社会で生きる日は、政府の国際外交戦略においても、民間企業のビジネスにおいても、こうした知られざる「ニューフロンティア」への知見を深めることが必要だ。 この連載では、日総研国際戦略研究所が注目すべき国や地域を毎回ピックアップし、内政、外交、国際関係をはじめとする「ニューフロンティア」を読み解くためのポイントを、詳しくお伝えしていく。 バックナンバー一覧 大陸に対峙しながら外敵の侵略を防ぐ 風土が似た英国と日で異なる「差別議論」 今回は、先進国に深く根付いている「差別」というニューフロンティアの輪郭を切り取りたい。 英国と日は似ていると言わ

  • オリンピック開会式が自虐芸なイギリス - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピックが開会いたしました。 ワタクシはその辺の庶民であり貧乏人ですから(ああ、このコラムが書籍化されてベストセラーにでもなれば金持ちになれますかね。その前にBLラノベでも書いた方が儲かりそうですが)開会式のチケットは買えませんでした。 誰が£2200もするチケットを買えたんでしょうか。謎です。 というわけで開会式は家で飲んだくれながらテレビ鑑賞していたわけです。 しかし、またやっちゃいましたね、イギリス。 普通開会式というのは「俺の国って行けてる!ウリリイイイイイ!!!」(ジョジョの奇妙な冒険のディオ様のお声でお読みください)と色々てんこもりで歌ったり踊ったりする会のはずなのですが、壮大な自虐Disり祭りミュージカルをやってくださいました。 北京の開会式は「中国でかい、凄い、偉い」という感じでしたね。。。(これが正当派といえば正当派) しかも外人には意味なネタに玄人にしかわからない渋

    umeten
    umeten 2012/08/06
    開会式見てないけど、解説がないとわからないレベルのジョークなのはわかった
  • やっとおさまった、イングランドの暴動 ―真実は何か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ロンドン、そしてイングランド地方各地で勃発した、放火・略奪行為(とりあえず暴動という言葉が使われているので、「暴動」)が、ようやく終息を迎えたようだ。 私はここ10日ほど、国外に旅行に出かけており、その間、ほとんど英国のニュースに触れることができなかったが、旅行先でも「暴動(ライオット)」はどうなったかといろいろな人から聞かれた。 帰国してみると、英国でもそして日でも「一体、何故?」という大きな疑問がいまだ渦巻いていることが分かった。確かに、イングランド各地で相次いで発生し、新聞やテレビが大々的に報道し、逮捕者も3000人近くに上ったのだから、理由を知りたいのは当然だ。 いろいろな方が「何故か」そして「日でも同様の行為が発生するのかどうか」に関して、論考を書かれている。私も一通り、複数の論考に目を通してみた。それぞれ、一理ある論考ばかりであったが、私自身の感触に最も近かったのが、 ブロ

    やっとおさまった、イングランドの暴動 ―真実は何か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • イギリス暴動を読み解くヒント

    僕は「大きな」テーマについて書くのはあまり得意ではない。それよりは1つの小さな側面に光を当て、全体像を浮き彫りにする方が好みだ。 でもロンドンをはじめイングランド中で発生した今回の暴動については、大枠を書いてみようと思う。たぶん日の読者は、何が起こっているのか混乱しているだろうから。最終的にまとまりのない箇条書きになってしまっても、どうか大目に見てほしい。 まず第1に、イギリスにおいて暴動はまれなことではあるが「めったにないこと」ではない。 今回の暴動は、僕の人生において初めてのものだったとはとても言い難い。イギリスではこれまで何度も市民による大規模な反乱が起こっている。特に印象的だったのは、1981年のブリクストン暴動、1985年のブロードウォーター・ファーム暴動、そして1990年の人頭税反対デモ。どれもロンドンで起こった暴動だ。1958年のノッティングヒル暴動も有名だが、1976年の

  • 英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.

    英国での暴動、俺は特に興味あるわけじゃないのですが、それでも正直、ついこないだの中東でのことについてはソーシャルメディアがどうこうとか持ち上げてたのに、今回は違うんですかとつい皮肉っぽくなってしまいます。*1 そんな時にたまたま下のアメリカ政治学者さんのブログポストを見つけました。同じような事を感じている人も多いのじゃないかと思うので、訳してみました。 身近な暴動は綺麗なものじゃない Seth 2011年8月10日 John Hendricksonからの英国暴動とソーシャルメディアに関するちょっと興味深い意見。 今年初めの中東における蜂起とは違い、英国における今週の暴動とFacebook、Twitterそしてその他のソーシャルメディアプラットフォームとの関係は完全には明らかではない。 [...] ソーシャルメディアについての話を追っていくと、この暴動は一件の射殺事件への直接の反応というよ

    英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.
  • THE BRADY BLOG:暴動理論

    ロンドン暴動を美化してはいけない。 イギリスでライオットなどというと、すぐ音楽とかそういうカルチャー面を持ち出してスタイリッシュに捉えようとする御仁がいるようだが、今回の暴動は違う。 ガキ共が集団でたむろって盗んで火をつけただけだ。中には盗品を並べて自慢している写真をネット投稿して警察にしょっ引かれたバカたれもいるし、アンダークラスのローティーン暴動参加者などは親から車で送り迎えしてもらっていたという話もある。あのクラスの家庭では、「店を燃やす前に、あんたら母ちゃんにもナイキのスニーカー盗んで来てよ」みたいなフェスティバルなう感が絶対にあったんだろうなあ。というわたしの読みは当たった。 あの世界は、わたしが知っている限り、ラップというより西原理恵子の「ぼくんち」である。 逮捕されている暴動参加者にミドルクラスの子女が目立つし、高価な携帯電話でのみ使用可能なネットワークを使って広がった暴動な

    umeten
    umeten 2011/08/17
    >ミドルクラスの子女が目立って捕まっているのは犯罪慣れしてないからで、どこにCCTVが設置されているとか、それ故どの店のどの付近では顔を上げてはいけないとか、そういうストリート犯罪のいろはが全然わかってな
  • Amazon.co.jp: イギリスの階級社会: デヴィッドキャナダイン (著), Cannadine,David (原名), 雅博,平田 (翻訳), 正広,吉田 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: イギリスの階級社会: デヴィッドキャナダイン (著), Cannadine,David (原名), 雅博,平田 (翻訳), 正広,吉田 (翻訳): 本
  • 1