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「見れる」「食べれる」といった「ら抜き言葉」。一部の人には評判があまりよろしくない使い方ですが、文化庁の2015年度「国語に関する世論調査」では、「ら抜き言葉」を使う人が、使わない人の割合を初めて上回りました。(朝日新聞デジタル編集部記者・石川達也) 【画像】思わず言いたい「口が気持ちいい言葉」赤坂サカス・ヘモグロビン・つるとんたん・チョモランマ… 最近、ら抜き言葉に関するツイートが話題になりました。11月3日に投稿された「島田教授の日本語史講座、面白すぎる! 『ら』抜き言葉で抜けてるのは『ら』じゃなかった!」。 講義資料のパワーポイントのスクリーンを写した写真と一緒に投稿されたこのツイートは、3万3千件以上のリツイートを獲得しました。抜けているのは「ら」ではないというのはどういうことなのでしょうか? 話題となった講義を担当したのは、二松学舎大学の島田泰子教授。ことばの歴史的な変遷を研究す
数百年後、毎日話す言葉が日本語ではなく英語になっていたら……。これだけ英語の早期教育が叫ばれ、小学校での英語の教科化が決定した日本ではあながちあり得ない話でもないのかもしれない。 事実、アイルランドは世界に名だたる文学などを擁していたにもかかわらず、わずか200年ほどでアイルランド語よりも、英語が多くの人の日常の言葉となってしまったのだ。 そのような言語交替はどのように起きるのか。また現在のアイルランドで話している英語はどんな英語なのか。『英語という選択 アイルランドの今』(岩波書店)を昨年上梓した明海大学外国語学部教授で、言語学が専門の嶋田珠巳氏に話を聞いた。 ――お恥ずかしながら、アイルランドと聞いてアイリッシュパブやギネスビールくらいしか思い浮かばなかったのですが、どんな国なのでしょうか? 嶋田:一般的には馴染みが薄い国ですよね。アイスランドと間違えられることもよくあります(
いつごろから広まったのか知りませんが、“「障害」は本来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになった”という俗説があります。 結論から書きます。 「障害」は戦前からある書き方です。 今はGoogle ブックスという便利なものがあるので、画像を貼っておきます。 法律年鑑 第十三巻(昭和十二年) 別表ニ掲グル身體障害二以上存スルトキハ重キ身體障害ノ該當スル等級ニ依リ障害扶助料ヲ支給スベシ 百聞は一見にしかず、ですよね。 この話はここでおしまいです。 …なのですが、どうしてこの手の俗説が絶えないのか、少し考えてみます。 この考え方の背景には、「社会は間違っている、自分は正しいことを知っている」という中二病的心理があるように思います。 典型的なのが、コラムニストの小田嶋隆さんに絡んでいる次のツイートのようなものです。 @tako_ashi 障がい者を障害者となぜ書くのかというと 本来は
【AFP=時事】野生のバンドウイルカは個体特有の音を編み出し、自分を識別する「名前」のように使っているとする論文が22日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 こんな出来事も:1頭の若いイルカ、集団座礁から群れを救う 研究の対象となったのは、英スコットランド東岸沖に生息するバンドウイルカ200頭。 英セント・アンドリューズ大学(University of St Andrews)生物学部、海洋哺乳類研究ユニット(Sea Mammal Research Unit)に所属する論文の主著者、ステファニー・キング(Stephanie King)氏は、「動物の世界で名前、あるいは特定の個体に対する呼びかけが行われていることを示す、初めての証拠だ」と話す。 イルカが生後数か月の間に個体特有の音
71歳の男性が「NHKは放送で外国語を使いすぎる」ために「精神的苦痛を受けた」として「141万円の慰謝料」請求の訴訟を起こしたそうです。この男性は「公共性の高いNHKが日本語を軽視」しているとして、具体的には「『リスク』や『ケア』など、外国語を使わなくても表現できる言葉」を多用していることを問題視しているようです。 この主張ですが、一番の問題は現代の日本社会が、どうして「リスク」とか「ケア」という英語由来のカタカナ語彙を使わなくてはならないのかということを、全く理解していないということです。というのは、どちらも「適切な漢語も和語もない」ので仕方なく使っているという「純粋日本語的な事情」があるからです。 例えば「リスク」を「危険」という「普通の漢語」にしてみましょう。そうすると、金融商品などの場合は「元本割れの危険のある商品」になりますし、企業経営の場合は「商品寿命短命化の危険を冒した新しい
国連の委員会で、日本の人権人道担当大使が英語で「ご静粛に」と言うつもりが表現力の不足のためか、公の席では普通は使わないような汚い表現をしたというニュースがありました。この問題に関しては、色々な角度からの評論がされているようですが、私には「日本語では暴言に対するタブー意識が少ない」という問題があるように思われます。 この「大使」が暴言を吐いたという事件そのものよりも、この事件のインパクトが余り日本では広がらなかったことが気になります。例えば、事件が起きてから、新聞やTVなど全国的なメディアが取り上げるまで半月近くかかっています。その背景には、外務省の記者クラブの構造もあるのでしょうが、この問題、つまり「暴言」というのは反社会的な行為だということが、伝わりにくいカルチャーがあるのだと思います。 それにしても、日本というのは暴言に甘い社会だと思います。 例えば、現在問題になっている在日韓国人・朝
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ハゲてしまう事はその殆んどが本人の責任ではありません。どっちかと言うと遺伝的な問題の方が多いと思っています。ちなみに私は父方がハゲる傾向があり、母方はハゲない傾向があります。これも実は複雑で、曽祖父母の代まで遡るとミックスが色々あってなんとも言えない気はしています。今のところ、白髪は目立ってきていますが、ラッキーな事にハゲるまで至っていません。ちょっと薄くなってる気もしないでもないですが、なんとか頑張っているの感じでしょうか。 私の事はともかく、男性への最大の侮蔑の言葉としてハゲは厳然と存在します。たとえば2/2付朝日新聞ですが、 「ハゲ」と言われ平手打ち 神奈川の教諭、生徒16人に 神奈川県小田原市教育委員会は2日、市立中学の50代の男性教諭が生徒から「死ね」「ハゲ」などと暴言を吐かれたことをきっかけに2年生の男子生徒16人を平手打ちする体罰があったと発表した。教諭は生徒や保護者に謝罪、
衆院選の公示日が迫る中、日本在住の海外出身者も選挙戦の行方に注目している。 そんな彼らを戸惑わせているのが、各党が工夫を凝らした英語の党名表記。今回の選挙は「多党乱立」で明らかに急ごしらえの表記も目立ち、党(Party(パーティー))のことを海外の人にも知ってほしいというメッセージは、果たしてどこまで伝わっているのか——。 ◇スタイル◇ 総務省によると、政党は政治資金規正法に基づいて既存の政党名に類似しない名称を総務大臣に届け出る必要がある。しかし、英語表記については特別な規定はなく、表記のスタイルなどは各党の自由。 「党の名前とは見えないものもある。そもそも何をやろうとしているのかわからない」。パキスタン出身で、4年前に帰化した東京都世田谷区の会社経営の男性(49)は首をかしげた。これまで毎回、投票しており、英語名も参考にして投票先を決めているが、今回の衆院選で乱立する政党の数を前に「こ
「白杖のSOS」普及を 頭上に上げたら「助けて」 2012年9月24日 00:05 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 白杖を頭の上に上げる視覚障害者。この動作を「白杖シグナル運動」として全国に広めることになった(1979年、九州盲人福祉大会の冊子から) 福岡県盲人協会(小西恭博会長、約千人)の福祉大会が23日、同県太宰府市で開かれ、目の不自由な人が外出時に道に迷うなど困った状況になった際、周囲の人に助けを求めるために白杖(はくじょう)を頭上に上げる動作を「白杖シグナル運動」として、全国に広める取り組みを進めることを決議した。 シグナルは、視覚障害者が周囲のサポートを必要と感じたとき、手にした白杖を垂直に頭上約50センチ上げる。1970年代に同協会が提唱したが全国には普及しなかった。昨年の東日本大震災や7月の九州北部豪雨などで視覚障害者が孤立する状況が発生したことなどを踏まえ、緊急時に独
プロローグ はたちの誕生日/小さな隣人/出発点 第1章 漂流 1%からの生還/開かない扉/長引く介護 第2章 輪禍 終わらぬ過去/寄る辺/新たな闘い/「仕分け」の大義/父と子の約束 第3章 追跡:宮城県患者調査から 病院/老健施設/在宅/届いた声 第4章 障壁 苦悩/療養病棟/机上の改革/機能維持/回復への道/介護保険/綱渡り 第5章 震災 道半ば/地域との絆/届かぬ支援/生命線/孤塁/遠い再建/見えない影 第6章 叫び:全国患者家族アンケート調査から 孤立/谷間/置き去り 第7章 希望 10年の歩み/意識のリハビリ/復帰/手術/限界/再生医療/メカニズム/定義 第8章 尊厳 生の座標/揺れる心/二つの道/医師の胸裏/声なき言葉 第9章 存在 学びの場/娘への答え/可能性/地域とともに/はたちの門出 第10章 まなざし:四人に聞く 河野義行さん/藤原 悟さん/柳田邦男さん/佐藤秀峰さん [
20〜30代の6割以上が「ゆっくり、のんびりする」の意味で「まったりする」を使い、7割の人が「にやける」(なよなよしている)の意味を取り違えていたことが20日、文化庁の国語に関する世論調査で分かった。 言葉遣いに気を使っている人は、10〜50代の各年代で8割を超えるなど、過去2回の調査と比べ最多だった。 一方、話し言葉として新語を普段使うか尋ねると、「まったり」や、「しっかり、たくさん」という意味で「がっつり」を使うと答えた人は10代でほぼ半数、20代で6割を超えた。 「中途半端でない」という意味での「半端ない」、「正反対」を表す「真逆」を使う人も10代で6割を超え、10〜30代を中心に新語を使う人の割合が高かった。 一方、「にやける」や「割愛」(惜しいものを手放す)の意味を正しく理解していた人は1割台にとどまり、それぞれ「薄笑いを浮かべる」、「不要なものを捨てる」と間違えている人
亜人夢(あとむ)、瑠美衣(るびい)、羅偉我(らいが)…。名付け相談に実際に寄せられた名前候補の数々だ。こういったアニメのキャラクターのような名前の子供が増えているという。「キラキラネーム」と呼んで肯定的にとらえる人がいる一方で、不快に感じて「DQN(ドキュン)ネーム」と呼ぶ人も。このような名付けの傾向について、命名研究家の牧野恭仁雄さんと、京都文教大の小林康正教授に見解を聞いた。 ■「個性的な子への願い反映」小林康正氏 ○90年代から増加 −−なぜ近年、奇抜な名前の子供が増えているのか 「さまざまな要因が複合しているが、最も重要なのは“個性ある子に育ってほしい”という個性化願望だろう。常識外れの名前自体は昔から一定数存在していたが、流行から外れず、しかも人と違って個性的という名前をうまく付けるのは難しい。それが1990年代半ば以降、名付けへの情報産業の参入で初めて可能になった」
米イリノイ(Illinois)州の書店で本を読む女の子(2003年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【6月8日 AFP】文字と文字の間の空白を広くとることでディスレクシア(識字障害)のある子どもがより速く、より正確に読書をすることが可能になるとの研究が、4日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された。 研究は識字障害のある8~14歳のイタリア人54人、フランス人40人の子どもを対象に行われた。文字間隔を(非常に)広くすることで、文字認識の正確性が約2倍になり、また読む速度も20%以上上昇したという。 研究を率いたのは、パドバ大学(University of Padova)一般心理学科のマルコ・ゾルジ(Marco Zorzi)氏とチーム
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