清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
古里にある先祖代々の墓を撤去し、遺骨を永代供養の合葬墓などに移す「墓じまい」をする人が増えている。 少子高齢化の時代になり、「墓守の後継ぎがいない」といった事情があるためだ。手続きを代行する業者も出てきた。 大阪府門真市の男性(66)は昨年5月、兵庫県養父やぶ市にあった先祖の墓を撤去した。両親ら7人の遺骨は、同府池田市の霊園「北摂池田メモリアルパーク」の合葬墓に移し、納めた。 男性は40年前から大阪に住んでいて、養父市の墓へは車で3時間もかかっていた。同居する長女(40)は大阪で生まれ育った。「長女に田舎の墓を守れとは言えず、私の代で墓じまいをしようと思った」と話す。 墓じまいをするには、墓地埋葬法で定められた手続きが必要だ。古い墓の管理者から「埋蔵証明書」を出してもらい、遺骨を移す先の霊園の「受入証明書」などと一緒に自治体に提出し、許可を得た。 先祖が入った合葬墓は、霊園が管理
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