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言語問題と書評に関するumetenのブックマーク (2)

  • タカマサのきまぐれ時評2 【新刊】『季刊 福祉労働 第123号 特集・情報保障・コミュニケーション支援』

    ■「情報保障」関連の新刊情報。■現代書館刊『季刊 福祉労働』の最新号。 福祉労働 第123号 特集・情報保障・コミュニケーション支援 内容: 障害者にとっての情報保障やコミュニケーション保障とは何か。 様々な障害種別や伝達手段について、当事者の立場と視点からその問題点と課題について検討を加える。 目次: 座談会 情報保障・コミュニケーション支援 すべての人にとってわかりやすいとは  -「わかりやすい障害者の権利条約」ができるまで 小林勇輔、奈良崎真弓、李美貞、遠藤美貴、長瀬修 司会=石毛子 意思伝達不可能性は人を死なせる理由になるのか  川口有美子 盲ろう者のICT利活用における問題  高橋信行・福島 智 「情報保障」への、かくも遠き道のり -ろう者にとっての情報保障・コミュニケーション支援- 永井 哲 聴覚障害者にとっての情報保障・コミュニケーション支援  冷水來生 手話によるコミュニ

    umeten
    umeten 2009/07/08
    >意思伝達不可能性は人を死なせる理由になるのか  川口有美子
  • ラテン語の世界 - Moleskin Diary 2.0

    ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産 (中公新書) 作者: 小林標出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/02/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 41回この商品を含むブログ (47件) を見る 言語学者は意地が悪い。世に溢れる言葉と言葉の間に潜むほんの些細な過ちを目ざとく見付け出しては大袈裟に騒いでみせ、時には世紀をいくつも遡った立場から説教を垂れる。エラスムスは我等の時代においてはもはやce,ciは正しく発音されなくなったと嘆いている。広辞苑の編者、新村出は芥川龍之介の「奉教人の死」について触れたのエッセイにおいてLegenda Aureaは「れげんだ・おうれあ」ではなく「れぜんだ・あうれあ」と読ませた方がよかっただろうと指摘している。キリスト宣教師が来た時代にはgeは「ゲ」とは発音しなかったからだ。 このの著者もまた言語学者の性に忠実な人物のようで、巻頭

    ラテン語の世界 - Moleskin Diary 2.0
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