不思議ネット とは 不思議.netでは5ちゃんねるで話題になっているスレを厳選してお届けするサイトです。普段5chを見ない人でも気軽にワクワクできる情報サイトをころがけて毎日絶賛更新中!
不思議ネット とは 不思議.netでは5ちゃんねるで話題になっているスレを厳選してお届けするサイトです。普段5chを見ない人でも気軽にワクワクできる情報サイトをころがけて毎日絶賛更新中!
宇宙で中国の存在感が高まっている。2022年には独自の宇宙ステーションを完成させる予定だ。日米欧などの国際宇宙ステーションは老朽化しており、近く宇宙に拠点をもつ国は中国だけとなる恐れもある。ジャーナリストの知野恵子氏は「米ロが40年以上前に実現した古臭い技術でも、中国はこつこつと再現してきた。その継続性が奏功しつつある」と指摘する――。 「古い」と酷評されたのが20年で一転 宇宙開発分野で中国が存在感を発揮するようになったのは、ここ20年ほどのことだ。2003年10月、ロケットと有人宇宙船「神舟5号」で、人間を宇宙へ送りだすことに成功し、旧ソ連、米国に次ぐ3番目の国となったことがきっかけだ。 1970年4月に初めて人工衛星を打ち上げ、宇宙開発国の仲間入りした中国だが、自国や海外の衛星を盛んに打ち上げていたものの、世界からはあまり注目されなかった。打ち上げ直後にロケットが墜落して死者を出した
2021年11月15日、NASA監察総監室(NASA OIG)は、有人月探査「アルテミス計画」の遅延を分析した報告書で、宇宙飛行士による月面再着陸実現は2026年以降になる公算が高いと発表した。11月9日には、NASAのビル・ネルソン長官がアルテミス計画の最初の月面着陸を2024年から「2025年以降」と延期を発表したばかりだが、月面着陸システムや宇宙服を始め複数の必須ハードウェア開発の大幅な遅れから、延期スケジュールさえ現実的ではないと評価された。アルテミス計画の実現にあたっては、月着陸という重要な部分で民間企業であるスペースXに依存する部分が大きい。また超大型ロケット「SLS」と宇宙船「オライオン」の組み合わせで行われるミッション1回あたり、約41億ドル(約4700億円)という巨額の費用と予算管理の問題が指摘されている。 アルテミス計画とは、米国が提案する、月面有人探査と将来の火星探査
米宇宙開発企業スペースXがネットでライブ配信した大型宇宙船「スターシップ」の無人試験機「SN15」の飛行試験映像より(2021年5月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / SPACE X 【5月6日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)は5日、米テキサス州で大型宇宙船「スターシップ(Starship)」の5回目となる飛行試験を行い、初めて爆発せずに着地させることに成功した。 無人試験機「SN15」はテキサス州ボカチカ(Boca Chica)から午後5時25分(日本時間6日午前7時25分)ごろ打ち上げられ、高度約10キロに到達。一連の機動飛行を行った。 過去4回はいずれも試験機の爆発に終わっており、今回の成功はスペースXにとって大きな成果となった。 もっとも試験飛行は完璧だったわけではなく、着地直後に全長約50メートルの試験機の下部から小規模な炎が上がった。動画によると、火はす
引用元:【宇宙開発】アメリカが参加を呼びかけている月周回の新宇宙ステーション構想 「早期に参加の表明が必要だ」 文科省委員会 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1566859919/ アメリカが参加を呼びかけている、月を周回する新しい宇宙ステーション「ゲートウェイ」の建設構想について、文部科学省の委員会は、日本が宇宙開発の先頭集団に居続けるためにも、「早期に参加の表明が必要だ」とする報告書をまとめました。 「(中略)」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190826/k10012049451000.html
1年近くにわたって宇宙に滞在した宇宙飛行士に起きた変化をNASA=アメリカ航空宇宙局などが詳しく調べたところ、一部の遺伝子に変化はあったものの健康への大きな影響は見られず、将来、宇宙に長期滞在する際の目安になるとして注目されています。 NASAなどの研究グループは、2015年3月からほぼ1年間国際宇宙ステーションに滞在した宇宙飛行士、スコット・ケリーさんと一卵性の双子の兄弟を比較して、宇宙で起きたケリーさんの変化を詳しく調べ、その結果を11日、科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 それによりますと宇宙では、老化すると短くなる染色体の「テロメア」と呼ばれる部分が短くなりにくかったほか、免疫やDNAの修復に関わる一部の遺伝子に変化が起きていたことなどがわかりました。 地球に帰還して半年後にはテロメアの長さはほぼ通常に戻りましたが、一部の遺伝子は元に戻っていなかったということです。 ケリーさん
アメリカ政治 @America_seiji オポチュニティは兄弟のスピリットとともに90日の寿命を大幅に超え、科学に貢献しました。6年後にスピリットが力尽きた後は一人で火星を探索しました。オッピーは彼の努力をたたえて名付けられた「不屈の谷」で眠ります。意思はいとこのキュリオシティに引き継がれました。 pic.twitter.com/Il8jo8vUID リンク news.yahoo.com 'My battery is low and it's getting dark': Mars rover Opportunity's last message to scientists NASA's Opportunity Mars rover was built to operate for just 90 days, but kept going for 15 years. NASA offic
NASAの探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、この8月と9月に打ち上げから40年を迎える。探査は今も続いており、地球から200億kmほど離れたところからデータを送ってきている。 【2017年8月7日 NASA JPL】 「これまで40年にわたってボイジャーが成し遂げてきた成果を考えると、それに匹敵し得るミッションは、ほとんどないと思います。2機の探査機は私たちを未知の宇宙の謎へと導き、太陽系とその先の探査続行に希望を与え続けてきました」(NASAサイエンス・ミッション理事会 Thomas Zurbuchenさん)。 「ボイジャー」のうちの1機のイメージイラスト(提供:NASA/JPL-Caltech) ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げらた。1979年に木星、80年に土星に接近して探査を行った後、さらに旅を続け、2012年に恒星間空間へ入った人類史上唯一の探査機となっ
NASAは先月28日、探査機「ボイジャー1号」の軌道修正用スラスターを37年ぶりに動作させることに成功した。 【2017年12月4日 NASA JPL】 探査機「ボイジャー1号」は1977年9月に打ち上げられ、1979年3月に木星、1980年11月に土星にそれぞれ最接近して探査を行った。その後も太陽系の外に向かって飛行を続け、2012年についに太陽圏(太陽風の届く範囲)を脱出し、史上初の「恒星間空間に到達した人工天体」となった。現在は地球から約210億km離れたへびつかい座の方向にあり、さらに遠くへと飛び続けている。 探査機「ボイジャー」の想像図(提供:NASA/JPL-Caltech) ボイジャー1号をはじめ探査機には、機体の姿勢を制御したり軌道を修正したりするための「スラスター」という装置が付けられている。ボイジャーの運用チームは2014年以降、ボイジャー1号の姿勢を制御するスラスター
このところ、米国の宇宙ベンチャーの動きがものすごく活発だ。11月23日、ネット流通大手のアマゾンのジェフ・ べゾスCEOが設立した宇宙ベンチャーのブルー・オリジンは、テキサス州の私有地で、同社の開発した有人弾道ロケット「ニュー・シェパード」の2度目の無人打ち上げを実施し、ロケット部分の垂直着陸を成功させた。イーロン・マスク率いるスペースXも負けじと12月22日、「ファルコン9R」ロケットの打ち上げで、使い終えた第1段を打ち上げ地のケープカナヴェラルに戻して垂直着陸させることに成功した。 ニュー・シェパードの有人カプセルは、慣例的に「ここから宇宙」とされる高度100kmを越えて100.5kmに到達し、その後パラシュートを開いて無事に着地。さらに、ブルー・シェパードのロケット部分は切り離し後に、姿勢を制御しつつ降下し、最後に着陸脚を展開してロケットエンジンを再起動して逆噴射を行い、着陸に成功し
NASAが開発している最新の「Xプレーン」は、超音速機から生じるソニックブームの抑制を目指した実験機だ。超音速機が居住地域の上空を飛べるようになれば、超音速旅客機「コンコルド」の後継機が実用化される道が開けるかもしれない。その開発のいまを紹介する。 NASAとロッキード・マーティンは、「ローブーム飛行実証試験機(Low Boom Flight Demonstrator)」を次期Xプレーンにする契約を結んだ。契約金額は2億4%2C750万ドルだ。IMAGE COURTESY OF NASA/LOCKHEED MARTIN もし偉大な航空機たちが集まる殿堂があったとしたら、歴代の実験機・記録機である「Xプレーン」は、それだけで一棟全体を与えるに値するだろう。1947年、チャック・イェーガーの操縦によって初めて音速の壁を破った「ベルX-1」以来、これらの実験機の数々は飛行能力の限界を押し上げ、あ
ワシントン(CNN) 米軍の戦闘機が遭遇した未確認飛行物体(UFO)とされる新たな映像が、このほど研究団体によって公開された。米国防総省は昨年、過去にUFO研究のためのプロジェクトが存在していたことを認めている。 この映像は、国防総省のUFOプロジェクトを主導した元高官などでつくる団体が9日に公開した。同団体によると、映像は米軍の戦闘機「FA18スーパーホーネット」がとらえたもので、「高速飛行する未確認飛行物体」が映っているという。 国防総省はこの映像についてコメントを避けた。同団体によれば、情報公開法に基づいて請求すれば、誰にでも入手可能だという。 国防総省のUFO研究については、昨年、海軍のパイロットが未確認飛行物体に遭遇した際の映像2本が公開されていた。 国防総省のUFOプロジェクト責任者だったルイス・エリゾンド氏は12日、今回の映像について、国防総省がUFOに関する資料をもっと大量
シリア、イラク、ウクライナではすでに民生ドローンの軍事転用が盛んに展開されている。ウクライナの世界最大の弾薬庫がドローンによって爆破され、米国の戦略家たちの間で議論が起きたことは、本コラムでお伝えしたとおりだ。 (参考)「自衛隊はドローン1機の攻撃を防げない」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50754 さらにここにきて、人類史上初の自家製ドローンによる集団攻撃が実施され、大きな衝撃となって報じられている。今回は、その概要と意味について論じてみたい。まずは、その概略を見てみよう。 手作りドローン集団がロシア空軍基地を襲撃 1月5日、13機のドローンがシリアに展開するロシア軍を襲撃した。10機がフメイミム空軍基地へ、3機がタルトゥース海軍基地に向かい、攻撃を敢行した。これらは固定翼タイプの無人機であり、10発の爆弾を抱えていた。 ロシア国防総省の公式
ニューヨーク(CNNMoney) 米宇宙開発企業スペースXは6日午後3時45分ごろ、世界最強の実用型ロケットと呼ばれる「ファルコンヘビー」をフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げた。 打ち上げから約2分半後、1段目のロケットブースター2基が切り離されて、地球へ帰還。現地で打ち上げの様子を見守っていた見物人からは大きな歓声が上がった。同社のライブ中継は約300万人が視聴した。 打ち上げの成功は、確実視はされていなかった。経営者のイーロン・マスク氏は前日の5日、CNNの取材に対し、「世界中の人々が、偉大なロケットの打ち上げか、あるいはそれまで見たこともないような最高の花火を目にすることになる」と話していた。 スペースXは、切り離されて地球に戻ったロケットブースター2基を、ケネディ宇宙センターの発射台へ同時に垂直の状態で着陸させることにも初めて成功した。 3基目のブースターは海上でドローン
NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本が先月発見した月の地下にある全長50キロにおよぶ巨大な空洞が宇宙飛行士の居住空間として活用できるとの見方を示し、今後、探査ロボットなどを送り込んで詳しく調べたいという考えを明らかにしました。 この中で、ガーステンマイヤー氏は、拠点構築のために宇宙飛行士を月に送り込む上で最大の障壁となるのは宇宙から降り注ぐ放射線の影響だと指摘しました。そのうえで、先月、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データから判明した月の地下に存在する全長50キロにおよぶ巨大な空洞について、「放射線を防ぐことができ、間違いなく宇宙飛行士の居住空間として検討できる」と述べて、拠点の候補地になりうるとの見方を示しました。 そして、今後、月に探査ロボットを送り込むなどして、詳しく調べたいという考えを明らかにしました。 月の探査をめぐっては、日本も2025年以降に日本人宇宙飛行士を月面に送る計画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く