「フレディは日本や日本のあらゆるものを愛していました」 イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカルだったフレディ・マーキュリーさんが亡くなって30年あまり。その遺品の数々がオークションに出品されています。 ロンドン市内で公開されている遺品のうち、日本に関連したものはなんと200点以上。 大の親日家としても知られるクイーン、フレディ・マーキュリーの愛した日本とは? (国際部記者 北井元気) フレディ・マーキュリーの遺品が公開 1991年、45歳の若さで亡くなったマーキュリーさん。今回、オークションにあわせて公開されているのは、ロンドンの自宅で保管されていた遺品の数々です。 コンサートでマーキュリーさんが身につけた王冠や赤いガウンなどの衣装、それに、クイーンの代表曲の1つ「ボヘミアン・ラプソディ」のタイトルが書かれた自筆のメモなど、その数、およそ1500点に上ります。 コンサートで身につけて
Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一本ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日本におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか
Streaming & Download : https://orcd.co/yoasobi_idolMusic : Ayase (https://twitter.com/ayase_0404)Vocal : ikura (https://twitter.com/ikutalilas)Background Chorus English Lyrics:Konnie AokiBackground Chorus:Ebony Bowens, Chloe Kibble, Marista Stubbs, Imani J. Dawson, Kyte, Lyle Carr, Andrew SodaBackground Shouts:REAL AKIBA BOYZ (https://www.youtube.com/@realakibaboyz )原作小説「45510」(赤坂アカ 著)4/12(水)2
「防音物件についてはめちゃくちゃ調べています」 アニメソングのシンガーソングライターとして活躍するほか、「ようこそジャパリパークへ」など数々のヒット曲の作詞・作曲を手がけるなど、音楽家として幅広く活動するオーイシマサヨシさんは、こう胸を張ります。 引越しのたびに都内や近郊の防音マンションを丹念に調査し、今では後輩のミュージシャンに相談されるほどの「防音物件マニア」なのだとか。 メジャーデビューを果たし意気揚々と上京した20代、音楽活動をやめて故郷の愛媛に帰ることも頭によぎったという転機、そして「人生を救われた」という運命の物件との出会い……。 オーイシさんの音楽人生を支えてきた数々の防音物件について、引越し遍歴と共に語っていただきました。 オーイシマサヨシさん:1980年1月5日、愛媛県宇和島市生まれ。2001年に「Sound Schedule」でメジャーデビューして以来、音楽家として数々
「1」の演奏やアレンジは、まさにミュージシャンとしてわかりやすい仕事だと思いますが、実は僕の仕事では、教則本の執筆も大きなウェイトを占めています。 たとえば、僕が書かせていただいたジャズ・スタンダード・バイブルシリーズは、本当にありがたいことに10万部のロングセラーとなりました。 この教則本たちは今も多くのミュージシャンやジャズを楽しみたい方々に購入していただいており、印税が毎年5月と11月頃に振り込まれています。 購入してくださったみなさん、本当にありがとうございます。 せっかくなので、印税計算書の写真をアップしてみました。 初公開です。 ミュージシャンの経費ってどんな内容? 津田: それにしても、書籍印税も大きな収入の柱となっていると聞いて、勉強になりました。 納さんは演奏やアレンジの仕事で活躍されているだけでなく、その仕事で得た演奏技術を、他の領域の仕事にも展開されているんですね。
安藤なれど @undo_n_redo JPOPに詳しい人へ。JPOPの編曲においてサビ直前一時停止の義務(1拍~1小節程度のブレイク)が定着したのはいつ頃なんでしょうか。 また日本のあらゆる流行音楽になぜこんなにもほぼ義務的にこの形式が使われるようになっていったのかという経緯も気になります。 安藤なれど @undo_n_redo 「一時停止の義務」っていう表現に皮肉的な意図はないです。何となく自分の中で、サビ前で休符が入る編曲が「車で踏切を渡るときの緊張感」に重ね合わされるんですよね(笑) そういう個人的解釈に基づく表現です。 twitter.com/undo_n_redo/st… 安藤なれど @undo_n_redo 再掲:想像以上に広がってて驚いてます…追うので精一杯なのでリアクションがないのはご了承ください🙇 プロモーション視点、日本の音楽の特徴への言及、その他意外な角度からの意見
タイのエンタメなどを見てるとき、突然「ワタナベアイコ」って聞こえてきたことありませんか? なんで突然、日本人の名前が出てくるの?って思いましたよね。 ということで、今回のブログでは謎のタイ語「ワタナベアイコ」について解説していきます。 意味だけ知りたい方は目次のあとに答えを書いています。 「ワタナベアイコ」とは 「ワタナベアイコ」を日本語に訳すなら「ヤバイ」ではないかなと思います。 タイで有名な日本人のワタナベアイコさんがいて~とか、タイで偉業を成し遂げた歴史上の日本人で~。。。とかではなく、「ワタナベアイコ」はタイ語のスラングです。 細かいことを言えば「トゥイイェー ワタナベアイコ(ตุยเย่ วาตานาเบ้ ไอโกะ)」を日本語に訳すなら「ヤバイ」です。 でも最近は、トゥイイェーを省略して「ワタナベアイコ」とだけ言っている動画も見たことありますのでワタナベアイコ=ヤバイでいいと
昭和の時代。ジャズを聴き始めるなら、専門誌を読み、ジャズ喫茶でレコードを聴き、クラブで生演奏に触れるという流れが一般的だった。しかし、雑誌は廃刊、店舗も減少しつつある現在。初心者は一体、どの音楽家の、どんな作品から聴き始めればいいのだろうか。伝統のある音楽ゆえ、門外漢からは口が裂けても言えない現代の入門方法を、菊地成孔さんがズバリ答えてくれた。 現在、ジャズの魅力をさらに深掘る特設サイト「JAZZ BRUTUS」もオープン中! 2020年代的検索から入る、新しい入門 「ジャズをまったく聴いたことのない人にとって、クラシックや歌舞伎などと同様、歴史のある音楽だから、ハードルが高い印象があると思います。さらに、ジャンルは耳にすることはあっても、しっかりした流行がないため、初心者がアクセスしづらい。情報源が雑誌から電子版へ、お勉強の場がジャズ喫茶から動画へ移行しつつある昨今を鑑みて、初心者に限り
MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuSH 松谷創一郎/著書『ギャルと不思議ちゃん論』『SMAPはなぜ解散したのか』、共著『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学』『文化社会学の視座』『どこか〈問題化〉される若者たち』等。4月から10月にかけてはカープのことばかり呟くので注意。連絡先: trickflesh@gmail.com sites.google.com/view/trickview/ MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuSH Spotifyチャート73か国・地域のデータ6年分を分析して、日本の音楽ヒットが異様な「固着」状況であることを炙り出しました。先進国とは思えない流行の停滞が起きています。 ↓ ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞する日本の音楽(松谷創一郎) #Yahooニュース approach.yahoo.co.jp/r/QUy
ドイツでは、2020年の音楽ストリーミング再生数が1390億再生以上を達成しました。この数字は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響下でも、ドイツでは引き続き、オンライン音楽消費の需要が拡大したトレンドを示しています。 年間1390億再生という数字は、ドイツで音楽ストリーミングが定着してきた市場の変化を引き続き示す数字です。2019年の1070億再生、2018年の795億再生と比較しても、わずか2年間で約75%の急成長を遂げたこととなります。 下は、過去4年間のドイツでのストリーミング再生数がいかに増加したかを示すチャートです。 via BVMI 今回、発表された最新の業界レポートは、ドイツの音楽業界団体BVMIと、GfK Entertainmentが発表したデータで、SpotifyやApple Musicなどサブスクリプションと、YouTubeなど広告型無料ストリーミングのデータ統計をまと
あねもね @Tomato_NG_desu 昨日のセンミリ3rdライブツアー東京公演、とても素敵な時間を過ごせたのですが、個人的に少し悲しかったことがあったので画像で共有させてください。 このツイートを機に、少しでも理解してくれる方が増えますように。 4thライブツアーも楽しみ😌 #センチミリメンタル pic.twitter.com/QHzzJkzpuK
ポピュラー音楽界の偉大な作曲家の一人、バート・バカラック(Burt Bacharach)が死去。英BBCや米Varietyによると、2月8日にロサンゼルスの自宅で亡くなっています。彼の広報担当のティナ・ブラウサムが発表。自然死/老衰と発表されています。94歳でした。 ソングライター、作曲家、プロデューサー、アレンジャーとして、半世紀にわたりアメリカのポピュラー音楽をリードしてきたバート・バカラックは1928年5月、米ミズーリー州カンサスシティ生まれ。 歌手を目指していた母親の影響で、幼いころからピアノやドラムスなどを学び、一家がニューヨークへ移住したのを契機に、音楽に目覚め、デイジー・ガレスピーやチャーリー・パーカーなどのジャズ、そして近代クラシック音楽を代表するラヴェルなどに刺激され、音楽の道を志す。大学卒業後、ピアニストとして数年間活動したあと、ニューヨークに戻り、作曲家としての活動を
去年の今ごろのこと。 ちょうど街やSNSでハロウィンが目立ってきたタイミングで、約35年前に日本でリリースされた「好き好き大好き」という曲がTikTokでバズっていたことを知っていますか? しかも世界中で! 一見、猟奇的にも捉えられるこの曲を歌っているのは、戸川純さん。 その勢いは他の音楽プラットフォームへも瞬く間に広がり、Spotifyではチェコ共和国、フィリピン、フィンランド、ポーランドなど各国のバイラルチャートでTOP50に入り、昨年10月の月間リスナーは50万人に急増し、再生数はなんと890万回オーバー。 現在は、Spotifyだけで2400万回再生を突破していました。 YouTubeでもすさまじい存在感を放っていて、現在520万回再生。 視聴地域の上位5か国は ・アメリカ合衆国(10.4%) ・ブラジル(6.3%) ・メキシコ(5.6%) ・日本(5.0%) ・ロシア(4.5%)
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