激しい価格競争により、メーカーや品質にこだわらなければギガバイトクラスでも数百円程度で購入できるのが当たり前になったUSBメモリ。大容量化も進み、昔のパソコンに搭載されていたHDD並みの容量も実現するなど、ますます利便性は増すばかりだ。そして、USBメモリは低価格や大容量とは違う方向性、デザイン面でもさまざまな進化を見せているが、バッファローは小型化の方向でデザインを突き詰め、出っ張りがわずか5ミリという、驚愕の超小型USBメモリ「RMUM」シリーズを開発した。 通常のUSBメモリとは異なり、内部メモリにはmicroSD/SDHCカードを採用しているため、microSD/SDHCカードを任意に入れ替えることで、大容量のUSBメモリに“変身”させることもできる。また、ケータイのmicroSD/SDHCカードを差し替えて余ってした場合などにも有効活用できそうだ。ただし、交換するmicroSD/