ArduinoやGainerの様に電子工作とPCの世界をフィジカルコンピューティングで結ぶためのプロトタイプ支援ボードが出てきています。それらボードを利用することで短時間かつ楽しく電子工作のプロトタイピング(試作)が行うことができ、工作の楽しさ丸かじりといったところです。 ですが、それらプロトタイプ支援ボードを扱うにはプログラミングがどうしても必要です。 そこで、プログラムが必要なくMIDI信号でコントロールできるプロトタイププラットホーム基板「奏 ~かなで~」を作ってみました。 より手軽で楽しいフィジカルコントロールのために。 - Information - Aug.06.2009 GingerやPepperを作っているもあさんが、「奏」インスパイアの「もなか」を作成、公開されています。 USB-MIDI にて動作する便利なボードです。「奏」フォロアーとしてそちらもよろしく。 - Dev
前回のA47式では、OPアンプを用いてレイルスプリッタによる正負電源とした。 OPアンプを用いれば簡単に仮想グランドは作れるが、なにせ電流がとれない。 これでは低域の締まりと、中央の定位に幾分の不満が残るということで、カレントミラーによる正負電源を作ってみた。 パーツ屋に行ったところ、2SC1815は在庫があるものの、2SA1015は先日買い占められたとのこと・・・。 データシートから電流が取り出せるもので代用できるコンプリメンタリを探してもらったら、2SC2655と2SA1020という組み合わせがあるとのこと。しかもローノイズ版とのことで即決。 1個80円だった。 アンプ主要部分は前回と同じで、電源部分が次のようになった。 いやはや、久しぶりのトランジスタは足の確認などしたつもりが、2SAと2SCの付け間違いや半田不良などで、アッチッチになったりでヒヤヒヤものだった。 で、全体がこうなっ
学研テルミン改造 2007.10.3 学研『大人の科学』17号に『ふろく「テルミンmini」改造記』という記事を書きました。 チューニングが難しい・感度が低いという声をよく聞きますので、簡単な解決方法を書きます。これは人体アースを取るとぐんと改善されます。左のように、アルミホイルを二、三回折って短冊状にして、電池ボックスのこの場所に挟みます。 電池ボックスの蓋を閉め、外に引き出したアルミホイルをケースといっしょに掴むようにします。これで人体アースが取れます。感電の心配はありません。 この状態でチューニングや演奏をします。以下の写真にあるように、電線を使って長く引き出し、指や手首にひっかけてもかまいません。 チューニング用の左右のボリュームは出荷状態を気にせず、およそ中央にして始めればいいです。 回路は左右対称なので、右に特別な意味はありません。「片方だけいじる。それでだめならもう片方をいじ
ビデオ: Sohya Ohyama: ≠! 先日、#5で出演して頂いたvvvv使いvoice.zeroの大山さんの個展が行われました。オリジナルのマルチタッチディスプレイを作り、一台のプロジェクターから天井、床、テーブル面、 そしてテーブルに映る鑑賞者の手の中に映像を投射する”マルチレイヤー”を実現しています。システム的にはマルチタッチ解析をvvvv、サウンドをmax/MSPで行っているようです。 そしてその時のノウハウを活かした「マルチタッチテーブルを作ってみよう」という連載が始まりました。vvvvで書きますが、ハードはC++やmax、processingでも使えるように作ります。とのことです。日本語のリソースとしては貴重なものとなると思いますので興味がある方は是非チェックしてみてください。
●世界初! パラメトリック・スピーカー実験キット● Parametric Speaker (Single-directional Speaker) Test Kit 半田面は部品実装済み ◆ 超音波搬送波は50個の超音波発振子で発信され、低周波音声でFM(周波数変調)して送出します。従来のスピーカーの概念とは全く異なります。超音波は非常に直進性が良いため正面で最大の音声となり少し離れると聞こえなくなります。光に近い性格を持ち、音がシビアに反射しますので壁に向けると壁から音が聞こえます。数10m先からも正面では音声を聞く事が出来ます。(騒音の中では聞こえません) 【FM(周波数変調)について:振幅変調、DSB変調等の方式が有りますが、超音波発振子(トランスデューサー)を一定の振幅で発振させ、それに低周波を乗せて振幅を変化させる方式は、満足する音量が得られない為、電圧を上げる等の入力を過大に入
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Ken Stone no longer maintains the Catgirl Synth (CGS - Ken Stone's Modular Synthesizer) web site. The following resources will help you if you need to refer to any of the material. Archival version of Catgirl Synth web site. CGS projects on Elby Designs. Catgirl Synth on Synth DIY wiki. Last archived version on archive.org (Generic CGS Search on archive.org. No valid pages after Aug 2018)
学研 大人の科学 シンセサイザークロニクルSX-150改造 大人の科学 シンセサイザークロニクル学研SX-150 改造 もうすでに購入、組み立てそして演奏した方も多いと思います。 このホームページ、またブログでも、解説などはじめてからアクセスも増え、毎 日検索からご訪問の方も多くいらっしゃいます。 →ブログの組み立て、操作解説もご覧ください。 http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/ 概略組み立て、演奏なども終わりという方も多いでしょう。 VCFもレゾナンスを上げるとそこそこの音がします。 お待たせしました。お約束の改造篇です。 自分の場合は、30年ほど前はアマチュアとしてシンセサイザーを自作、電子楽 器・エフェクター製作記事を雑誌発表していたり、 その後は複数の楽器メーカーで実際にシンセやエフェクターの設計もしていた ことも
the Stribe josh boughey (cc) 2007-2011 The Stribe is an 8-channel touch-controller for music or video software. 8 sensitive membrane touch-strips flanked by 16 64-LED meters provide 8 simultaneous variable inputs and 16 columns of illuminated feedback. Everything is computer-controlled via USB. The Stribe is designed to work with popular music-composing software such as MAx/MSP and Ableton Live. T
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