Amazon Web Services ブログ Terraform で Step Functions プロジェクトを記述するためのベストプラクティス Terraform は、HashiCorp が提供する、もっとも人気のある infrastructure-as-code (IaC) プラットフォームの 1 つです。AWS Step Functions は、開発者が AWS のサービスを利用して分散アプリケーションを構築したり、プロセスを自動化したり、マイクロサービスをオーケストレーションしたり、データと機械学習 (ML) のパイプラインを作成できるよう支援するビジュアルワークフローサービスです。 このブログでは、Terraform を利用してワークフロー (Step Functions ステートマシン) をデプロイするユーザーのためのベストプラクティスを紹介します。AWS Step Fun
こんにちは!AWS事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。 今回は、 moved ブロックを使用してリソースのリファクタリングをやってみようと思います。 movedブロックとは Terraform バージョン 1.1で現れたリファクタリングを補助してくれるブロックです。 使い方イメージとしては、「もしもリソースAがリソースBという名前だったら...」のような雰囲気で、リソースのリファクタリングを補助してくれるブロックとなっています。 今までどうやっていたの? 今までのリソースのリファクタリングでは、terraform stateコマンドを駆使して、リファクタリングを行っていました。 たとえば以下のtfファイルがあり、リファクタリングを +/- に従い行いたかったとします。 terraform { required_providers { aws = { sourc
../ terraform_1.10.0-alpha20241009 terraform_1.10.0-alpha20240926 terraform_1.10.0-alpha20240918 terraform_1.10.0-alpha20240911 terraform_1.10.0-alpha20240828 terraform_1.10.0-alpha20240814 terraform_1.10.0-alpha20240807 terraform_1.10.0-alpha20240730 terraform_1.10.0-alpha20240717 terraform_1.10.0-alpha20240619 terraform_1.10.0-alpha20240606 terraform_1.9.7 terraform_1.9.6 terraform_1.9.5 terrafo
AWS Compute Blog AWS SAM support for HashiCorp Terraform now generally available In November 2022, AWS announced the public preview of AWS Serverless Application Model (AWS SAM) support for HashiCorp Terraform. The public preview introduces a subset of features to help Terraform users test serverless applications locally. Today, AWS is announcing the general availability of Terraform support in AW
はじめに Terraform職人の@minamijoyoです。先日、tfupdateが.terraform.lock.hclの更新に対応しました。v0.7.0から tfupdate lock というコマンドが追加されています。 github.com 例えば、あるディレクトリ配下のすべてのAWSプロバイダを指定バージョンに更新しつつ、複数プラットフォーム混在で使う.terraform.lock.hclもまとめて一括更新するには、以下のようなコマンドで簡単にできるようになりました。 $ tfupdate provider aws -v 5.7.0 -r ./ $ tfupdate lock --platform=linux_amd64 \ --platform=darwin_amd64 \ --platform=darwin_arm64 \ -r ./ 内部的にterraformコマンドには依
gitでコミット(commit)前にterraform fmtやtflintを実行したい時はpre-commit-terraformが便利 「ローカルでもterraform fmtやtflint・tfsecの実行を自動化したい。」 terraformにはコードのフォーマットやテストに便利なcliツールやコマンドが色々あります。 (terraform fmt、terarform validate、tfsec、tflint等) ただ、このコマンドを毎回手動で実行するのは面倒です。 CI/CDツール上で実行するのもいいですが、CIで失敗する前にローカルで気づけたらより良いですよね。 そんな時に便利なpre-commit-terraformを紹介します。 pre-commit-terraformとは pre-commitフレームワークで使用できる Terraform の git hook スクリプ
フィードバックを送信 Terraform を使用するためのベスト プラクティス コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このドキュメントでは、複数のチームメンバーやワーク ストリームで Terraform を使用した効果的な開発を行うためのガイドラインと推奨事項について説明します。 このガイドでは Terraform の概要は説明しません。Google Cloud で Terraform を使用する方法については、Terraform を使ってみるをご覧ください。 スタイルと構造に関する一般的なガイドライン 以下の推奨事項は、Terraform 構成の基本スタイルと構造を対象としています。この推奨事項は、再利用可能な Terraform モジュールとルート構成に適用されます。 標準のモジュール構造に従う Terraform モジュールは、標準のモジュ
こんにちは!AWS事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。 今回は、タイトルの通りAWS Provider v4.9.0のS3リファクタリングについて挙動を確認してみようと思います。 aws_s3_bucketのリファクタリングについて 先日、v4のリリースで大きな反響があったaws_s3_bucketのリファクタリングについて変更がありました。 v4.9.0では、aws_s3_bucketブロック内にすべて書く方法、aws_s3_bucket_policyなど複数ブロックに分けて書く方法のどちらでも書けるみたいです。 注意点として、両方で記述した場合、ドリフト検出の不具合や競合が生じるみたいです。 今回はその点も検証してみようと思います。 resource/aws_s3_bucket: The acceleration_status, acl, cors_rul
本投稿は DPE Camp blog series の一部です。 こんにちは。 Platform Infra の Kenichi Sasaki (@siroken3) です。メルカリでは主にAWSの管理を業務にしています。今回の投稿ではAWS構成管理リポジトリのセキュアなCI/CD環境を構築した件について紹介します。 背景 メルカリにおけるAWSの役割 メルカリにおけるAWSの利用の歴史は古く、商品画像を格納するためのストレージとしてS3をサービス開始当初から採用しています。その他S3はMySQLデータベースのバックアップ先、パートナー各社様とのデータ連携のための AWS Transfer Family のバックエンドとして使用しています。また2014年当時のUSメルカリのサービス開始時のメインインフラはAWS上にありました。 直近ではお客さま電話窓口やサポート担当の稼働管理ツールとして
今回は基本はTerraformでインフラを構築しつつも、部分的にはSAMを使用してLambda+API Gatewayをデプロイしたいと思います。 Lambdaのアーカイブ化やS3へのアップロードをSAMにやってもらうことで、Terraform側でのタスクを軽減することができます。 今回の記事の元ネタは以下のスライドです。 IaCについていろいろな知見が得られると思うのでおすすめです。 SAMとは SAMはLambdaなどのサーバーレスアプリケーションの開発・デプロイを補助するツールでCloudFormationのような形式のファイルを用いてこれらを定義することができます。 Lambdaを開発・デプロイする場合について考えると、必要となる工程は煩雑です。開発ではローカルでの実行やランタイムの管理などをしたくなりますし、デプロイでは依存するパッケージの設置、Zipファイルへのアーカイブ化、ア
HCP Terraform provides an API for a subset of its features. If you have any questions or want to request new API features, please email support@hashicorp.com. Note: Before planning an API integration, consider whether the tfe Terraform provider meets your needs. It can't create or approve runs in response to arbitrary events, but it's a useful tool for managing your organizations, teams, and works
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