西村康稔元経済産業相は20日発売の月刊誌「Hanada」のインタビューで、10月の衆院選で自民党派閥の政治資金問題に関与した議員らを非公認などとした執行部を批判した。「一度区切りを付けたにもかかわらず、世論の風向きを見てさらなる処分を科すようでは、この問題は永遠に終わらない」と述べ
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、衆議院政治倫理審査会に出席した旧安倍派の福田幹事長代行は、派閥からの指示を受けて、秘書が還付金を収支報告書に記載しない対応をとっていたと説明しました。 参議院では18日に開かれ、衆議院・参議院あわせて19人の弁明と質疑が行われました。 還付の経緯や運用の実態についての新たな発言と、3日間で明らかにならなかったことは。記事の後半でまとめています。 目次 《還付の経緯と実態は》 《18日出席 4議員の不記載額》 19日は4人が出席し、98万円の不記載があった旧安倍派の福田幹事長代行は、去年秋以降に一連の問題が報じられるまで、ノルマを上回ってパーティー券を販売した場合に超過分が還付=キックバックされる仕組みそのものを知らなかったと説明しました。 そして「国民の政治不信を招いた。私自身の監督が行き届かなかったのは事実であり誠に申し訳ない」と陳謝しまし
1区民でゆるい立民支持者の増田が 浅い知見で議席予想するよ 石川1区 自民 小森卓郎〇 立民 荒井淳志 維新 小林誠△ 国民民主 小竹凱 共産 村田茂 無所属 藤原徳英 もともと自民が強いところにこれだけ野党が乱立したらもう決まり。ゼロ打ちもあるでしょう。野党はそんなに共倒れがしたいのか。 大体立民の新人は前回も出てたが、この三年間市内で単独ポスターも辻立ちも見たこと無かったぞ。参政党のポスターの方が目に付くことが多いって、党もやる気あるのか。 維新の小林は前回も比例で次点だったので名簿順次第でワンチャンあるかも。 石川2区 自民 佐々木紀〇 立民 小山田経子 共産 坂本浩 立民小山田は1区に比べればSNS発信、ポスター等まだしも活動の跡がみてとれるが、何しろ森元の地元なので、ここも自民で硬い。 石川3区 自民 西田昭二〇 立民 近藤和也△ 共
岩手1区、新人の公認主張 立民・小沢氏が枝野代表に―衆院選 2021年10月12日10時47分 立憲民主党の枝野幸男代表(左)と同党の小沢一郎衆院議員 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、党岩手県連代表の小沢一郎衆院議員と国会内で会い、衆院選岩手1区の公認問題について協議した。小沢氏は県連が擁立を決めたフリーアナウンサーで新人の佐野利恵氏(31)を公認候補とするよう改めて求め、枝野氏は現職の総支部長を優先する党の方針に言及。引き続き調整することになった。 現職・階氏の公認受け入れ 岩手1区で立民・小沢氏 岩手1区は6選を目指す階猛氏(55)が総支部長を務める。しかし、同氏を相手に政治資金に関する民事訴訟を抱える県連は、8月に佐野氏擁立を決定した。 政治 選挙 コメントをする
立民、小選挙区214人公認 生方氏辞退、岩手1区階氏に 2021年10月12日20時27分 立憲民主党の福山哲郎幹事長=7月、東京都千代田区の衆院議員会館 立憲民主党は12日、衆院選の公認候補として小選挙区に214人を擁立すると発表した。北朝鮮による日本人拉致問題をめぐる不適切発言をした生方幸夫氏は千葉6区での公認を辞退。また、同党岩手県連が新人候補を擁立し、現職の階猛氏と公認争いが生じていた岩手1区は階氏が選ばれた。 立民・生方氏発言、与党が一斉批判 岸田首相「許容できない」 福山哲郎幹事長は記者会見で生方氏に関し、「実質的には公認できる状況ではないと判断した」と説明。党幹部も「追加公認はない」と明言した。 一方、平野博文選対委員長は会見で岩手1区について「現職優先が基本」と強調。県連が擁立した新人の佐野利恵氏については「何かいい知恵を絞らなければいけない」と述べ、佐野氏の比例代表東北ブ
記者会見で自民党の政権公約を発表する高市早苗政調会長=東京都千代田区の同党本部で2021年10月12日午後1時33分、竹内幹撮影 自民党は12日、衆院選(19日公示、31日投開票)の政権公約を発表した。「新しい時代を皆さんとともに。」をキャッチフレーズに、岸田文雄首相が掲げる「新しい資本主義」の実現などを主張した。総裁選に立候補した4人の主張もそれぞれ盛り込まれたが、国家観を巡り「国の使命は、国家の主権と名誉を守り抜くこと」というフレーズが採用されるなど、とりわけ高市早苗政調会長の主張が色濃く反映されたようだ。 政権公約は、新型コロナウイルス対策や経済対策、経済安全保障、憲法など八つの重点項目で構成。コロナ対策では、人の流れの抑制や医療提供体制確保のため「国民的議論を踏まえ、行政がより強い権限を持てるための法改正を行う」とし、公衆衛生分野の司令塔機能の強化も盛り込んだ。
河野太郎行政改革担当相は11日の読売テレビ番組で、厚生労働省の分割に言及した。新型コロナウイルス対策や社会保障政策など所管業務の範囲が広いとして「かつてのように厚生省と労働省に分けることも一つの考え方だ」と述べた。 記者団の取材には、厚労省が存続する間の対応として、年金や医療などの改革を進めるため厚労省に複数の特命担当相を置く案も挙げた。
【サナエノミクス3本の矢 その16】 電力不足:これだけ情報通信化が進んだら消費電力量が半端ないことになります。国立研究開発法人の報告書が正しければ、今と比較して2030年には30倍、2050年には4000倍の電力消費がある。… https://t.co/Dg3ugGY3Oc
IR・統合型リゾート施設の事業をめぐる汚職事件で、収賄と証人買収の罪に問われた秋元司衆議院議員に東京地方裁判所は「大臣に次ぐ要職にありながら特定の企業と癒着し、至れり尽くせりの特別待遇を受けていた」として懲役4年の実刑判決を言い渡しました。 IRを担当する内閣府の副大臣だった衆議院議員の秋元司被告(49)は、中国企業などから合わせておよそ750万円相当の賄賂を受け取ったとして収賄の罪と、贈賄側に裁判でうその証言をするよう依頼し、現金を渡そうとしたとして証人買収の罪に問われ、全面的に無罪を主張していました。 判決で、東京地方裁判所の丹羽敏彦裁判長は「贈賄側の証言は、携帯電話のメッセージなどの客観的な証拠からも信用できる」などとして、議員会館で渡された現金300万円や、そのほかの利益供与はいずれも賄賂に当たると判断しました。 また、証人買収の罪については秋元議員が積極的に主導したと認定しました
菅総理大臣は9月1日午前、総理大臣官邸で記者団に対し、衆議院の解散・総選挙について、最優先は新型コロナウイルス対策だとして、今は解散できる状況ではないという考えを示しました。 また、9月17日に告示される自民党総裁選挙の先送りも考えていないと明らかにしました。 この中で、菅総理大臣は、衆議院の解散・総選挙について「これまでも、たびたび質問があり、その際に『最優先は新型コロナ対策だ』と申し上げている。今回も全く同じであり、今のような厳しい状況では、解散ができる状況ではないと考えている」と述べました。 そのうえで「自民党総裁選挙の先送りも考えていないし、そういう中で日程は決まってくるだろうと思う」と述べました。 また菅総理大臣は、アフガニスタン情勢をめぐり、日本人などを退避させるために派遣していた自衛隊機の撤収を決めたことについて「今回のオペレーションの最大の目標は、邦人を保護することだった。
日本維新の会の馬場伸幸幹事長は22日放送のBSテレ東番組で、次期衆院選の結果を踏まえ、自民、公明両党と政策ごとに連携する部分連合に含みを持たせた。番組の司会者から部分連合の可能性を問われ「ゼロとは言わない。大改革をやるために、われわれがキャスチングボートを握らせてもらうことが必要だ」と述べた。 同時に、自公両党との連立や閣外協力に関し「本当に取り組みたいことをやらせてもらえる担保や確証があるなら、その時の与党にいろいろな協力は考え得る」と指摘した。維新は現在、菅義偉政権に対し「是々非々」の立場を取っている。 維新は衆院選公約に2年間限定の消費税減税や、生活に必要な最低限の金額を個人給付するベーシックインカム(BI)導入を掲げる方針。馬場氏は衆院選の獲得議席目標について「単独で法案提出できる21議席が最低ラインだ」と強調した。
(2021/9)高市早苗氏の推薦人名簿 自民党総裁選 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA172SU0X10C21A9000000/ 【衆院】西村康稔(細田派、兵庫9)、古屋圭司(無派閥、岐阜5)、馳浩(細田派、石川1)、山口壮(二階派、兵庫12)、江藤拓(無派閥、宮崎2)、城内実(無派閥、静岡7)、高鳥修一(細田派、新潟6)、木原稔(竹下派、熊本1)、黄川田仁志(無派閥、埼玉3)、石川昭政(無派閥、茨城5)、小林鷹之(二階派、千葉2)、佐々木紀(細田派、石川2)、小林茂樹(二階派、奈良1) (2021/9)高市早苗氏の推薦人名簿 自民党総裁選 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA172SU0X10C21A9000000/ 【衆院】西村康稔(細田派、兵庫9)、古屋圭司(無派閥、岐阜5)、馳浩(細田派、石川1
(2018/12)共産 志位委員長がベトナム書記長と会談 実習生問題で協力確認 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181219/k10011752111000.html ベトナムを訪問している共産党の志位委員長は18日、最高指導者のチョン書記長と会談し、ベトナムが最大の送り出し国となっている日本への技能実習生について、低賃金での労働といった問題の解決に向けて、情報の共有を進めていくことを確認しました。 (2019/1)共産・志位氏「参院選、本気の共闘実現で大変動を」 https://www.asahi.com/articles/ASM1H51Q6M1HUTFK013.html 共産党の志位和夫委員長は15日、12年ぶりの開催となる党全国都道府県・地区委員長会議で、夏の参院選について「野党にとってチャンスだ。全国32の1人区で本気の共闘が実現すれば(与野党
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