GD.pmは、Thomas Boutellのgdグラフィックスライブラリの 一部です。 GDは、多くのグラフィックスプリミティブを使ってカラー画像を作成し、 GIFファイルを出力することを可能にします。 GDでは、以下の3つのクラスが定義されています： GD::Image 画像クラスで、画像データとグラフィックスプリミティブメソッドを持つ。 GD::Font フォントクラスで、静的なフォント情報を持ち、文字のレンダリングに使われる。 GD::Polygon 基本的な多角形オブジェクトで、画像に多角形をレンダリングする前に 頂点のリストの保持に使われる。 例： #!/usr/local/bin/perl use GD; # create a new image $im = new GD::Image(100,100); # allocate some colors $white = $im-
GD::Textモジュール（日本語チョウ訳） Ver.0.75 by Hippo2000(2001/2/26) GD::Textモジュールなのです。 原本の著作権はMartien Verbruggen 氏がお持ちです（詳しくは著作権情報を見てください）。Martien Verbruggen 氏からは、メールで了解をいただきました。Thank you, Mr Verbruggen! 内容等が間違っていたら修正します。ご連絡ください。 GD::Textには以下のサブクラスがあります モジュール 説 明 名前 概要 説明 注意 メソッド GD::Text->new( attrib => value, ... ) GD::Text::error() または $gd_text->error(); $gd_text->set_font( font, size ) $gd_text->set( a
静的な画像表示 まず、CGI で静的な画像ファイルを出力する方法を説明しましょう (画像は 東京発フリー写真素材集 から拝借しました)。 image-1.cgi (実行結果) 1: #!/usr/local/bin/perl 2: 3: # $Id: image-1.cgi,v 1.1 2004/06/25 17:30:47 zxr400 Exp $ 4: 5: my $imgfile = '../../img/tokyo-tower.jpg'; 6: my $imgsize = (stat($imgfile))[7]; 7: 8: print "Content-type: image/jpeg\n"; 9: print "Content-Length: $imgsize\n"; 10: print "\n"; 11: 12: binmode(STDOUT); 13: 14: open(I
文字を画像に 文字列をPNG画像に変換する方法。Perlとgdライブラリを使用。 ウェブページにメールアドレスを掲載しているとSPAMの対象となるため、ひとつの案として「メールアドレスの文字列を画像にしてしまう」ということを思いついたのですが、処理すべきメールアドレスが大量にある場合にどうやって自動的に処理するかを考えていました。 CPANを探したところ、gdライブラリを扱うGDというモジュールがあり、それを使って文字列を画像として描画することができるようだったので、試してみて取り敢えずできたのが以下のスクリプト。 use strict; use GD; my $ttfont = '[An absolute path to the TrueType (.ttf) font file]'; my @mail = qw ( the@inter.net strong@cyb.org intere
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