まだ駆け出しだった頃、工場改善コンサルタントの話を聞いたことがある。それなりに面白い話がいろいろあったが、1番よく覚えているのはヘアドライヤーの話だった。このコンサルタントは、製造業、とくに電気系メーカーの設計部門を訪れた際は、必ずヘアドライヤーの冷風スイッチについて、尋ねることにしていると言っていた。 「ヘアドライヤーには、温風のスイッチのほかに、必ず冷風のスイッチがありますよね。御社の製品にも、ついていると思います。ではこの冷風のスイッチは、何のためにあるんですか?」
ファッションビルのルミネは8日、全体の8割近くの店舗で4月から閉店時間を原則30分前倒しすると明らかにした。テナントの従業員の労働環境を改善し、人手不足のなかでも従業員をつなぎとめることを狙う。 対象は全16店中、JR新宿駅前のルミネ新宿やニュウマン、ルミネ有楽町など12店。ルミネ新宿では閉店時間を午後10時から午後9時半に早める。客数の落ち込みを防ぐため、土日祝日は開店時間を午前10時半に30分前倒しする。 人手不足のため、一部のテナントから営業時間の短縮を求める要望が出ていたという。「労働需給の逼迫(ひっぱく)で新規の採用が難しくなるなか、従業員のやる気を保つには労働環境の改善が必要と判断した」(広報)という。 ルミネは20~30代の働く女性が主な客層。平日は、夕方以降で最も客が多い午後6~7時に開店していれば、業績に影響はないとみている。2015年2月から、一部店舗を除いて毎年2月と
最近久々に「スタープログラマ」という言葉を聞いた。 そういえば、私の中にもかつてそういう存在がいたなあ、と思い出した。 あえて定義することもないが、スタープログラマとは、先進的なOSSプロダクツを実装し、ブログなどでプログラミングを堂々と論じ、できれば単著の一つも書いているような人たちといったところである。 話の都合上、具体的な名前を出すが、高林哲氏、higepon氏、新山祐介氏などが、私にとってのスタープログラマであったし、少し時代を戻すとεπιστημη氏であるとか、賛否両論だとは思うが、やねうらお氏などの名前が挙げられるかもしれない。 スタープログラマというのは、駆け出しのプログラマやプログラム学習者にとっての目標であり、先輩であり、嫉妬の対象でもある。 彼らの言葉は絶対で、疑う余地もないことであり、私はそのプログラミングに対する思想を無条件に受け入れたし、彼らが使っているエディタや
自分のブログが批判とはいえ取り上げられるのは純粋にうれしいです。面と向かって言われたら凹むかもしれませんが、「自分のブログが取り上げられた」といううれしさだけが残るのはネット上ならではなのかもしれません。 んで、こんな時はおとなしくしているのが正しい態度なのかもしれませが、あえて反応してみようかなと。 [ad#top-1] 一番多かったのは、自分が慣れている言語と違うのを偏屈って言うのはちがうんじゃないかって意見ですかね。文法について誤ったことを書いたのは単純に僕の知識不足だとして、CやJavaがすべてじゃねーよって意見。 自然言語を例に挙げている人もいました。英語と日本語とでは動詞と目的語の位置が違うのと同じように、プログラミング言語だっていろいろな文法があっていいんじゃないかって言われて、たしかにその通りだと思ったけど・・・ 宗教を例にあげてる方もいました。 いやちょっと待って、自然言
https://cowlark.com/2009-11-15-go/ (David Given, 2009) c-style poor design no constructors no user-type iteration new and make instead of one stuck in 70's no OOP too simple / lack of syntactic sugar https://dzone.com/articles/i-don%E2%80%99t-much-get-go (Jon Davis, 2010) no language interoperability (only C) no versioning model no OOP has pointers no semicolons at line endings no this no function
2014年6月、私は何に関心を持っていただろう。イスイス団の西洋に対する残虐な敵意の垂れ流し祭りが始まる2ヶ月前で、自分の関心の非常に大きな部分がイスイス団に向けられたあとのことは覚えているが、その前のことは思い出せなくなってしまった。Twitterのログを見返しても雑多すぎて、イマイチはっきりとしない。そのときに私が関心を向けていたことは確かにあるのだが、その後に起きたあまりにも大きな、あまりにも衝撃的なことに吹き飛ばされて、それらは自分の中で流れを作っておらず、ただ「断片」となり、確かに記録として存在はしていてもあとからたどることは難しくなってしまった。 それでも、2017年3月3日、北アイルランド自治議会選挙の開票実況をゲラゲラ笑いながらTwitterで追っていたときに(選挙についてのブログはこのあとで書きます。まだ笑えるから困る)、アイルランド共和国から流れてきたニュースに出てくる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く