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哲学に関するvanbraamのブックマーク (20)

  • 403 Forbidden

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

    403 Forbidden
    vanbraam
    vanbraam 2017/07/09
    教科書通りだが綺麗事しか書いてない.特に待遇に触れてないのが問題.TESSEIは好例で,これでチームの待遇が改善されなければ単なる搾取;"メンバー全員がチームにおけるリーダーシップを発揮"<自分はleadingshipと呼んでいる
  • 自己責任を求める成功者たちにつけるクスリ - 望月優大のブログ

    田圭佑氏のツイートが話題になっていた。若い世代の自殺に関するニュースを取り上げて「他人のせいにするな!政治のせいにするな!!」と吼えている。ああ、このツイートは見たくなかった。好きなサッカー選手であるだけに個人的には残念な気持ちになった。 田氏が取り上げている記事はこちら。 記事を一目読んでみていただければわかる通り、田氏が言うような「他人のせい」とか「政治のせい」とかそういった内容についての記述がある記事ではない。これを読んであのような書き込みをするということは、彼が「自殺」という問題を考えるうえでのある種の思い込み、「自殺者は自分の苦境を「他人や政治のせい」にして自死したのだろう」といった類の思い込みがあるからだろうと思う。若者に対して強く生きるように鼓舞したいという彼の気持ちはわからなくもないが、この文脈で使うべき言葉、そして言葉遣いだとは到底思えなかった。 平凡な、物言いでは

    自己責任を求める成功者たちにつけるクスリ - 望月優大のブログ
  • 精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ

    ちくま文庫 @chikumabunko1 【ついに復刊出来】#こころの医者のフィールド・ノート 精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は? 「怖い」「身につまされる」、21年前のちくま文庫がSNSで大反響、緊急復刊!*全国一斉配はありません。確実に購入をご希望される方はお近くの書店にご注文を pic.twitter.com/tIKfjMqhG3 2017-07-01 15:03:28 まとめ 緊急復刊!ちくま文庫がトゥギャタイトルを帯に採用?!精神病棟に秘密入院のまとめ反響25万viewを受け「こころの医者.. 好き冥利に尽きます。ちくま文庫編集部の英断に心から感謝を! 中古高騰に泣いた皆様、チャンス到来です! 発注のコツ、読書感想も収録! まとめ後半は書各話を1話1夜1ツイートで紹介するツリーのまとめになっております。 31823 pv 297 24 u

    精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ
  • 折々のことば! - 石井NP日記

    ライターの石井ゆかりさんのことばです。 インタビュー集「選んだ理由。」から。 (折々のことば)719 自分の中の「NO」を知っていることが、羅針盤となることもあるのだ。 朝日新聞デジタル https://t.co/DPN8mP490u— 朝日新聞折々のことば (@oriori_kotoba) April 8, 2017 すごくうれしい!!! は以下。 選んだ理由。 作者: 石井ゆかり出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2016/07/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る インタビューの内容は、 ここからタダで読める。 www.mishimaga.com www.mishimaga.com www.mishimaga.com 実は、「闇鍋インタビュー」公開時は、 引用して頂いた一文は入っていなかった。 書籍化に際して大幅に加筆改稿したときに 章の締めの言葉とし

    折々のことば! - 石井NP日記
    vanbraam
    vanbraam 2017/04/09
    というか,"自分の中の「NO」を知っていること"こそ,"羅針盤"なのだと思う
  • 『トロッコ問題とは何か? 自律走行車は「人を守るために人を殺すこともある」』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『トロッコ問題とは何か? 自律走行車は「人を守るために人を殺すこともある」』へのコメント
    vanbraam
    vanbraam 2017/03/22
    トロッコ問題の本質を理解せず,"壊れないブレーキを作れ","便利なら皆使う","法を定めそれに従っていれば問題ない"等書いてるブコメに絶望感;AI関係ないって言ってる人はアジモフのロボット三原則第0則読むべし
  • トロッコ問題とは何か? 自律走行車は「人を守るために人を殺すこともある」

    vanbraam
    vanbraam 2017/03/22
    アジモフのロボット三原則の第0則を思い出す;搭乗者が,後に1000万人を救う発明をする人物かもしれない.だからその人を救えという話でもない.人の命の軽重なんてそう簡単に決められないという事
  • How I Became a Better Programmer

    Several people at React Conf asked me for advice on becoming a better programmer. For some reason, people see me as a pretty advanced programmer worth listening to. I thought it would be worthwhile to write down my "mental model" for how I have approached programming over the years. Some details about me: I'm 32 years old and have over 10 years of solid experience. It probably wasn't until the las

    vanbraam
    vanbraam 2017/03/22
    所謂意識高い系プログラマーと割と正反対な事を言ってて共感できる.意識高い系は有名人と知り合いになった事や休日も勉強会に出てる事を誇り,"美しい"コードに耽溺し,新しい技術を収集し,身内コミュニティで褒めあう
  • ハーディ『ある数学者の弁明』私家版翻訳

    イギリスの数学者G. H. ハーディ(1877–1947)がその晩年に書いた『ある数学者の弁明』(原題:A Mathematician’s Apology)というがあります原著はInternet Archiveで読めます。。すでに出版された日語訳もありますが、日における著作権保護期間は終わっているので、別の翻訳をつくってみました。 これは2019年5月21日に公開した第2版です。PDF版もあります。第2版では訳文を全面的に見直したほか、訳注を大幅に増補しました。(なお、2016年に公開した初版PDFファイルはこちらにあります。) 文中の注のうち、アスタリスク(*)は原注で、ダガー(†)は訳注です。また後者の訳注に関しては、全部まとめて、簡単な解説を添えて文の後にも載せてあります。 『ある数学者の弁明』の表紙にも使われたハーディの写真。1927年頃とされる(Wikimedia Co

  • 「こういう子はほぼ100%伸びた」というパターンの話

    一言で言うと、「じゃあこれはどうなの?」とするっと聞ける子は間違いなく伸びました。私が知る限り100%だと思います。 何度か書いていますが、私は昔、小さな学習塾で塾講師のアルバイトをしていました。 なんだかんだで、4年くらいは続けたんでしょうか。塾講師のアルバイトというのはなにせ出入りが激しいので、その塾の中ではそこそこ古株の方だったと思います。 そのまま就職しないか、という誘いもあるにはあったんですが、そこまで天職だとも思っていなかったのでやめました。就職してみるのも面白かったかも知れない、と今では思います。 意識が高い塾ではなかったということもあり、どちらかというと学校の授業についていけない、有り体に言えば落ちこぼれてしまった子を救い上げる授業をすることが主でした。 「分からない」のレベルは様々で、小5で二桁の足し算が出来ないという子もいれば、天動説を信じているレベルで理科の知識が抜け

    「こういう子はほぼ100%伸びた」というパターンの話
    vanbraam
    vanbraam 2017/03/18
    好奇心や積極性というより,「本質」の理解の問題だと感じた.「事象X'の本質はXではないか?ならばX''はどうなのだろう?Y'は?」みたいな,帰納と演繹によって本質を理解する意欲と能力の高さが,成長に繋がるのでは
  • 350年前の「相手に考えを変えさせる方法」が効果的と現代の心理学者が支持

    By Eddi van W. 17世紀のフランスの哲学者/数学者/物理学者のブレーズ・パスカルが提案した「パスカルの賭け」は、「神の存在を証明できなくても、神の存在に賭けることは合理的な選択である」というもの。神を信じて生きる人は幸福な人生を送ることができ、もし神が存在しなくても損をすることはないためであり、この考え方は歴史的に確率論の新しい領域を開いたともいわれています。そんな350年も前に生まれた考え方は、「有効的に相手を説得する手法」として現代の心理学者によって支持されています。 How to Change Minds: Blaise Pascal on the Art of Persuasion – Brain Pickings https://www.brainpickings.org/2015/05/20/blaise-pascal-pensees-persuasion/ To

    350年前の「相手に考えを変えさせる方法」が効果的と現代の心理学者が支持
    vanbraam
    vanbraam 2017/03/17
    "神を信じて生きる人は幸福な人生を送ることができ、もし神が存在しなくても損をすることはない"<現代どころか,17世紀フランスでも,これが真実とは言えないと思うが;説得手法自体は納得できる
  • 設計の「なぜ」を考える | タイム・コンサルタントの日誌から

    まだ駆け出しだった頃、工場改善コンサルタントの話を聞いたことがある。それなりに面白い話がいろいろあったが、1番よく覚えているのはヘアドライヤーの話だった。このコンサルタントは、製造業、とくに電気系メーカーの設計部門を訪れた際は、必ずヘアドライヤーの冷風スイッチについて、尋ねることにしていると言っていた。 「ヘアドライヤーには、温風のスイッチのほかに、必ず冷風のスイッチがありますよね。御社の製品にも、ついていると思います。ではこの冷風のスイッチは、何のためにあるんですか?」

    設計の「なぜ」を考える | タイム・コンサルタントの日誌から
    vanbraam
    vanbraam 2017/03/08
    目的重要.Why重要. これを意識していれば手段の目的化も防げる.セキュリティ・ルールなんかもそうで,なぜそのルールがあるのかを考えず,ただ "ルールを守る"事だけが至上命題化しがち. ちゃんと頭を使って仕事をしよう
  • フェンスを外す人 - β2

    イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令

    フェンスを外す人 - β2
  • チェスタートン「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」 - 発声練習

    昨日、Twitterのタイムラインで「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」という警句の出典が見当たらないというツイートが流れていた。 私がこの警句を知ったのはこちらのエントリーから。 d.hatena.ne.jp チェスタートンという方の警句らしい。Tumblerでチェスタートンの言葉を引用しているの紹介と該当部分の訳を載せているページがあった。 http://whym.tumblr.com/post/203118545/なぜフェンスが建てられたのかわかるまで決してフェンスをとりはずしてはならないwhym.tumblr.com 英語圏では当然有名みたい。en.wikipediaにそのものずばりのページがあった(しかも、Wikipediaの注意事項として。) Wikipedia:Chesterton's fence - Wikipedia 上記の

    チェスタートン「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」 - 発声練習
    vanbraam
    vanbraam 2017/02/25
    「ブラウン神父」シリーズ持ってる.巻末の評伝を読むと,諧謔を好む保守主義者との印象;自分は所謂保守派ではないが,この言葉には共感.理由大事.こういうのが本当の"保守"だと思う;他方"白パンの危険信号"に通じる部分も
  • 社会学者が功利主義への誤解を振り撒く

    また社会学者かよと思ったかも知れないが、また社会学者である。現代思想2016年10月号の社会学者の大澤真幸氏が、相模原障害者殺傷事件に関して「この不安をどうしたら取り除くことができるのか」と言うエッセイを載せているのだが、勘違いに基づく功利主義批判が展開されている。つまり、良くある功利主義批判と視点が逆の事を言っているので指摘したい。 功利主義は危険な思想である。功利主義に基づくと、他人に多くの快楽や幸福をもたらす人の生は重んじられ、逆に、他人に苦労を要求せざるを得ない弱者の生は軽いものになってしまうからだ。その弱者には、障害者や老人が含まれる。 生が重んじられる/軽んじられると言うのが分からない表現だが、飢饉で全員は助からないと言う状況などでは無い時の*1、財やサービスなどの割り当ての多寡と解釈しよう。労働能力が高い健常者と、労働能力が低い障害者を考えたときに、功利主義ではどのように財や

    社会学者が功利主義への誤解を振り撒く
    vanbraam
    vanbraam 2016/10/04
    「功利主義にも色んなのがあるよ,十把一絡げにするのは間違ってるよ」としか言ってない気がする;ならばこういう反論も成り立つ「社会学者にも色んなのがいるよ.十把一絡げにするのは間違ってるよ」
  • 相模原障害者殺傷事件とピーター・シンガー - himaginary’s diary

    こちらのtogetterを目にして、海外では相模原事件とピーター・シンガーを結び付けた議論はされているのだろうか、とぐぐってみたところ、シンガー自身が豪州ABCのQ&Aという番組でこの問題について追及された際のやり取りを取り上げたデイリーメール記事が見つかった。以下はそこからの引用。 After 19 people were massacred at a disabled care facility in Japan, disabilities advocate Kath Duncan asked Mr Singer whether his views inspired such violence. Ms Duncan only got part way through her question before Mr Singer cut her off to ask, 'And you t

    相模原障害者殺傷事件とピーター・シンガー - himaginary’s diary
    vanbraam
    vanbraam 2016/10/02
    自己決定権を誰に認めるか,という問題の様に思われるが,シンガー氏はそれを「新生児だけでなく,彼の定義する所の"パーソン"ではない人全てに認めない」スタンスだと思うので,彼の答はごまかしに感じられる
  • 自由にやっていいよ、と言われ、怖がる人と喜ぶ人がいる。

    「自由にやっていいよ」って言われて、結果を出せる人は当に仕事ができる人だ。これはガチである。 なぜなら「自由」と言うのは、とても強力だが使いこなすのが難しい、例えればRPGの終盤に出てくる、「うまく使うとすごい強いんだけど、デメリットの大きい上級者向けの武器」だからだ。 実際、この「自由を使いこなすスキル」は、かなり個人差があり、「勉強ができる人」だからといって自由を満喫できるとは限らないし、かといって「オレは縛られるのが嫌だぜ、自由に生きるぜ、ヒャッハー!」って言っている人が必ずしも自由を使いこなせているわけでもない。 そういった人々は「自由」に見えても、実際は誰かの考えた型にとどまっていることも多い。 必然的に、「自由」は2極化を生み出す。 そもそも、「自由」とはなんだろうか。 19世紀の功利主義者、ジョン・スチュワート・ミルは「かつて、自由とは、政治的支配者の専制から身を守る事を意

    自由にやっていいよ、と言われ、怖がる人と喜ぶ人がいる。
    vanbraam
    vanbraam 2016/09/18
    この記事(或いはミル)のいう"自由"はlibertyとfreedomのどちらなのだろう;Libertarianismを考えればわかるが,単純に自由を追い求めると「暴力最高!」の世界になる.故にここで書かれている"自由"も所詮「匣の中の自由」でしかない
  • 『情報の文明学』(梅棹忠夫)の予言は現在も着々と実現されている - 脱社畜ブログ

    アルビン・トフラーが1980年に『第三の波』によって情報化社会の到来を予言する17年前、日で既に情報化社会の到来を予言していた人がいた。民族学・比較文明学者の梅棹忠夫である。その世界的に見ても歴史的だといえる論文「情報産業論」が、書『情報の文明学』に掲載されている。 情報の文明学 (中公文庫) 作者: 梅棹忠夫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 1999/04 メディア: 文庫 購入: 11人 クリック: 617回 この商品を含むブログ (91件) を見る 書は、色んなところで度々言及されるので、存在自体は知っていたのだが通読したのは実は今回がはじめてだった。 長い間手に取らなかったのは、恥ずかしながら「古いだし、いまさら情報化社会とか言われても」という先入観を持っていたからだと思う。この手の「的中した予言の」はたしかにスゴイことにはスゴイと感じるのだが、いわゆる「予言

    『情報の文明学』(梅棹忠夫)の予言は現在も着々と実現されている - 脱社畜ブログ
    vanbraam
    vanbraam 2016/09/12
    "お布施理論"<懐かしい.20年程前によく聞いた;個人的には,著作物に関しては,1周回ってpatronageの時代に戻ったと思ってる.但し複数の(流動的な)ファン群によるpatronage.問題はこの方式だとfree riderを避けられない事
  • 「何もできずに死ぬ」

    社会にコミットできずに死んでいくことへの惧れが過去最高に高まりつつある。 「お前はこのまま何もできずに死ぬ」と云う言葉が脳内でエンドレス垂れ流し状態になり、 事が喉を通らなくなり(ものの飲み込み方を忘れた)、生まれて始めて精神病院などにノコノコ通う羽目になり、 指導教官からはお前エエ加減に論文書けよと急かされるも博士課程5年目が確定し、 キラキラ系院生(研究活動や私生活の充実した学生さんのことです)を見かけるたび嫉妬と惨めさで発狂しかけ、 親からは石にかじりついてでも大学教授になれなどと時代錯誤な脅しを受け、 毎週カウンセリングを受けるたびに過去のトラウマを掘り返されてかえって気が滅入ったりもする。

    「何もできずに死ぬ」
    vanbraam
    vanbraam 2016/09/11
    自分の意思はどこにあるんだろう?"指導教官","キラキラ系院生","親"<全部他者の言葉か他者との比較;麻雀経験あれば伝わる筈だが,三色と一通は同時にできない.配牌とツモの範囲で自分の決断を信じて手作りするしかない
  • ソクラテスの晩年をありえないくらい端折ってポップに仕上げてみた件 - RYULOG

    (この記事のポップ度:80%) ある日、アテネの市民が神の信託を聞きにくるデルフォイという場所に、ソクラテスの弟子がいた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%82%A4 ソクラテスの弟子「デルフォイwwwマルフォイwww マール書いてフォイwwwwデール書いてフォイwww」 巫女「おい、お前なにやってんだ」 ソクラテスの弟子「あぁっ!巫女ちゃん!」 巫女「馴れ馴れしいな。今日は何の用だ。」 ソクラテスの弟子「あぁ、実はちょっと神に聞いてもらいたいことがあって来たんですよ。」 巫女「神になにを聞けばいい?」 ソクラテスの弟子「うちの師匠ソクラテスって言うんですけど、あの人まじでスゲー頭良いんスよ、マジで。だからソクラテスさんより頭良い人いるのかなーと思いまして。」 巫女「あぁ、ソクラテスさんより頭いいやつ

    ソクラテスの晩年をありえないくらい端折ってポップに仕上げてみた件 - RYULOG
    vanbraam
    vanbraam 2016/09/05
    最初に巫女に質問しに行った弟子は誰なんだろう?(関係ないがデルフォイの巫女というとラーゲルクヴィストの『巫女』を思い出す);無知の知の他に,"プラトニック"や"悪法も法"というくすぐりが入ってる辺りにも好感
  • 哲学者が考えた奇妙な10の思考実験 : カラパイア

    知の探求者であるところの哲学者というものは常に何かを考える病に取りつかれているものだ。そしてそれを検証しようにも、倫理的観点から実験できないこともあるし、折角実験の許可が与えられたとしても、単純に現実的にできないこともある。 そうした場合に頼りになるのが思考実験だ。ここでは哲学者たちが世界を理解しようと考案してきた10の奇妙な思考実験をご紹介しよう。

    哲学者が考えた奇妙な10の思考実験 : カラパイア
    vanbraam
    vanbraam 2016/08/29
    10は似た話が漫画『コンシェルジュ』にあったな;7と6は似た問題と感じた;5はいわゆる不可知論の一種で,「世界5分前仮説」もこれに属するのでは?;4は初見.自分は世界の半分の富を有する1%の富裕層を連想した
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