【写真】その他の写真を見る 2人が顔をあわせるのは、オードリーがパーソナリティーを務めた2017年の『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』で、ゲストで登場した萩本に若林が「コント55号のネタ全部ください」と切り出し、萩本がシャレで「やるよ!」と答えて以来、約4年ぶり。 2人の対談は萩本が「おはようございます」と元気よくスタジオに入ってきたところからスタート。東京下町出身(萩本は浅草、若林は築地・入船)、男性客の多い劇場育ち、ニッポン放送でのラジオなど2人には共通点も多く、久しぶりに会った2人とは思えない雰囲気となった。対談は冒頭から萩本の話に、若林のツッコミが入り、萩本は「いいとこツッコむなぁ。そこが、若林の好きなところだよ」と楽しそうな表情を浮かべた。 若林は「とにかくコント55号のネタが好きで」と切り出し「漫才をいろいろやってきたが、台本通りにやるのが退屈だと思った時期があって、その