EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
「Googleマップ」の「ストリートビュー」をめぐる問題で、東京都杉並区は、Googleの日本法人に対しプライバシーへの配慮と削除要請に適切に対応するよう申し入れたことを明らかにした。 同区によると、ストリートビューの公開以来、区民からプライバシー問題などを懸念する内容の意見・要望が複数寄せられていたという。 同区は8月12日と11月7日、Googleの日本法人・グーグル(東京都渋谷区)に対し、プライバシーへの配慮と削除要請への適切な対応を行うよう直接申し入れた。同社は「ネット上で個別削除の対応をしている」と回答したという。「区としても、国・警察・他の自治体の動向を見守りつつ、グーグル社の対応を注視していく」としている。 区民に対しては実際にストリートビューの画像を確認し、削除を希望する場合はグーグルに直接申し出るよう呼び掛けている。同区のサイトと広報紙で、Web上でストリートビューを確認
セキュリティ研究者は今週、無線LANセキュリティ規格「WPA」をどのようにして突破できたかについて説明することになっているが、eWEEK Labsでは、このことが無線LANの管理者にとってどのような意味を持つかを説明しよう。 今週東京で開催される「PacSec 2008」カンファレンスでは、研究者のエリック・テューズ氏とマーティン・ベック氏が、WPAの暗号化技術を破るために考案した手法について説明することになっている。 今のところ、この攻撃の影響が及ぶ範囲は限られている。この攻撃はTKIP(Temporal Key Integrity Protocol)で暗号化されたネットワークにのみ有効であり、また、トラフィックを追加することはできてもデータを傍受することはできないからだ。だが、この攻撃手法をめぐり大きな混乱が生じるであろうことは確実だ。 本稿では、この攻撃とその影響について5つの要点を
このブログでは、毎週末に「今週の話題」として新たに見つけた情報や Web サービスなどを簡単にご紹介しています。それらの中には、独立した記事にはできていないものの、とても有用な情報・サービスがたくさんあります。だいぶ数も溜まってきたので、折りを見てまとめ記事にしていこうかと思っています。 本日はその第一弾として、ジェネレータ系のサービスを集めてみました。多くは皆さんもご存知かと思いますが、まだ使ったことがないサービスがあれば、ぜひ試してみてください! CSS レイアウトジェネレータ CSS ez ビジュアルな CSS レイアウト作成ツール。 FC2, livedoor, Ameba など多数のブログサービス用のテンプレートを生成できる。 templatr WordPress のテンプレートを作成するツール。基本レイアウトが多彩に用意されている。ただ、各要素は CSS パラメータを直接指定す
32GBモデルが9千円を割る、格安価格の高速SSDがSILICON POWERから発売された。ラインナップは32GBと64GBの2タイプで、64GBの実売価格も16,800円とかなりの安さだ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●公称ライト95MB/s、メーカー保証は2年間 今回が初となるSILICON POWER製SSDだが、公称速度はリード最大165MB/s、ライト最大95MB/sで、他社の普及モデルと同クラス。入荷したオリオスペックのテストでは、リード141MB/s、ライト88.72MB/sという数字が出たという。 採用チップはMLCで、サイズは2.5インチ/9.5mm厚。国内保証はメーカー2年間とされている。 □製品情報 http://www.silicon-power.com/product/pro_detail.php?main=16&sub=28&pro=
段々とその存在感を増してきたSSD(ソリッド・ステート・ドライブ、ハードディスクのように扱えるフラッシュメモリ)ですが、その速度と寿命についてはまだまだ懐疑的な論調が目立っていましたが、それらの問題を解決する技術が登場するようです。その名は「ExtremeFFS」、サンディスクが開発した新技術です。 それに伴い、SSDの性能を測定する指標として新たに「vRPM」と「LDE」という2つのベンチマーク基準も発表しており、ハードディスクドライブからSSDに買い換える際の目安として、覚えておくと便利そうです。 詳細は以下から。 SANDISK INTRODUCES ExtremeFFS NEW FLASH MANAGEMENT SYSTEM FOR IMPROVING SSD PERFORMANCE AND RELIABILITY SanDisk | Business Products | Emb
株式会社グリーンハウスは、IDE対応の1.8インチSSD「GH-SSDGP-1」、2.5インチSSD「GH-SSDGP-2」シリーズを11月中旬より発売する。価格はオープンプライス。 チップの種類と容量別で合計12モデルを用意。1.8インチタイプはSLCチップが16/32GB、MLCチップが16/32/64GB。2.5インチタイプはSLCチップが16/32/64GB、MLCチップが16/32/64/128GBをラインナップする。 店頭予想価格は、SLCタイプの16GBが25,800円前後、32GBが49,800円前後、64GBが89,800円前後、MLCタイプの16GBが12,800円前後、32GBが14,800円前後、64GBが29,800円前後、128GBが49,800円前後の見込み。1.8インチと2.5インチの価格は共通。 SLCチップ搭載タイプは読込み速度が45MB/sec、書込み
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