Playframework 2.0 RC版の登場 先日待望のPlayframework 2.0RC版がリリースされました。 RC2がここからダウンロード可能です。 βよりもだいぶ機能が追加され、大量のバグフィックスがされています。 Controllerなしでリダイレクトする 先日Playのメーリングリストをみていたらちょっと使えそうなネタのやりとりがされていたのでご紹介します。 特定のパス宛にリクエストがきたらリダイレクトしたいんだけど、Controllerつくらなくてもできないか?という質問。 これはroutesファイルの記述だけで解決できるみたいです。 では、やってみましょう。 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.2 Playframework : HEAD Java : 1.6.0_26 Eclipse : 3.7 注意: この記事ではgit
Play 2.0 beta ドキュメント version: 2011/12/10 Play 2.0 beta ドキュメントをご覧いただきありがとうございます。このドキュメントは Play 2.0 同様、鋭意作成中です。 詳細については Play 2.0 の開発状況と未実装機能 をご覧ください。 はじめに Play 2.0 beta のインストール 新規アプリケーションを作成する Play 2.0 アプリケーションの構造 Play 2.0 コンソールを使う Play 2.0 で開発する Scala 開発者のための Play 2.0 Java 開発者のための Play 2.0 ビルドシステム ライブラリ依存性の管理 サブプロジェクト 公開アセットを使う 公開アセットの提供 LESS CSS を使う CoffeeScript を使う Google Closure Compiler を使う 各種設
本エントリは Play! framework Advent Calendar 2011 jp #play_ja : ATND の4日目です。 前日の @kitora_naoki さんからバトンを受け取りました。 好きなPlay!のモジュールはcoberturaとCRUDです。皆さんよろしくお願いします。 本日のテーマは「Play!で開発するときの情報の集め方」です。 Play!の公式ドキュメントは非常に整っていてチュートリアル、各機能の説明などがきちんと書かれています。*1 実際にWebアプリケーションを作成する際に、どう実装するかの情報が欲しくなります。 本日は私がよく使っている英語の情報源を紹介しておきます。 Playの情報源 1.X Play!本家ドキュメント まずはここから 日本語版ドキュメント はこちら cheat sheet 開発中は常に開いてます Play! ML stack
Dependency injection in Scala with Play 2: it’s free When you write a software you generally split it into several modules with no hardcoded dependencies between them so you can reuse and test them more easily: you just need to wire the different modules together at startup according to your desired configuration. In the Java world, some tools help to perform the wiring task, e.g. Spring or Guice,
Play! Advent Calendar 2011 3日目です。 Play 2.0 のドキュメント にある Using the Play 2.0 console を見ていたら "Launch the interactive console" なるものを発見。Scala の REPL を起動して書いたコードをインタラクティブに試すことができるらしい。例としてあげられている画像ではコンソールから View のテンプレートをよべている。ということは、これを使えば Rails のようにアプリケーションのコードとして書いた DAO を呼び出すことができる? ということで試してみました。 まずは適当な場所にアプリケーションを作ります。今回は Scala application を選びました。お手軽に試したいので DB は H2 でやってみます。conf/application.conf の DB 接
この記事はPlay! framework Advent Calendar 2011 jpの17日目です。 来年の1月頃のリリースに向けて活発な開発が続いているPlay 2.0ですが、コミットログを追っていると、最近テスト関係の変更が少ないのでそろそろfixかと思い、勉強ついでにControllerのテストを書いてみました。 一応、Controllerに対するテストの書き方はPlay 2.0 RC1の公式ドキュメントにも記載されています。 https://github.com/playframework/Play20/wiki/Scalatest テストはspecs2による記述が推奨されているようです。 具体的には、specs2にPlayのヘルパーメソッドを併用します。公式ドキュメントから抜粋したコードが以下です。 object ApplicationSpec extends Specifi
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