先週Java8がリリースされましたが、さっそく社内での開発でも使うことになりそうです。 というわけで、Java8の目玉機能であるラムダ式とストリームAPIについて、社内勉強会を開催しました。 普段の社内勉強会よりも参加者数が多くて、みんなの関心の高さが伺えますね。
こんにちは。 アキバです。 本日3/18、ついに、Java8が正式リリースされますね! もうダウンロードされましたか?ってまだですかね?私はまだです(だって公開前にエントリ書いてるんだもんね) 2014/03/19追記:Oracleのページが更新されました!→こちら さて、前回に続いて、Java8で追加された地味で便利なAPIを紹介していきます。 今回は、みんな大好きMapとConcurrent、あとちょびっとComparatorです。 3. Map操作編 (1) Map#getOrDefault() これまでは、Mapから値を取得してnullだったらデフォルト値を使用する、みたいなコードを以下のように書いていたと思います。 Map<String, String> map; // 何らかのMap String value = map.get("key"); if (value == nul
カリフォルニア州エルセガンドに本拠をおくカスタムアプリケーション開発会社のTechEmpowerが,"Java 8のすべて(Everything about Java 8)" と題するブログ記事を公開している。まもなく来るJava 8において,開発者が直面する変更点を包括的にとりまとめたものだ。ここではその記事の概要を紹介する。詳細な内容についてはTechEmpowerのブログ記事を参照してほしい。 インターフェースの改善 インターフェースでstaticメソッドが定義できるようになった。例えばjava.util.Comparatorには,次のようにstaticなneutralOrderメソッドが追加されている。 public static <T extends Comparable<? super T>> Comparator<T> naturalOrder() { return (Com
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