これまでアンカー・ジャパン / 環境省ともに回収に関する啓発活動を個々で実施してきました。「正しい処分方法を知った上で安全に使用してほしい」という想いを背景にこれまでの両者の取り組みを最大化し、さらに皆様がモバイルバッテリーをより安心安全に使用できるよう環境省協力のもと約1年間に渡り活動を行って参ります。安全な使用方法や処分方法に不明点のある方の役に立つコンテンツを継続して発信する他、より多くの方に知っていただくためキャンペーン等も実施予定です。
米国でのリリースから2年、日本にApple Payが上陸したのは2016年10月のこと。当時、日本国内ではクレジットカードの“タッチ”による非接触決済が一般的ではなかったため、日本版Apple Payでは他国にはない特殊な仕組みが導入された。 日本国内における非接触決済といえば、FeliCaを使ったSuicaなどの「交通系IC」や「楽天Edy」、ドコモと三井住友カードによる「iD」、JCBの「QUICPay」、そして流通系事業者が提供する「nanaco」「WAON」といったサービスが主流だった。 日本版Apple Payにおいては、非接触によるリアル店舗決済のために交通系IC、iD、QUICPayを採用し、特に同サービスにクレジットカードを登録した場合にはiDまたはQUICPayのいずれかが非接触決済として利用可能とした。 他国では、例えばMastercardブランドのクレジットカードをA
24日未明、JR東日本でシステム障害が発生し、券売機などでクレジットカードが使えなかったり、「モバイルSuica」でアプリでのチャージができないなどの不具合が起きたりしましたが、会社は午後1時ごろまでにすべて復旧したと発表しました。 JR東日本によりますと、24日午前0時半すぎにシステム障害が発生し、駅の構内や駅ビルの店舗、それに駅の券売機やみどりの窓口でクレジットカードを使うことができなくなりました。 復旧作業を進めた結果、会社は午前10時15分ごろに復旧したと発表しました。 その後も運賃の支払いなどを行う「モバイルSuica」でアプリでのチャージができなかったり、ネット上で指定席などを予約する「えきねっと」が利用できなかったりする不具合が続いていました。 この不具合についてJR東日本は、発生から12時間余り後の午後1時ごろに復旧し、システム障害はすべて解消されたと発表しました。 JRに
2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ
総務省の有識者会議「電気通信事故検証会議」は2022年10月5日、KDDIが7月に起こした大規模通信障害に関する検証報告書を公表した。KDDI自身がこれまで4度にわたって記者会見を開いて説明しているので全体像は把握していたが、さらに深掘りした興味深い内容となっている。 例えば障害の影響が全国に波及した点。同業他社からは「KDDIはなぜ影響を局所化できなかったのだろうか」と疑問の声が上がっていた。原因は、同社が音声通話用の「VoLTE(Voice over LTE)交換機」のネットワークをフルメッシュ構成にしていたためだった。東西でネットワークを分けるのが一般的な印象だが、同社は「特定の拠点で発生する輻輳(ふくそう)を早期に収束させるため」に全国フルメッシュ構成を採用していた。これが裏目に出た。今後は東西分散構成に変更するという。 検証報告書を読むと、厄介な出来事が次々と発生して事態が悪化し
いよいよ競争が本格化 2021年に登場した「5Gホームルーター」を振り返る:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/3 ページ) ある意味で「5Gホームルーター元年」といえるほど、2021年は5G通信に対応するホームルーターが充実した年でもありました。今までホームルーター市場から距離を取っていたNTTドコモが満を持して「home 5G」を投入し、それに前後する形でau(KDDIと沖縄セルラー電話)やソフトバンクも5Gホームルーターを相次いで市場に投入しました。 間もなく2022年1月も終わる所ですが、今回の「5分で知るモバイルデータ通信活用術」は2021年のホームルーターを振り返りつつ、2022年に期待したいことを語ってみようと思います。
Amazonマーケットプレイスで売られている中国製モバイルバッテリーが原因で自宅が半焼した男性が、アマゾンジャパンなどに損害賠償を求めて提訴した。政府はプラットフォーム事業者に対し、問題のある商品の販売停止を要請できる新法案を今国会に提出する。身近に起こり得る被害を救済する第一歩だ。 情報法に関連した研究者である加藤尚徳氏は2020年11月に米アマゾン・ドット・コムやアマゾンジャパンを相手取って提訴した。Amazonマーケットプレイスで購入した中国製モバイルバッテリー内部からの出火で自宅の家財道具が消失した損害の一部賠償と、被害者救済の仕組みを求めたものだ。 火災の原因となったモバイルバッテリーをAmazonマーケットプレイスに出品した中国メーカーは、類似した製品を国内の家電量販店でも販売している。加藤氏は出品者である中国メーカーやアマゾンジャパンに事故の周知や対象製品のリコールといった対
2021年1月12日、ソフトバンクは元従業員が退職申告後に同社の営業秘密を不正に持ち出したとして、不正競争防止法違反で逮捕されたことを発表しました。転職先である楽天モバイルも同日に従業員が逮捕されたことを発表しています。ここでは関連する情報をまとめます。 同業転職した元従業員を逮捕 不正競争防止法違反(営業秘密の領得)で 逮捕されたのは楽天モバイル従業員の男。 男は携帯電話基地局の設置工事などに従事。線路主任技術者の資格も保有している。 警視庁生活経済課は楽天モバイルから男に対し、スムーズな転職条件として楽天モバイル側から不正持ち出しの指示があり、ファイルの持ち出し行為は計画的に行われたとみて捜査中。*1 警視庁は男の容疑の認否を明らかにしていない。また動機や使途の供述も1月12日時点では報じられていない。 楽天モバイルは同業者から技術者などリクルートしており、男も知人の紹介などで転職した
本日、2019年末に当社を退職し現在、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)に勤務する人物(以下「当該元社員」)が警視庁に不正競争防止法違反の容疑で逮捕されました。 当該元社員は、当社との間で秘密保持契約を締結していたにもかかわらず、退職申告から退職するまでの期間に、当社営業秘密に該当するネットワーク技術に関わる情報(以下「当社営業秘密」)を不正に持ち出していたことが2020年2月に判明しました。その後、当社は警視庁へ相談し、被害を申告するとともに捜査に協力してきました。 当該元社員は、当社在籍中、ネットワークの構築に関わる業務に従事していました。不正に持ち出された当社営業秘密は、4Gおよび5Gネットワーク用の基地局設備や、基地局同士や基地局と交換機を結ぶ固定通信網に関する技術情報です。 一方、当該元社員は、当社在籍中、お客さまの個人情報や通信の秘密に関わる情報、当社通信サービスの提
ahamo先行エントリーキャンペーン規約 株式会社NTTドコモ(以下「当社」といいます)が実施する「ahamo先行エントリーキャンペーン」(以下「本キャンペーン」といいます)は、この規約(以下「本規約」といいます)に従って実施されます。ご応募にあたっては、以下の内容をご確認いただき、ご同意いただいた上でご応募ください。 ■エントリー(応募)期間 (先行エントリー期間) 2020年12月3日(木)~ahamoサービス開始前日 (契約対象期間) ahamoサービス開始日~2021年5月31日(月) ■キャンペーン概要/進呈条件 以下の条件のすべてを満たした応募者の方にdポイント(期間・用途限定)3,000ポイントをプレゼントいたします。 <進呈条件> ①先行エントリー期間中に本キャンペーンサイトにて必要事項をご記入の上、「エントリー」ボタンを押下して先行エントリーされた方 ②契約対象期間中にa
セイコーが閉域網で正確な時刻を提供するNTPサービス「セイコークローズドモバイルNTP」発表。±50msec以内の正確な時刻同期を実現 セイコーソリューションズは、企業内ネットワークなどに対してセキュアかつ容易に正確な時刻を提供するNTPサーバの定額提供サービス「セイコークローズドモバイルNTP」を、2021年1月11日から開始すると発表しました。 このサービスでは、NTPアプライアンスサーバおよび、LTE網を通じて同社の時刻配信センターと精密な時刻同期を行うためのLTEアダプター、SIMカード、LTEでの通信費など一式が定額で提供されます。 バッチ処理の開始時刻や、分散処理におけるタイムスタンプの整合性など、ときに企業内ネットワークで正確な時刻を必要とすることがあります。 一般にネットワーク内で正確な時刻を扱うには、まずNTPサーバを立て、それをインターネットで公開されている標準時刻を示
セブン-イレブン・ジャパンは10月19日、中国Anker製のスマートフォン用アクセサリーを、全国のセブン-イレブン約2万1000店舗で販売すると発表した。まずは21日から都内の店舗で取り扱いを始め、順次エリアを広げる。ケーブルや急速充電器を販売し、外出中やテレワークでの需要に対応するという。 完全ワイヤレスイヤフォン2種、急速充電器3種、カーチャージャー1種、ケーブル5種を販売する。エリアは段階的に拡大し、東日本エリアの店舗では11月16日から、西日本エリアの店舗では12月14日から取り扱いを始める。 セブン-イレブンは7月から都内や長野県の一部店舗で試験的にAnker製品を販売しており、顧客の反応が良好だったことから全国展開に踏み切ったという。 関連記事 セブン‐イレブンにアンカー製アクセサリーコーナー 一部店舗でスタート Apple純正アクセサリーの下にアンカー製品コーナーが。 無印良
Rakuten Miniをご利用のお客様へ 画像のダウンロード方法 1 Rakuten Mini上でメールを表示して 該当のリンクをクリックしてください。 2 右上のアイコンをタップしてメニュー表示してください。 ※デフォルトのGmailアプリでの挙動になります。 3 表示されるオプションメニューから ダウンロードアイコンをタップしてください。 4 ダウンロードが完了するとダウンロードが完了した旨が通知されます。 5 通知をタップするとダウンロードした 画像が表示されます。 画像の閲覧方法 1 プリインストールされているFilesアプリをタップしてください。 2 表示されるダウンロードフォルダを タップしてください。 3 ダウンロードフォルダよりダウンロードされたファイルをご確認ください。 4 ファイル名称をタップすることで 上記画像が表示されます。
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