2017/12/15に開催されたエンタープライズアジャイル勉強会2017年12月セミナーでの講演資料です。 https://easg.smartcore.jp/ Read less
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ポジション的なもの 個人的に、アジャイルは「(あんまり未来や遠くのことを考えるのをやめて)目の前にある問題を解決しよう」という思想と認識しています。 現実の問題を見ないで「将来、日本と米国のソフトウェア開発技術の差が広がるから、ウォーターフォールをやめてアジャイルをやろう」とか、何を言っているんだ、おまえは? と、思います。 キーワード「エンタープライズ」が出てきているので、業務システムの話をします。 情けないぞアジャイルコーチ 私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログを読みました。 感想を書きます。 サム・グッケンハイマーの一言 サム・グッケンハイマーは、マイクロソフトが、アジャイル、そして DevOps 移行したことに関するソートリーダー の方が 「ウォータフォールは一切メリットがないので止めておきなさい」 といったそうです。まあ、ポジシ
プロマネ初心者に送るプロジェクト管理の基礎知識まとめ:アジャイル時代のプロジェクトマネジメント入門(1)(1/2 ページ) プロジェクト管理の基礎からアジャイル開発の理想と現実、成功例と失敗例、を紹介し、ベストプラクティスを提案する連載。初回は、そもそもプロジェクトとは、プロジェクト管理とは何かについて解説し、プロジェクト推進における4+1のフェーズを紹介する。 連載目次 理想と現実、成功例と失敗例からベストプラクティスを提案 本連載では、「アジャイル時代のプロジェクトマネジメント」というテーマで、プロジェクトマネジメント/プロジェクト管理の基礎から、アジャイル開発の理想と現実、成功例と失敗例、そして最後にベストプラクティスの提案を数回にわたって進めていきます。Cuonの石川と申します。よろしくお願いします。 主に、システム開発/Webサービス開発のプロジェクトに関わるエンジニアの参考にな
発起人は西村直人氏と市谷聡啓氏。両者はこれまで書籍「アジャイルサムライ」「リーン開発の現場」「Scrum Boot Camp The Book」などの翻訳や執筆に関わり、またイベント「Agile Samurai Base Camp」の開催などを通してアジャイル開発の普及を推進してきました。 その活動の延長として、もっと世の中にアジャイルチームを増やしたいという両者の思いが今回の社団法人設立の背景にあります。「僕たちの回りを見てもと、ぶっちゃけ、アジャイルをバリバリやってるチームって見ないですよね」(西村氏)。 活動を継続できる仕組みを持ちたかった 「なんで社団法人かというと、活動を継続できる仕組みを持ちたかった」(市谷氏)。社団法人は法人格として契約も結べ、たとえばセミナーの講師などに報酬が出せるなどの利点をあげて、「会社にもコミュニティーにもそれぞれの難しさがあるので、別の手段として社団
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに Kent Beck氏がスタートアップのイベントに登壇し、素晴らしい講演をしたビデオを友人のタイムラインから見つけました。Startup Lessons Learnd: Kent Beck talks beyond agile programming アジャイルマニュフェストは10年が経過して、誰かの為にソフトウェアを作っていた時代から、スタートアップの時代に移行し、内容が一部古くなっていました。ところがこの講演でKentBeck氏は、それに対する素晴らしい回答をしてくれています。この内容が2010に行われているとは驚きです。
1位もリーンスタートアップネタ。わずか10枚の資料が1位ってのが熱い。 6位から50位まで こうやってみるといろいろあって面白いですねぇ。スクラムはもうだめぽよ!新しい開発手法『パワープレイ』をお姉さんが教えてあげちゃう!は自分の環境にあわせた感が素敵だし、AgileJapan2010 佐賀県庁でもできる!プロジェクトファシリテーションは、何回みても面白い熱い物語だし、「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来は講演を2〜3回見ているけど、何回聞いても面白かった。 33729viewsUXのためのUIデザイン 31199viewsふつうの受託開発チームのつくりかた 28019viewsAgileJapan2010 基調講演:野中郁次郎先生による「実践知のリーダシップ~スクラムと知の場作り」 27941viewsProject Facilitation From Hiranabe
「アジャイル」なソフトウェア開発がここ数年注目されているが、アジャイルなソフトウェア開発において特徴的な反復 (イテレーション) や柔軟性といった手法は、顧客やユーザーにとってはまとまりも終わりも無い開発手法に見えるという。これを取り上げたITWorldのブログが本家/.にて話題になっている。 アジャイル開発を好む開発者は多い。イテレーションはユーザのニーズを的確に反映できるだけでなく、対応すべき要件があがってきたとしても問題が大きくなる前に対処することが可能だ。各要件に一つずつ取り組むため、きちんとフィードバックを受けて問題が無いことを確認してから次の要件に着手することもできる。 しかしユーザにとってみると、アジャイル開発は不透明で分かりづらく、故に不安を生んでしまうもののようだ。まるで開発プロセスが無く、開発方針も定まっていないように見えると、アジャイルプロジェクトに加わったとある人は
年に一度行われるアジャイル開発のイベント「Agile Japan」が今年も開催されました。今年の基調講演は、アジャイル開発の中で品質の重要性をあらためて位置づける目的で、James Gernning氏が「“Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性」という題で行っています。 (本記事は「アジャイル開発において、技術と品質の重要性は不可欠だ(前編)。Agile Japan 2013」の続きです) 品質を作り込むプロセス コンピュータサイエンティストとして有名なEdsger Dijkstraは、信頼性の高いソフトウェアが必要であれば、最初からバグを避ける方法を探さなければならないことに気づくだろう。と言っています。 つまり、バグを作り込まない、品質を作り込むプロセスにすることで、大事な時間をデバッグに使われないようにするのです。 テストドリブン
年に一度行われるアジャイル開発のイベント「Agile Japan」が今年も開催されました。今年の基調講演は、アジャイル開発の中で品質の重要性をあらためて位置づける目的で、James Gernning氏が「“Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性」という題で行っています。 アジャイル開発とは、単にすばやく柔軟に開発する手法なのではなく、そこに品質を作り込んでいくことが欠かせないのだ、というメッセージでした。非常に多くの内容が詰め込まれた講演でしたが、その概要を記事として紹介しましょう。 “Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性 James Grenning氏。 その前に、私がアジャイル開発に関わった経緯について触れておきましょう。 1999年当時、私はRobert Martin(著名な
34. スケジュール 先行開発チーム 仕様策定チーム 開発チーム 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 ▼先行開発 ベースラインアーキテクチャの策定やコア機能を先行で開 発。何度となくハマったが、難易度の高い部分に取り組んだ ことによって早期に多くことを学習できた。 顧客 10年戦士 5年戦士 13年5月26日日曜日 35. スケジュール 先行開発チーム 仕様策定チーム 開発チーム 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 ▼既存システム調査 既存システム要件/機能を分析し、随時「仕様策定チーム」 と連携。テスト仕様書に積極的にフィードバックし、仕様書 の精度を上げていった。 顧客 10年戦士 5年戦士 13年5月26日日曜日
「アジャイルサムライ」読んでなんとなくアジャイル分かった気になってたんですが、名著と名高い「アジャイルな見積りと計画づくり」ようやく読みました。 感想 結論から言うと、アジャイルやるなら絶対に読むべき。アジャイルサムライの倍ぐらい分厚い(適当な見積り)けれど、とても良い内容です。 「アジャイルサムライ」の方はそんなに分厚くなく、読みやすい内容で”アジャイル開発とは”ということを良い感じに紹介してくれてる、こちらもとてもいい本です。その一方で、「アジャイルな見積りと計画づくり」の方は、実際にアジャイルプロセスで見積りを行うには具体的にどのようにやればいいのか、というところがとても詳しく書かれています。 また、最終章にあるケーススタディも「そんなうまくいくわけねーよ」というとそれまでですが、アジャイルがうまく回るとどのように進むのか、ということが具体的に書かれていて読みやすかったです。 少し
効率的にプロジェクトを管理、またソフトウェアの開発を進めるため、サイバーエージェントではスクラム開発の導入を進めています。今回は、サイバーエージェント社内でアジャイル開発に率先して取り組む、アメーバ事業本部 メディアクリエイティブDiv スマートフォンコミュニティグループの寺本隆彦氏と、同スマートフォンコミュニティグループの渡辺雄作氏にお話を伺いました。 サイバーエージェントが抱えるプロジェクト管理の課題 現在サイバーエージェントが進めるプロジェクトの1つに、スマートフォン向けプラットフォーム事業である「デカグラフ」があります。これは多数の外部サービスのアカウントを利用できる「コネクト」、ユーザ同士がコミュニケーションするための場を多数提供する「コミュニティプラットフォーム」、そして外部のゲーム会社によるコンテンツ配信を可能にする「ゲームのオープン化」の3つのキーワードを軸に進めら
国内でのアジャイル開発の普及と共に、アジャイルという言葉が指す内容にも広がりがでてきました。同じ「アジャイル」という言葉を用いたとしても、それが何を指すのかを注意深く理解する必要が出てきたといってもいいでしょう。 そんな現状を、アジャイル開発の第一人者である平鍋健児氏がブログ「An Agile Way」にポストしたエントリ「アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」」で、非常に分かりやすい図と共に整理しています。以下に許可を得てその主な部分を転載します。 アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」 アジャイルの認知が進むにつれて、アジャイルという言葉がどんどん広がっている。アジャイル、という言葉の中にはいろんな要素が入っていることが分かる。もっと大きなものは、CI(継続的インテグレーション)を中核とする技術的なプラクティス群と、スクラムプロセスフレームワークのような、人と人
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