中共は、来年1~2月には、日本と戦争をする算段でいるという話もあります。 仮に国内の中共政治に対する不満への対策だとしても、尖閣問題に関してここまで拳を振り上げたら、中共政府としては、もはやいきつくところまでいくしかない。 さして考えなくても誰でもわかることです。 ~~~~~~~~~~~~ 最大の問題は、いまの中共は≪去年までの中共と違う≫ということです。 これまでの支那の軍事力は、日本の自衛隊に到底及ばないものでした。 ですから、中共が何か無法不法な要求を我が国に突きつけてきても、日本がそれなりに毅然とした対応を図れば、中共は“とりあえずは”ひっこんだのです。 しかし、今年の支那は、すでに自衛隊の戦力を完全に上回り、しかも来年になると、支那海軍の空母3隻の就航によって、西太平洋領域における軍事力は、日米同盟さえも、凌駕するものとなる。 「戦争がなぜ起こるか」には、諸説あります。 ただ1点