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生物に関するwhirlのブックマーク (545)

  • アスファルト上で死ぬカマキリ、寄生虫に操られていた 京大など解明 | 毎日新聞

    秋になると、アスファルトで舗装された道路の上で死んでいるカマキリがよく見つかる。京都大などの研究チームは、こうしたカマキリが寄生虫のハリガネムシに操られ、川や池と間違えてアスファルトを目指している可能性が高いことを突き止めた。 ハリガネムシは水中でふ化し、まず水生昆虫に寄生する。カマキリが水生昆虫をべると体内で成長し、カマキリの行動を操って水に飛び込ませる。そこで腹から脱出し、水草などに産卵する。寄生されたカマキリ(感染カマキリ)が入水するのは、水面からの反射光に多く含まれる、電磁波の振動が水平に偏っている「水平偏光」という光に引き寄せられるからだとみられている。 そこで佐藤拓哉・京都大准教授(生態学)と京大修士課程学生(当時)の澤田侑那さんらのグループは、感染カマキリが、アスファルトを水辺と勘違いしている可能性があると推測。アスファルト道路の水平偏光を測定すると、感染カマキリが入水する

    アスファルト上で死ぬカマキリ、寄生虫に操られていた 京大など解明 | 毎日新聞
  • 最古のオタマジャクシの化石を発見、1億6100万年前、しかも巨大

    カエルの絶滅種Notobatrachus degiustoiのオタマジャクシとおとなの復元図。現在のアルゼンチン、パタゴニア地域の水たまりに暮らしていた。(ILLUSTRATION BY GABRIEL LÍO) これまでで最も古いオタマジャクシの化石が発見された。外見はおなじみのオタマジャクシとそっくりだが、1つだけ違いがある。巨大なのだ。場所はアルゼンチンのサンタクルス州で、研究チームは10月30日付けで学術誌「ネイチャー」に論文を発表した。化石は1億6800万〜1億6100万年前のものだと推定されており、これまでの記録を3000万年ほど上回る。 この発見は、カエルが少なくとも1億6100万年の間、オタマジャクシの段階を経てきたことを示す確かな証拠だ。「多くの専門家が考えていたことが見事に証明されました」とドイツのボンにあるライプニッツ研究所の爬虫両生類学者アレクサンダー・ハース氏は話

    最古のオタマジャクシの化石を発見、1億6100万年前、しかも巨大
  • スズメの減少率が絶滅危惧種レベルという危うさ

    スズメなど身近に見られる生きものがどんどん減っている――。環境省生物多様性センターと環境NGO、研究者、市民らが全国約1000カ所で2003年から続ける生態系のモニタリング調査のまとめが1日公表された。 8つの分野で植生、鳥類、哺乳類、淡水魚、底生生物、藻類、サンゴ礁など広範な生きものを調べた。20年間続けて初めて明らかになった異変もある。私たちが慣れ親しんできた鳥やチョウは見られなくなってしまうのか。 農地や草地の鳥が急減 この調査の正式名称は「モニタリングサイト1000」(通称「モニ1000」)。生物多様性保全施策に活用するために、研究者や市民の協力を得て環境省が行ってきた。2024年4月時点で、参加者は研究者、市民調査員あわせて5120人。膨大なデータや報告書は5年に1度、まとめて公表される。前回は2019年11月に公表された。 今回のまとめで注目されるのは「里地調査」。2005~2

    スズメの減少率が絶滅危惧種レベルという危うさ
    whirl
    whirl 2024/10/02
    一時期あんまり見なくなったけど、最近はそれなりに見かける
  • 【プレスリリース】海洋汚濁の環境指標"ミズヒキゴカイ"は 12 種を内包する ~日本一周ゴカイ採集調査で判明、10 新種を確認~ | 日本の研究.com

  • 「ジャンボタニシは“タニシ”じゃない」水田を喰い荒らすモンスターの正体とは? | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    「ジャンボタニシ」による農作物への被害が大きな問題となっているのは知っていますか? 害を引き起こす原因と、その正体を貝に詳しい岡山大学准教授の福田宏氏が解説。 昨今「ジャンボタニシ」の被害が大きな問題となっている。ジャンボタニシというユーモラスで牧歌的な呼び名に反し、その生態は獰猛。田んぼの稲の若い苗を喰い荒らし、水田が全滅してしまうケースもある。そうなると、もちろん収穫量は激減。廃業を考える生産者さんも少なくないのだそう。さらに2024年の調査では、県によっては生息数や害の数が平年の約3倍にも膨れ上がっているというから恐ろしい。 そんなジャンボタニシはいったいどこからきた、どんなヤツなのか。退治する方法はないのか……。そんな貝奇、いや怪奇なモンスターの正体をさぐるべく、貝に詳しい岡山大学・大学院環境生命科学研究科(農)水系保全学研究室准教授の福田宏氏にインタビューした。 ジャンボタニ

    「ジャンボタニシは“タニシ”じゃない」水田を喰い荒らすモンスターの正体とは? | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
  • 中国で発見された新種のクモに「モンスターハンター」のフルフルにちなんだ名前がつく

    フルフル。画像は『モンスターハンターライズ』の公式動画より。 フルフルといえば、初代『モンスターハンター』から登場しているシリーズでおなじみの飛竜種のモンスターだ。フルフルは放電して攻撃する、首が長いといった特徴もあるが、白くて目が退化したという点がクモの名前に影響を与えたようだ。 フルフルにちなんだ名前が付けられたクモの情報はXユーザーによって拡散された。論文では「『モンスターハンター』に登場した盲目の飛竜種にちなんで名前が付けられた」と明言されている。論文はこちらから見られるが、リアルなクモの画像が含まれるので気をつけてほしい。 なお、Otacilia属というクモ自体は珍しくないようで、世界中で137種が知られているという。過去2年間で47の新種が発見されているようだ。今回のクモは洞穴生物で、目が退化していて身体が白い、似たようなクモ自体はいたらしい。このタイプのクモは中国では記録がな

    中国で発見された新種のクモに「モンスターハンター」のフルフルにちなんだ名前がつく
    whirl
    whirl 2024/07/02
    あんまフルフルっぽくない
  • ベニガオザルで「死亡個体との交尾行動」を野生霊長類で初めて記録―霊長類の死生観の解明に迫る極めて貴重な観察事例―

    動物にとって、個体の「死」は避けることができない現象です。動物は、仲間の「死」に直面した時に、どう振る舞い、どのような影響を受け、それとどう向き合うのでしょうか。こうした動物の死生観を明らかにするのが死生学です。 この度、豊田有 野生動物研究センター特任研究員(兼:日学術振興会国際競争力強化研究員)、松田一希 同教授らの研究グループは、野生の霊長類としては初めてとなる死亡個体との交尾行動をタイ王国に生息するベニガオザルで観察しました。ベニガオザルは、名前のとおり赤い顔が特徴的な、体格の大きなオナガザル科マカク属の霊長類で、インド・中国・タイ・ベトナム・マレーシアなど、アジア地域に局所的に生息しています。近年は森林伐採や土地開拓によって数少ない生息域が消滅・分断化され、絶滅の危機に瀕しています。生息域が局所的な上、切り立った崖の多い岩山を好んで生息するために、種の科学的な調査は難しく、こ

    ベニガオザルで「死亡個体との交尾行動」を野生霊長類で初めて記録―霊長類の死生観の解明に迫る極めて貴重な観察事例―
  • 新作『バッタを倒すぜ アフリカで』出版しました! - 砂漠のリアルムシキング

    ちょっと気を抜くと、あっという間に月日が過ぎ去ります。 前回の更新が二年前やんかー! ということで、すごく久しぶりのブログ更新となりましたが、 前作『バッタを倒しにアフリカへ』の続編となる新作 『バッタを倒すぜ アフリカで』が光文社新書より出版されることになりました! (桜の満開にタイミング合わせられず、すでに桜は散っております) オビにあるように、自分の婚活がままならないというのに、人様バッタ様の婚活システムの謎を解き明かそうとするアカデミックな学術書に作はなっています。 私生活において、婚活しても結婚できるとは限らないことを痛感しておりますが、 作は、ただひたすらに、すごくすごく学術書です。 恥ずかしながら、40歳を超えると、一人でいると寂しさを感じるようになり、これはイカン(遺憾)ということで、をカキカキ、寂しさを紛らわせておりました。 前作よりも販売価格が上がり、約1.5倍の

    新作『バッタを倒すぜ アフリカで』出版しました! - 砂漠のリアルムシキング
  • 河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK

    神奈川県内にすむ男性が河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れていたところ「まりも」が現れ、国立科学博物館で調べた結果、これまで国内で1例しか報告例がない珍しい「まりも」だったことが分かりました。 研究チームは、ほかにも見つかる可能性があるとして情報提供を呼びかけています。 見つかったのは、まりもの一種「モトスマリモ」です。 北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」と富山県などで確認されている「タテヤママリモ」の2種に続く国内3種目としておととし、山梨県の個人が所有する水槽から発見されました。 国立科学博物館によりますと、神奈川県内の住宅の水槽の中にまりもが現れ、遺伝情報などを調べた結果、国内2例目の「モトスマリモ」と確認されたということです。 水槽の持ち主の男性に聞いたところ、3年前、多摩川の河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れたところ、しばらくしてから石の表面に付着した藻

    河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK
    whirl
    whirl 2024/04/08
  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
  • キツネ家畜化実験で人懐っこいキツネを育種していったら、犬のようなブチ模様が現れて興味深い「何のために?」

    Rootport🔥 @rootport ドミトリ・ベリャーエフのキツネ家畜化実験。人懐こいキツネを育種選抜するうちに、イヌなどの他の家畜と同様、体にブチ柄の模様が現れた……って話、「なんでやねん!」って気持ちと、「でも哺乳類の体表の模様を決めるメラノサイトは中枢神経と同じ神経堤から分化するんだよな…」って気持ちと… 2024-01-23 23:50:24

    キツネ家畜化実験で人懐っこいキツネを育種していったら、犬のようなブチ模様が現れて興味深い「何のために?」
  • アンガ山根 ロケで新種の昆虫発見 - Yahoo!ニュース

    アンガールズの山根良顕さんが大発見です。テレビ番組のロケで山根さんが見つけた昆虫が「新種」であることがわかり、この度、国際的な学術誌にも認められました。

    アンガ山根 ロケで新種の昆虫発見 - Yahoo!ニュース
  • ゴルフ場の人食いザメ「オオメジロザメ」図解 - 沼の見える街

    「ゴルフ場の人いザメ」こと「オオメジロザメ」のお話を図解しました。流れ次第では近所にやってくる…かもしれない。 TwitterにALT文章あり↓ 「ゴルフ場の人いザメ」こと「オオメジロザメ」のお話。流れ次第では近所にやってくる…かもしれない。 pic.twitter.com/axzxr8MixQ — ぬまがさワタリ (@numagasa) 2023年9月23日 ちなみに「ゴルフ場の人いザメ」と呼ばれたサメたちですが、人に危害を加えることもなく愛され名物サメになり、その多くは再び洪水が起こった時にまた去っていったのだとか。ただし1匹、不届き者に盗まれてしまったらしい…。ゆるせぬ。 ↓「ゴルフ場の人いザメ」に関する最近のNYタイムズ記事(ギフトにしとくので興味あれば読んで)。ゴルフ場に閉じ込められたオオメジロザメの特殊なケースは、サメの寿命や適応能力を知りたい科学者にも恩恵を与えたもよ

    ゴルフ場の人食いザメ「オオメジロザメ」図解 - 沼の見える街
  • 本州初の「クラカケエビス」 中学生が発見、論文も執筆 和歌山(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    和歌山県串町で昨年12月、和歌山市の中学生がイットウダイ科の夜行性の魚「クラカケエビス」を発見した。見つけた経緯や個体の特徴などを専門家のチェックを経た査読付きの論文にまとめて報告。標が海南市船尾の県立自然博物館で展示されている。同館によると、国内では土佐湾以南で分布が確認されているが、州では初記録になるという。【橋陵汰】 発見したのは和歌山市立東中3年の堺響暉さん(15)。よく魚を捕るという串町潮岬の岩場で昨年12月9日に採取し、「見たことがない魚だった」ことから、同館に相談したという。当時、同館の学芸員だった摂南大農学部の国島大河講師(33)が調べたところ、クラカケエビスだと分かった。全長は5・5センチで幼魚と考えられる。 高知県や小笠原諸島などでは発見されていたが州では初めてで、さらに国内での北限記録となり、分布域を残すために論文を執筆することになった。発見されたクラカケ

    本州初の「クラカケエビス」 中学生が発見、論文も執筆 和歌山(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 突如水槽が増設されたらメダカはどうする?水槽を宇宙に見立てたSF的実験から見るメダカの認知と社会性

    かわさき せいじ の制作と日常 @uko3000 メダカの空中回廊作った。 メダカたちは、この宇宙(水槽)の理が更新されたことにまだ気づいていないようだ。パイプの中に入っても、外の水位よりも上には行こうとしない。 pic.twitter.com/duaJkQZ0AJ

    突如水槽が増設されたらメダカはどうする?水槽を宇宙に見立てたSF的実験から見るメダカの認知と社会性
  • 大人になると 虫苦手になるの なんでなん? | NHK

    セミが鳴く中、昆虫採集を楽しむ子どもたち。 格的な夏がやってきました。 ところでみなさん、虫さわれますか? 私は苦手です。 小学生の頃は、大好きだったのに。 「なんで苦手になったんやろか…」 理由を探ると、私たちの生活を脅かしかねない深い問題が明らかに。 「虫」だけに「無視」できない話です。 (大阪放送局 なんでなん取材班 宗像玄徳 野阪綾音) 昔はワクワクしたのに

    大人になると 虫苦手になるの なんでなん? | NHK
    whirl
    whirl 2023/07/20
    ヘビトンボのフォルムが苦手で幼少期も今もあまり触りたくはない / マツモムシを最初に捕まえたとき(小1とかそのあたり)にちっさい宇宙人なんじゃないかと思ったw
  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    whirl
    whirl 2023/07/13
    夏がおわりまーすはどのパートなんだよ
  • 北米原産の毒毛虫、4億年前に細菌から遺伝子獲得 豪研究

    サザン・フランネル・モスの幼虫。クイーンズランド大学提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / The University of Queensland 【7月11日 AFP】ふわふわした毛で覆われた北米原産の毛虫に刺されると、猛毒のため焼けるような痛みを感じる。11日に公表されたオーストラリアの分子生物学者チームの研究結果によると、その毒は4億年以上前に細菌から獲得したメカニズムによって生成されており、人間の細胞に穴を開けていることが分かった。 この毛虫は、北米に生息し、カシやニレの葉をべるガの一種「サザン・フランネル・モス(別名アスプ)」の幼虫。密生した毛で覆われており、害があるようには見えないが、とげが隠れている。 豪クイーンズランド大学(University of Queensland)の研究チームによると、とげには毒があり、刺されて病院に搬送される事例も多い。「焼けた石炭

    北米原産の毒毛虫、4億年前に細菌から遺伝子獲得 豪研究
    whirl
    whirl 2023/07/12
  • 【虫注意】異常長首昆虫「ロクロクビオトシブミ」、どうやって食べ物を胃に送ってるんだろう?「実在するのか…」

    わらび @warabimochi_ic しかしどうやってこの首の奥までったものを流し込んでるんだろう、中が全部デロデロの葉っぱで埋まってる状態がデフォでさらにったら詰まってる一部が押し出される仕組みなんだろうか。 pic.twitter.com/HaaWDlqIbu twitter.com/warabimochi_ic… 2023-05-27 18:48:14 リンク Wikipedia オトシブミ科 オトシブミはオトシブミ科(分類によってはオトシブミ亜科)の昆虫の総称である。オトシブミ Apoderus jekelii は紛らわしいので特にナミオトシブミと言うこともある。ここではオトシブミ科について述べる。 中型から小型の甲虫で、体は頑丈で厚みがある。いわゆるゾウムシ類の姿であるが、多くの種では頭部から口器部分が突出する程度は小さく、むしろ頭部の眼より後ろの部分と前胸部が長く伸び、

    【虫注意】異常長首昆虫「ロクロクビオトシブミ」、どうやって食べ物を胃に送ってるんだろう?「実在するのか…」
    whirl
    whirl 2023/05/29
    性淘汰らしいけど首相撲でもするのか?
  • ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だと思い込む - ナゾロジー

    ジンベエザメは研究者のやりたいことを理解して、協力的になれるようです。 西オーストラリア大学(UWA)の海洋生物学者らは過去6年にわたり、同国沿岸に暮らすジンベエザメ72匹の皮膚から寄生生物を採取する調査を続けてきました。 その結果、ダイバーがお馴染みの採取器具を持って近づくだけで、ジンベエザメたちは泳ぐスピードを遅くしたり、完全に止まってくれるようになったのです。 寄生生物の除去はジンベエザメにとっても有益なので、ダイバーを”掃除係”として認めてくれたのかもしれません。 研究の詳細は、2023年5月14日付で科学雑誌『Fishes』に掲載されています。 Whale sharks found to slow down to allow researchers to scrape off parasites https://phys.org/news/2023-05-whale-sharks

    ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だと思い込む - ナゾロジー