ホーム ニュース ゲーム翻訳家たちが「クレジットに名前が載らない問題」について議論。AAAからインディーまで、それぞれ異なるクレジット事情 ゲーム翻訳家の間で、「クレジットの公表」についての議論が交わされたようだ。翻訳業界には、出版や映画だけでなく、海外ゲームのローカライズをおこなう翻訳会社や個人翻訳者も存在する。近年は海外ゲームが身近になり、気になるゲームの翻訳をどこ/誰がおこなったのか気にしている人も少なくないだろう。とくに最近は、ベテラン翻訳者がインディーゲームで活躍しているところを見かけるケースも多い。 しかし、実は翻訳を担当したからといって、必ずしも名前がクレジットに載せられるとは限らない。パブリッシャーの意向があったり、あるいは翻訳会社が自社の翻訳者の名前を明かしたがらなかったり、といった理由で、誰が翻訳を担当したのか名前が明らかにならないケースも少なくないのだ。しかし、こうし
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