2012年2月15日のブックマーク (1件)

  • 若者が正規雇用に就けない社会の行く末とは

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年4月24日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 中高年の失業は、彼らが一家の“稼ぎ手”であること、すなわち子を養い、住宅ローンを抱え、親の面倒もみなくてはならない年齢層だったため、大きな問題とされました。若者に対しては「就職できないならコンビニでアルバイトすればいい」という話になりがちなのに、中高年に関しては「一定水準以上の賃金が支払われる正規雇用の確保」が社会的要請と考えられていたのです。 確かに中高年の失業は“今日べるお金”の問題としてはより深刻です。しかし若年者の失業は、個人にも社会にも、

    若者が正規雇用に就けない社会の行く末とは
    xlc
    xlc 2012/02/15
    いい案だと思うけど、まだぬるいかも。廃藩置県で士族に大量失業者を出したような大鉈が必要かもね。