シグルイ5巻の「儂の目は節穴ではない」「うぬらも検校の 飼い犬ならん!」を見て、突如「虎眼先生はパラノイアの コンピュータ様に似てる」と思ったので、いつかやってみたいと 言う思いと共にパラノイアをシグルイに置き換えてみる事に。 参考:馬場秀和ライブラリ 舞台 舞台は1627年頃の掛川、そして掛川に一大勢力を築く虎眼流。 虎眼流は完全です。掛川は虎眼流によって完璧な平和を保って おり、門下生は皆最強で、虎眼流に忠実です。 少なくとも岩本虎眼と高弟はそう信じています。 しかし、困った事に虎眼は狂っています。 実際は掛川は日常的に虎眼流が人を殺す無法地帯に他なりません。 虎眼は、掛川の外には他流派の刺客がうようよしていると信じています。 彼らは虎眼流の名を貶めようとしているのです。 そのため、虎眼は高弟を送り込み「無双許し虎参り」によって外部の 流派を取り込みました。 門弟指導の礼金を払わされる