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日々、新聞やテレビをにぎわすニュースをきちんと理解できていますか?疑問を疑問のままにしていませんか? 現役証券アナリストが、ニュースを詳しく解説し、そこから学ぶべき株式相場で成功のヒントを伝授します! 日本株は反転するか?金融再編と株価上昇の関連性 相次ぐ「金融再編」のニュース 11月に入り、相次いで「金融再編」に関するニュースが届きました。ひとつは、あおぞら銀行(8304)と住友信託銀行(8403)が提携するというもの。もうひとつは新生銀行(8303)が米ファンドの傘下に入るというものです。 業界再編は株価に大きな影響を与えます。中でも金融業界の再編は特に注目する必要があります。なぜなら、「金融再編は株高の予兆」とみることができるからです。 そのことを理解していただくために、こちらの表をご覧ください。 97年の北海道拓殖銀行破綻、山一證券自主廃業のタイミングでは、その後さらに大型の金融破
株式投資のブームが来て、そして去った。生半可な投資家は、「株なんてだめだ。所詮、ギャンブルだ」と言い、次々と消えていった。今までも繰り返されてきたし、今後もそうだろう。そう、いつの時代も株式投資にはギャンブル的な側面があるからだ。 だがその認識のままでは、日本で真に健全な資本主義は育たない。日本人は、ことお金に関しては、いつもお上に任せっきりだ。過去50年間、お金の問題はすべて大蔵省(現金融庁)と都市銀行、郵貯に任せてきた。直接金融の時代がやってきたというのに、資産運用に関しても“投資信託を買っていればいい”という発想である。 私たちは、直接、企業に触れ合わず、第三者機関(証券会社など)を通じて、投資信託という“お見合い”結婚をするのが関の山だ。だが誠世代には、私はあえて“恋愛結婚”を薦める。好きか嫌いかに関わらず、誠世代にとって投資は一生のテーマとなるだろう。誰かが選んだ相手と盲目的に結
首都圏で新築アパート経営。収益物件・投資物件、資産運用・不動産投資の専門情報サイト。東京・神奈川の収益物件・投資物件掲載数は首都圏最大級。動画・写真で物件をご案内。運営:悠伸(ユウシン)プロパティ株式会社未公開情報のリクエストフォームをアップしました(9/18)。下記「SPECIAL SELECTION」よりお入りください。 会員様限定物件3,524件更新しました(9/11)。右の「会員様限定物件はこちら」よりお入り下さい。ユーザー登録がおすみでない方は入れませんので、ご登録がまだの方はこの機会にご登録をおすすめいたします。 どこにも出ていない物件が欲しい! 相場の値段では買いたくない、他社ではちゃんと探してくれない・・・ “超「個」客限定 未公開情報”なら決算期の買い得物件や高利回りの“納得”モノがきっとみつかります。
金利が上昇基調にある。7月末の参院選後の再利上げ説が高まるにつれて、今年3月に1.5%台だった10年物長期国債の利回りが7月には1.9%台にまで上昇している。今後、景気拡大が確かなものになれば、金利上昇モードはさらに強まる可能性がある。 となると、かつてはすぐ企業の支払利子の負担増による利益圧迫が懸念された。しかし、今は企業の財務内容が大きく改善され、対応力もついてきている。日本企業の収益基盤が強化されていることを指摘したい。 近年の財務内容の改善ぶりには目を見張るばかりだ。 財務省の法人企業統計調査によれば、全産業の有利子負債は、ピーク時の1995年度には641兆円に達していた。それがその後のバブル処理のための徹底的な合理化で2005年度には481兆円へ25%も大幅減少し、2006年度もその勢いは止まらない。 総資産に占める有利子負債の割合も、1994年度の49%から2005年度には36
2007年05月18日 第五十五回 分散投資への批判について カテゴリ: 「ホンネの投資教室」 ■銘柄が多すぎると管理できない? 「分散投資は効率が悪い」、或いは、「株式投資は、ある程度の集中投資がいい」といった意見を聞くことは、昔も今も少なくない。聞く度に、正直なところ、「またか」と思う。 分散投資を批判する意見は、分散投資自体が「悪い」、つまりパフォーマンスを悪化させると主張するものと、ある程度の集中投資(「ある程度の」という辺りが微妙だが)の方が、効率がいい、という話に大別される。 分散投資がパフォーマンスを悪化させる可能性があるとすると、どんな理由があるのだろうか。 よく聞く意見の一つは、「銘柄数が多くなりすぎると、管理が行き届かなくなる」というものだ。この種の意見は、投資の入門本を書いている半可通の書き手のほかにも、運用会社の相場好きの役員などが、口にすることがある。たとえば、「
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