Title: "Internet Civilization" Date: Day-1: 11/26 (Mon) 09:00-10:00am Abstract: Some goals of the Internet design have been achieved; such as a global digital space, easy to access, wired and unwired and broadband. A lot of not yet achieved; such as truly for everyone, full coverage, latency sensitivity, sophisticated distributed processing, things to be connected and eternal preservation of data.
Interview 一本の論文で世界は変わる 国内外と連携し、課題に挑む 「一部の研究者が手がけてきた機械学習が注目を浴び、さまざまな領域での応用が期待されている。基礎を担ってきた我々研究者としてはたいへん嬉しい。安全性など課題が見え、プレッシャーも感じるが、ここでなら世界を変える研究がやり遂げられる」 機械学習研究の第一人者、杉山将東京大学大学院教授はこう語る。 杉山氏がセンター長を務める理化学研究所 革新知能統合研究センターでは総勢600人ほどの研究者が国内外の組織と連携し、機械学習以外の方法論も含めて、応用や課題を意識した活動に取り組む。杉山氏に現状と課題、研究者の役割を尋ねた。 杉山 将Masashi Sugiyama 2001年に東京工業大学 情報理工学研究科にて博士(工学)の学位を取得。同年、同大学助手。2003年同大学准教授。2014年東京大学教授。 2016 年より理化学研
アメリカの大学院にはゼミはないが、僕の指導教官は、自分が面倒を見ている学生達を月に1回集めて、各々の前月からの進歩と現在かかえている問題をコーヒーなどを飲みながら話しあうという会をやっている。いい年した大人たちが、白昼にカフェテリアで自らの悩みを告白し合っている様はアルコール依存患者の自助グループのようだが、不安に思っていることを話すだけでも気持ちが軽くなるものである。 昨日そのミーティングがあったが、博論の進捗度がぼくと同じくらいの学生が多いため、Procrastination問題に話が及んだ。このステージはコースワークとは違った大変さがある。コースワークは締め切りがあるし、いくら忙しくても終わりが見えている。人から批判されたり、ほめられたりと、いろいろ刺激もある。しかし、博論のステージになると、一人で黙々と書くしかない。Procrastinateする余地が大きい。 代表的な方法は、「す
筆者(朝香)は, これまで 5 年間にわた り , 和文論文誌 の編集に関わってき ま した. 和文論文誌には多く の優れた 論文が投稿され, 採録されてお り ますが, その一方で, 査 読報告書が適切に記述されていないがために, 採録決定 までに長い時間がかかる, あるいは投稿者がどのよ う に論 文を修正するべきか戸惑って し まいかねない事例があ り ま し た. このよ う なこ と は, 投稿される方, 査読される方, 更には 編集をする者に と って望ま しいこ とではあ り ません. また, 初 めて査読報告書を書く こ と になられた方に と っては, 査読報 告書作成自体が大変な負担と なっている こ と と思います. そこで, 本稿では, 学生 ・ 若手研究者向け論文の書き 方術 [1] の番外編と して, 初めて査読報告書を書く 中堅以 上の研究者の方を想定読者と
毎年、年度頭の挨拶でも書いた方が良いかとおもうのですが、形式張ったのもどうかとおもうし、研究室に新入生も入って慣れてくるころなので、何か自分のスキルから学生に役立ちそうなものを書いてみることにしています(昨年と今年)。 自分で公開するのも恥ずかしい、とんでもない駄文ですが、誰かの役に立てばと思い、研究室向けに公開した文章をこちらにも掲載します。今年は、論文の情報収集の話にしてみました。ちなみに、昨年は、インターネットの情報収集の話をしました。1年経って状況も変わったので、アップデートしてあります。http://d.hatena.ne.jp/sesejun/20080404/p1 - この文章では、個人的には、なんだか当たり前の事を書いています。書いて公開するのを躊躇する位のレベルです。しかし、「この論文読んでみて?」とか「この章読んでみて?」とお願いした時や、輪講の時、その論文や本で参照さ
自然言語処理 長単位解析, 中単位解析 長単位解析器Comainu 言語資源 言語資源メタデータデータベースSHACHI 感情分析 テキストマイニング/文書分類 ノウハウの獲得 外出行動のアドバイス抽出 言語資源の用途情報抽出
R&D(研究開発部)部長の原島です。普段は部のマネージメントと自然言語処理関連の研究開発に従事しています。 タイトルの通り、クックパッドに R&D ができて 2 年(正確には 2 年 3 ヶ月)が経ちました。2 年の間に様々な取り組みがありました。また、ありがたいことに、それらについて聞かせてほしいと言っていただく機会も増えてきました。 そこで、このエントリでは R&D のこの 2 年間の主な取り組みを紹介したいと思います。 R&D の役割と体制 これまでの取り組みを紹介する前に、クックパッドにおける R&D の役割と体制を簡単に紹介しておきます。クックパッドの R&D の役割は「社内外の最新の研究成果にもとづくサービスの企画と開発」です。「研究成果」は、より具体的には、「食や料理、レシピに関する研究成果」です。これらのシーズとユーザーのニーズを紐付け、他部署と一緒にサービスを開発するのが
この件. https://togetter.com/li/1274544 査読論文持ってないひとが責められるのはまあわかる(査読なし論文でも優れた論文というのは有り得るし,そういうのも業績として認められるべきではあろうが,このご時世ではまあ査読論文は持っといた方がいいよな……).でも英語論文を持ってないことが責められる理由になるのは本当に理解できない. 何度も繰り返すけど,フランスでもドイツでもロシアでもスペインでも,そしてたぶん中国や韓国でも,文系の研究業績の大半は自国語だから! 文系の研究業績が自国語で積み上げられるのは,世界標準だから! (インドやサハラ以南のアフリカ諸国のように長いこと西欧の植民地になってたり言語の数が多すぎたりして大学教育を英語でやっている国や,ツバルやナウルみたいに小さすぎて自国語のアカデミアが成立しない国を除く.そういう国がうらやましいと言うならもう何も言えな
首藤研究室は、ソフトウェアとネットワークに取り組む研究室です。 数台から数百万台以上までのコンピュータを連携させる方法の追求と、連携することで初めてできることの研究をしています。 増田、長谷川、首藤、長(IIJ)の論文が国際会議 IEEE CCNC 2025 に採択されました。 Shinnosuke Masuda, Tsuyoshi Hasegawa, Kazuyuki Shudo, Kenjiro Cho: “Balancing Computing and Networking in Autonomous Edge Clouds”, Proc. 22nd IEEE Consumer Communications & Networking Conference (IEEE CCNC 2025), 2025年 1月 10〜13日 エッジサーバ群に対して移動体 (ドローン) をどう割り当てるか
2018年3月に博士(工学)の学位を頂きました。2013年3月に修士(工学)を卒業し、2015年4月に再び同大学で社会人博士課程で入学し、ちょうど3年で卒業しました。 私の研究は、簡単にいうとデータ分析の結果をさまざまな条件下で活用するための研究になります。社会人博士課程は大変と聞いていましたが、実際3年経って振り返ると自分の想像以上に大変でした。しかしながら、3年間取り組んで良かったと思います。実際に、博士の学位を取って後悔した人はほとんどいないと聞いていたとおり、私自身もそう感じています。なぜそう感じるかは、いろいろな面でのスキルアップやコミュニティ形成などがあったからなのでしょうが、私自身は博士論文を完成させるまでの過程で訓練される「本質とはなにかを考える力」が自分にとっては1番大きいものだと感じています。 この記事では、入学から卒業までの3年間の流れを振り返ります。これから社会人博
こんにちは!英文校正ワードバイスです。 研究者は自身の発見を共有し、同分野にて認められることを目指し、日夜研究と論文執筆に励みます。学術知識は一朝一夕に完成するものではなく、数えきれないほど多くの研究者によって歴史的に積み重ねられてきた知識を前提としたものであるだけに、研究を始める際には、それらの既存知識を十分に参照・理解し、その上で新たな問題を提起し、また一つ新しい知識を積み上げる態度が必要です。このとき、研究の筋書や意義を明確にし、既存知識を十分に参照・理解していることを示すためには、既存の学術知識を、その著者に敬意を持って引用(citation)することが重要です。 しかし、学会で用いられている基礎に則って、正しく資料を引用する方法は、学術研究の初心者にとって容易ではありません。当社ではこれまでも引用(citation)の方法を理解するための記事をいくつかお送りしてきましたが、今回の
このページは筆者が 東京大学工学系研究科計数工学専攻で 博士(工学)を論文博士で取得した際の 個人的な経験に基づくものであり,内容の正確さについては 保証できません. あくまで参考程度にお読みください. また,お寄せ頂いた質問やコメントに応じて改定していく予定です のでお気軽にお聞かせください. (2001.1.18作成, 2001.3.28 更新,2001.4.23 とりあえず完結, 2003.1.14 リンク集追加など少し改訂, 2003.3.28 若干の追加), 2005.4.11 リンク集追加 目次 学位(博士号)とは スタートラインに着くまで (〜2000.1.24) 手続き的な注意 論文作成 (〜2001.6.22) 予備審査 (〜2001.9.14) 論文提出 (〜2001.11.13) 本審査 (〜2001.01.17) 本審査以後学位授与まで (〜2001.04) おまけ
追記:こちらの方がよりまとまっています。→ 論文の再投稿と多重投稿について IHARA Note:当たり前すぎて教えてもらえない研究のこと。 落ち着きのない三十路(数えで):もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. を読んで、全く内容は違うけども、当たり前すぎて教えてもらえなかった(尋ねるまで教えてもらえなかった)ことを私も書いてみようかと。以下は、私の知っている範囲のお話。分野によっては全く違うことがあるのでご注意を。また、私の理解が間違っている可能性も非常に高いので、ご指摘、ご教示大募集中。 何の話かというと論文投稿についての話。人工知能学会学会誌2008年5月号:「国際会議に通すための英語論文執筆」特集でもあるとおり、計算機科学・情報工学の分野は国際会議が研究発表の場としてかなりの地位を占めている。なので、学術雑誌だけでなく、国際会議も含めて述べてみる。 論文投稿は大きく
Publications Please feel free to contact me if you would like to get papers or presentations listed below. 以下の論文や発表資料を入手したい方はお気軽に連絡してください Refeed Journal Papers / 論文誌の査読付き論文 別所 祐太朗, 早水 悠登, 合田 和生, 喜連川 優.並列データベースシステムにおける入出力追跡による耐障害型問合せ実行方式の提案とパブリッククラウドにおける実験.WebDB Forum 2019論文集 Vol.2019 pp41-pp44 (2020.09.01) 早水悠登,合田和生,喜連川優.分析的データベース問合せ処理を対象とするディスクストレージの消費エネルギーコスト推定手法.電子情報通信学会論文誌D Vol.J102-D,No.1, pp
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