2016年6月8日の appengine ja night #33 の発表資料です。
Google App Engine(GAE)で Go 製のウェブアプリを動かしたかった話。いっぺん動かしてみると GAE/Go はウェブアプリを動かす環境としてはとてもいい。ただ、中途半端な知識だけで始めると開発者としてはつまずくことが多かったので、分かりにくい点をまとめておく。 Google App Engine Go Standard Environment について goapp は $GOPATH 以下もアプリケーションのソースとしてアップロード/コンパイルする goapp はプロジェクトルート以下のソースコードをすべてコンパイルしようとする go-app-builder: Failed parsing input: parser: bad import "syscall" in ... go-app-builder: Failed parsing input: app file x
ホストから、http://localhost:8080/ でアクセスできます。 ホストのfirewallで 8080を公開していれば、外部からアクセスできます。パスワードが書かれたDockerfileを公開していますので、ssh用ポートの 2022 を外部に公開する場合は、パスワードを変更するようにしてください。 Dockerの感想 Dockerを初めて使ってみましたが、確かに便利だと思います。 GAE SDK for python の環境は割と簡単に作れますが、今やってるプロジェクトでは、closureCompilerやSASSやcasper.js(phantom.js) を使っているので、rubyやjavaやnode.jsの実行環境も必要になります。これが全部動く環境を一から作るのが大変で、説明をどう書くか悩んでいたのですが、Dockerのイメージとして公開すれば、すぐ揃いますね。 イ
[速報]Google App EngineのManaged VMもDocker対応。事実上どんな言語のランタイムも使えるPaaSに Googleは11月4日(日本時間5日)、サンフランシスコでイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。同社のPaaS型クラウドサービスであるGoogle App Engineの機能「Managed VM」でのDockerサポートを発表しました。 Google App EngineのManaged VMとは、Google App Engineの環境下で仮想マシンを走らせることで、仮想マシンの面倒をApp Engineが見てくれるというもの。仮想マシンの構成は開発者が自由に行える一方、負荷が高くなったときのスケールアウトやロードバランス、負荷が減ったときのスケールイン、サーバが落ちたときのフェイルオーバーといった運用をすべてクラウドに
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先日、App Engine で提供されている Blobstore を、webapp フレームワークで使っていました。 Google App Engine で Blobstore を使ってみる - present でも、実際のアプリ開発では Kay Framework を使っているわけで。 その Kay Framework ですけど、ちゃんと Blobstore を使うためのハンドラを提供しています。試しに、先日のコードを Kay で書き変えてみました。 core/views.py # -*- coding: utf-8 -*- import logging import urllib from google.appengine.api import users from google.appengine.api import memcache from google.appengine.e
AppEngineに画像ファイルをアップロードする場合、 DatastoreにBlobとして保存し、表示するときはDatastoreから取り出したデータを Responseに流し込むことで表示するのが今までのやり方でした。 この表示は非常に遅く、問題でした。 SDK1.3.0で追加されたBlobstore APIを使うと、 http://code.google.com/intl/en/appengine/docs/java/blobstore/overview.html Picassaのインフラから配信されるらしく非常に高速になるとの事でしたが、 Slim3のasStringが動かない(?)、処理結果は必ずredirectしなければならない(validate情報をforwardできない)、など 既存のアプリに組み込むには苦労がありました。 しかしながら、SDK1.4.3に追加されたFile
YaneuraLabsさんのブログ記事「GAEのアップローダを作ってみた」はファイルアップロードを どうやったらよいかで大変参考になったのだが、画像だけにしぼった時に、 『画像の横幅、縦幅をどうやったら取得できるのか?』 のやり方が分からなかったので画像アップローダを作ってみた。 以下詳細。 なぜそんなことがやりたかったかというと、 ・アップされた画像が規定の横幅サイズより大きかったらそのサイズにリサイズ また、 ・大きな画像アップロード時に横幅サイズを指定してそのサイズにリサイズ というようなことをしたい時にアップした画像の横幅を取得する必要があったのです。 GAEに触るまではPythonなんてやったことがないので慣習とか右も左もわからず、PHPでは簡単な画像周りの処理方法がま~ったくわからず、GAEのImage APIはリサイズや諸々はできても画
米Googleは2月27日、Google App Engine向けPython 2.7ランタイムの一般提供を開始した。これまでPython 2.7は実験的サポートという段階だったが、今後は正式にサポートされる。 Googleは2011年10月に公開した「App Engine 1.5.5 SDK」でPython 2.7の実験的サポートを開始、バグの修正や最適化が進められていた。Python 2.7は2010年7月にリリースされた2系の最新ブランチとなる。 これにより、マルチスレッド、並列リクエスト、Pythonバイトコードのアップロード、ネイティブJSONなどの機能が利用できるようになり、さらに高性能で効率のよいアプリケーションを構築できるという。また、新たにPIL、NumPy、lxmlの3種類のライブラリも追加された。この3種類に対して開発者から2000以上のリクエストが寄せられていたとい
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