秋田県大仙市で行われる「全国花火競技大会」、通称「大曲の花火」は100年以上の歴史を誇り、80万人近い人が日本全国から集うという、盛大な夏の風物詩です。というわけで、「日本三大花火大会」の1つにも数えられるこのイベントは一体どれほどスゴいのか確かめるために、実際に現地まで行ってみることにしました。 昼花火の部に続いて夜のとばりが降りると夜花火の部が始まります。 空には月が出ています。 80万人近い人が詰めかけている会場はこんな感じ。 ナイヤガラと打ち上げ花火が同時に上がり夜花火の部がスタート。 打ち上げ場所と観覧席が近く、辺りを山に囲まれているため大迫力のさく裂音が響き渡ります。 夜空を焦がす色とりどりの花火の様子は以下でまとめてチェックしてみてください。 フィナーレの特大スターマインをムービーは以下で見られます。 「大曲の花火」フィナーレ・特大スターマインを撮影してみた - YouTub
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