ヤマト運輸(本社・東京都中央区)は5日、群馬県内の事業所に勤務する社員が、約4150通のクロネコメール便を配達せず自宅に滞留させ、うち約1500通を焼却処分していたと発表した。 同社ホームページによると、未配達があったのは、2011年7月〜今年1月に法人客から群馬県沼田市、みなかみ町内に発送されたメール便。社内調査で発覚し、発送した客に謝罪した。焼却されたメール便は発送者を特定できないため、心当たりがある人に同社サービスセンター(0120・11・8010)への連絡を呼び掛けている。
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