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マクロビに関するyamagatamyclusのブックマーク (9)

  • 1986年の原子力発電所事故後に味噌の輸出は急増したのか - とラねこ日誌

    ■味噌と放射線の検証あらすじ (味噌は放射線対策になるのか、という検証エントリを読んだ方はここはとばしてもらってもかまいません) 【放射線対策には味噌が良い】 福島の原子力発電所事故後、このような情報がツイッターなどネット上で流れました。 初めのうちはマクロビオティックと謂う、陰陽思想を採り入れた特殊な事法を実践している方々が中心にこの話を広めているようでした。マクロビオティックを以前から批判していた立場から、当ブログではマクロビは放射線対策として期待できませんよ、と謂う記事を書かせていただきました。→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110316/1300276638 ところが、それだけに留まらず、味噌メーカーのウェブサイトでも味噌が効果があるかのような記載が掲載されたり、一部週刊誌でも特集を組まれるようになりました。 これについては、FOOCOM.NE

    1986年の原子力発電所事故後に味噌の輸出は急増したのか - とラねこ日誌
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2011/07/22
    なるほど。一部は本当だった。「善意の支援物資」がけっこう怖い。
  • トンデモ化学方程式の謎【桜沢如一の世界その1】 - とラねこ日誌

    このシリーズではマクロビオティックの創始者桜沢如一の著作を参考に、彼の思想やその考え方の問題点を指摘していこうと思っております。ゆっくりペースで進めていく予定ですが最後(までたどり着けるかも不明だけど)までお付き合いして頂ければ嬉しいです。 今回は初回と謂う事でまずはさらりと、氏の代表的著作『無双原理・易』*1より、ちょっぴり面白いお話しを紹介しようと思います。 ■無双原理は無敵の原理? 桜沢如一は師である石塚左玄の養に心酔し、養の考え方を広めようと思い立ったのが無双原理とマクロビオティックのはじまりです。ところが桜沢は、師の考えをそのまま伝える事ではなく、彼独自の『易』の思想を用いて養を説明することを思いついたようです。おそらく、石塚の提唱した夫婦アルカリ論((簡単すぎる説明をするとナトリウムとカリウムの拮抗こそがと健康の根原理))と易の陰陽という考え方が似ていた為でしょう。

    トンデモ化学方程式の謎【桜沢如一の世界その1】 - とラねこ日誌
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2011/02/03
    ケルブランはすごいですよね。SF書けば、アジモフ並みになれたかもしれないのに、残念。
  • マクロビと食養をホメオパシーに絡めて批判します - とラねこ日誌

    ホメオパシーの問題点とホメオパシー団体の主張の危険性が世間で話題になっているウチにホメオパシーとマクロビについて類似点を指摘し、問題の俎上に載せたいな、と考えております。その前にちょっと整理しておきたい部分があるので簡単に説明させていただきます。 ■マクロビと養 どらねこはマクロビオティックについて、栄養学的に誤った考えや医療忌避に結びつきかねない主張について批判してきましたが、少し紛らわしいのが『マクロビ』と『養』の関係ではないでしょうか。養というのは、石塚左玄の主張する事療養法を根原理とする事療養法で、マクロビもこの中に含まれます。どらねこはマクロビではない『養』についても併せて批判を行っております。どらねこがマクロビという名前を挙げることが多いのは、一般への浸透具合や過激な主張が目立つからであり、『養』についてもマクロビと同様、妥当性の無い主張であると考えております。

    マクロビと食養をホメオパシーに絡めて批判します - とラねこ日誌
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/08/31
    ”島田彰夫、真弓定夫、安保徹”今までマクロビはよく知らなかったので勉強させていただきます。三人の名前でおおよその判断はつきますが。/ブクマを割る、って何でしょう?削除しちゃったのでしょうか?
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌

    「もういいでしょ」という声も聞こえてきそうですが、前編からの続きです。このあと、アンケート調査の方法と、結果の考察に入っていきます。 ■調査方法などを見ていく p13 調査方法・調査結果 マクロビオティックの考えを生活に取り入れている方を対象に無記名、性別年齢無作為抽出で50名を目標としてアンケート調査を実施し、実際にマクロビオティックが心身の状態にどういった効果をもたらすのか、マクロビオティックの問題点などを、実践する方の生の声を通してマクロビオティックの実態を調査する。 おや、性別年齢無作為抽出って何だろう? p14 調査方法と手順 アンケートは、インターネット上のソーシャルネットワーキングサイト『mixi』のマクロビオティックを実践している方の集まるコミュニティ(集まり)に入られている皆 さん、中崎義志晴さんの主催されているブログ『マクロビという考え方』と、マクロビオティックの料理

    マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/08/27
    どらこ先生が指導教官ならよかったのにねえ。
  • Gazing at the Celestial Blue 日本○●医学会の講演会情報

    興味深い講演会が、2010年11月3日九段会館にて開催されるという情報を見かけた。スピーカーの面々を確認するに、広く知られて良さそうな講演会とお見受けしたので、広報活動にご協力しようと考えた次第だ。 その講演会のテーマはこんなのらしい。 日の危機を救うのは誰か? いのちの農・・医・教育で日再生!! …「日の危機」だそうだ。そして「日の再生」だそうだ。大変な講演会らしい。 で、4人いる講師の先生方の内、3人も、私がお名前等をお見受けしている方たちだ。講演1 日伝承医学・・・島田修先生 講演2 奇跡のリンゴが教えてくれたこと・・・木村秋則先生 講演3 小児科医 癌を語る・・・真弓定夫先生 講演4 教育が拓く未来・・・櫻井よしこ先生 奇跡のリンゴ……、まゆみん……、櫻井よしこ氏……。 こうなると、日綜合医学会とはどんな団体だと気になるのが人情では無かろうか。 ホームページはすぐに見

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/08/24
    id:felis_azuriさんは偉い。もっと不信心な私なら、調べもせずに決め付けていることだろう。
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌

    東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http

    マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/08/23
    これが先日呟いてたアレですか…。批判されて当然のものだと思います。
  • 妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編) - とラねこ日誌

    前回からの続きです。前後編の予定でしたが、思いのほか長くなってしまいましたので、今回を中編とし、次回を後編の3部構成に変更したいと思います。 今回はマクロビ園に入ってからの代替療法が接近してきた状況を書いてみます。最後に、利用する利用しないの分かれ道は何だったのだろう?という事について考えてみました。 ■単なる自然派じゃなかった 私はもともと息子には小さい頃は野山を駆け回って遊んで欲しいなぁ。教材を使用するような学習的なものは後でイヤという程ついてまわるのだから、この時期ぐらいは遊んで遊んで遊びまくってもらいたいと思っていました。なので、保護者に発表する事が目的のような行事が殆ど無く、テレビやビデオなども見せない一日中体をつかった遊びを提供するこの保育園の方針はとても良いモノに思えました。 前回も書きましたが、言語による指示が通りにくい息子にはそのような環境が望ましいと思っていたからです。

    妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編) - とラねこ日誌
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/07/29
    泣ける。どらねこさんに心からの賛辞を。
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/07/06
    樹教授の研究室へ行け!長谷川さんに鞭でしばいてもらえっ!←ソレは羨ましいかも
  • 2010-06-28

    2010-06-28 品サーベイランスニュース 2010年冬号 FSANZ Food Surveillance News – Winter edition 2010 http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/FSN%20Winter%20edition%20FINAL.pdf ・オーストラリアの品中多環芳香族炭化水素調査 ・ニュージーランドトータルダイエットスタディの第四四半期の結果 ・全国… 2010-06-28 EFSAの理由付き意見書:ペッパーとナスのジフェノコナゾールの既存MRL改訂 EFSA 農薬 Reasoned opinion of EFSA: Modification of the existing MRLs for difenoconazole in peppers and aubergines 25 June 2010 ht

    2010-06-28
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/06/28
    同意ですが、義務教育の範疇かな、とちょっと疑問。
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