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2009年12月18日のブックマーク (2件)

  • 選んだのは「内製回帰」の道――ひとり情シスの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる

  • だから違うんだってば - 3L

    時事【正論】初代内閣安全保障室長・佐々淳行 正視に耐えぬ現政権「朝貢の図」 (1/3ページ) - MSN産経ニュースいかにも産経らしい、スッカラ○ンの記事。読んでいて気になったのは、宮内庁長官の任免は、天皇と内閣総理大臣のなすべきことという記述。この発言を見る限り、佐々氏は「官吏の任免」(憲法7条5号)をあたかも天皇と内閣総理大臣の協働行為であるかのようにとらえているように思われるが、これは誤った解釈。いわゆる「解散権論争」で通説的見解となっている7条説によれば、7条による天皇の解散行為は内閣の助言と承認によって儀礼化・形式化するのであるから、衆議院の実質的解散権の根拠は内閣の助言と承認に求められることになる、と説かれるが、そうすると、助言と承認を行う前の生の行為としての7条解散行為は純然たる政治的行為であって、いかに助言と承認によって天皇の解散行為が儀礼化・形式化するといっても、天皇主権