この記事は、Symfony アドベントカレンダー 2010 に参加しています。 Symfony Advent 2010 : ATND Symfonyアドベントカレンダー 2010 | 日本Symfonyユーザー会 前の記事:[symfony2]DIコンテナの起動とエクステンション – ゆっくり*ゆっくり Symfony2も先日PR4バージョンがリリースされて、ベータ版のリリースも近くなってきているようです。Symfony2はphp 5.3.2以上を必要とする新しいフレームワークに生まれ変わりますが、まだまだphp4時代の遺産にはお世話になるんではないかと思っています。特にお世話になるのはPEARですよね。今回は、Symfony2でのPEARライブラリを使用してみる例として、日本人phperの誰もがお世話になってる(言い過ぎか?)PEAR::Net_UserAgent_MobileをSymf
Symfony2のSecurityコンポーネントではFirewallという仕組みを用いて認証/認可を行います。Symfony2ではおおまかにいうと次のようなフローで処理が進みます。 Requestオブジェクトの初期化 DIコンテナの起動 ルーティングとセッションの初期化 ルーティング情報を元にコントローラーの作成 コントローラー(アクション)の実行 Responseオブジェクトの送信 Firewallは上記の3と4の間に入ります。コントローラーの作成に入る前に、Requestオブジェクトの状態を見てアクセスを制御するのがFirewallの役目になります。 security.yml Firewallはapp/config/security.ymlに次のようにして記述します。 security: providers: users: entity: class: CommmerceBundle:
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この記事は OpenPNE3.0.x のものです。現在の最新安定版では動作しない箇所が存在します。 開発チームの川原です。 OpenPNE3では、プラグインとしてあらゆる機能を追加することができます。 ただいま、自分が実装を手掛けているOpenSocialの機能もプラグインとして作成しています。 OpenPNE3はsymfonyフレームワークを利用していますが、 symfonyのプラグインとは違ったプラグインの構造を持っています。 さらに、プラグインの骨組みを作成するためのタスクも用意されているようです。 今回は、そのタスクを利用してプラグインの骨組みを作成してみます。 コンソールでOpenPNE3がインストールされたディレクトリに移動します。 * 以下、「/var/www/OpenPNE3」にOpenPNE3をインストールした想定で説明します。 $ cd /var/www/OpenPNE
バッチスクリプトなどで、ループの中で Propel オブジェクトを new して save するという処理を大量に行うと、オブジェクトを破棄しても php が消費するメモリの量がぐんぐん増えて、最後は memory exausted で落ちる*1という現象に悩んでいたのですが、解決法を発見。 スクリプト中で SF_DEBUG を true にしているとこの問題が発生、false にすると発生しないということのようです。 symfony framework forum: General discussion => Memory leak in propel during debug mode http://www.symfony-project.com/forum/index.php/m/13433/?srch=memory%20batch#msg_13433 そもそもデバッグモードにしとく
PHPで日本語メールを送る - 基本編に引き続き、 今回は応用編をお送りします。 基本編で解説したmb_send_mailを使えば シンプルなメールを送るには十分な機能がありますが、 それ以上に複雑なこと、例えばHTMLメールや添付ファイルを 使ったメールにはmb_send_mailは使えません。 mail関数を使ってヘッダにガリガリとメールの仕様に そって書けば送れるのですが、それではあまりに 大変なので、ライブラリを使います。 ライブラリを使った日本語メール送信 PHPで複雑なメールを送るのに使えるスタンダードな ライブラリとしては、PEAR::MailとPHPMailerが有名です。 (ただし、両ライブラリとも日本語メールには対応していないので、 そのままでは文字化けしてしまいます) PEAR::MailはPHPの公式ライブラリのPEARで採用されていますし、 PHPMailerもX
皆さん、こんにちは。 この季節になると鼻がムズムズする季節外れの花粉症持ちの笹亀です。 symfonyでメールを送信する場合、sfMailクラスが標準で実装されていますが、 それだけですと、日本語でのメール送信する場合は非常に苦労します。 今回は、いろいろ試行錯誤しながらたどり着いたjpMailPluginの使い方について 自分のメモの意味も含めて、まとめてみたいと思います。 まずは、プラグインのインストール方法です。(いまさら必要ないかもしれませんがw symfony plugin-install http://develop.ddo.jp/symfony/jpMailPlugin-0.0.2.tgz public function executeRegist() { ---- ----その他の処理 ---- //メールを送信する処理 mb_internal_encoding("UTF-
7. symfonyの各バージョンsymfony 1.0 : 2007年から2010年の3年間バグ修正が続けられる旧安定版symfony 1.1 : 1.2 への移行準備用のバージョン。PHP 5.1 以前で動く最終バージョン。2009 年 6 月までの1 年間保守がおこなわれた。セキュリティフィックスは 2010 年まで。symfony 1.2 : フォームフレームワークや Propel 1.3 へのバージョンアップ、 Doctrine のサポートなど、 1.0 との差異が大きい。このバージョン以降、1.x はPHP 5.2 以上必須に。symfony 1.3 : 1.2 との互換性を意識した機能改善バージョン。デフォルトの ORM が Propel から Doctrine になる。現在開発中。
こんにちは、牧野です。 エアコンの入っている部屋にいることが多いせいか、最近夏バテ気味です。。。 さて、今日はDoctrineについてのTIPSです。symfonyとDoctrineの組み合わせで使う中で、役立ちそうなことをいくつか紹介します。 1.複数のデータベースに接続 config/databases.ymlとconfig/doctrine/schema.ymlを次のように書きます。 databases.yml all: main: class: sfDoctrineDatabase param: classname: DoctPDO dsn: mysql:dbname=shop_test;host=localhost username: root password: encoding: utf8 persistent: true pooling
皆さん、ご無沙汰しております。 笹亀です。 最近は夏バテ気味で冷えピタが欠かせなくなりいつも貼って仕事をしています。 昨日は世紀の日食でしたが、東京は曇っていて部分日食なの上に追い打ちをかけるように微妙でしたね^^; さて、本日はsymfonyを使って実際に事例を基に手順をご紹介したいと思います。 まずはsymfonyを使う場合にどのバージョンを使うのかを考えます。 下記のようにsymfonyのバージョンは互換性があまりない場合が多いので、選択する際には注意が必要です。 1.0:リリース済み ※2010/01にサポート終了 1.1:リリース済み(1.0→1.1への移行互換性がない) ※2009/06にサポート終了 1.2:リリース済み(1.0→1.2への移行互換性がない、1.1→1.2は互換性がそこそこある) ※2009/11にサポート終了 1.3:2009/11リリース予定(1.2→1.
Capistranoはデプロイツールだ。簡単な設定さえしておけば、後はコマンド一つでリモートサーバでソースを展開し、データベースのマイグレーションをはじめ必要な処理を行ってWebサーバの再起動をしてくれる。毎度行うと手間のかかるデプロイ作業が簡単に終わるのだ。 PHP用のリモートデプロイツール CapistranoはRailsアプリケーションで使うともとても便利だが、それをPHPのフレームワークSymfonyでも使えるようにしたのがCapifonyだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCapifony、PHP用デプロイツールだ。 PHPはRailsのようにWebアプリケーションサーバを用意する必要がないので(今はPassengerがあるが)、そんなものは不要と思うだろうか。だがPHPのコードをリモートサーバ側でバージョン管理システムから取り出し、データベースの設定を変更し、Web
Symfony - Web PHP Framework WebサイトやWebアプリケーション開発にSymfonyを使っているデベロッパには朗報だ。Symfonyが提供しているWebデバッグツールバーをFirebugで使えるようにするエクステンションFireSymfonyが公開された。SymfonyはPHP5で開発されたWebアプリケーションフレームワーク。もともとRuby on Railsを意識して開発が進められたフレームワークで、PHP5を活用したWebサイトを高速に開発できるという特徴がある。 FireSymfony動作例 - Obvious Hints: FireSymfonyより抜粋 FireSymfony動作例 - Obvious Hints: FireSymfonyより抜粋 SymfonyやSymfonyが提供しているWebデバッグツールバーは便利な機能だが、表示されるポジショ
yukiです。 前回のエントリから大分時間がたってしまいましたが、symfonyプラグインまとめ~その2~をお送りしたいと思います。 今日までに追加された分と未紹介の分についてのご紹介です。 Dynamic Generators sfCssTabsplugin Word Press の管理画面風なタブレイアウト sfSavvyPlugin symfonyの追加ヘルパー sfSiteMapPlugin 簡易サイトマップ作成 sfSitemap2Plugin sfSiteMapPluginを使ってオブジェクト/配列からXML作成 sfUIPlugin データグリッド作成支援 JavaScript Not Based on a JS Framework sfAjaxUploaderPlugin ajaxを利用したアップロードフォームタグヘルパー sfJSONRPCPlugin JSON-RPC
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
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