マンガやクイズで楽しみながら著作権についての知識や考え方を学べる文化庁のホームページです
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2024/12/11 年末年始の休業のお知らせ 下記の通り、休業とさせて頂きます。 休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、 よろしくお願い申し上げます。 年末 最終営業日: 2024年12月27日(金) 年末年始 休業期間: 2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日) 2025年1月6日(月)から平常通り営業致します。 2024/11/15 12月6日(金)午後、特別休業のお知らせ 社内行事のため、特別休業とさせて頂きます。 ご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
サトウの切り餅事件・知財高裁で逆転判決 −何があったのか− 東京地裁では、被告製品「サトウの切り餅」が、原告・越後製菓の特許権を侵害しないとして、被告勝利にしました。しかしながら、9月7日、知財高裁が逆転判決、特許権を侵害するとして、原告勝利となったのです。特許庁の判定も非侵害としたこの事件、知財高裁で何があったのでしょうか。早速判決を読んでみました。 越後製菓の特許は、右の【図1】のように切り餅の横腹にスリットを入れたもので、餅が焼けたとき【図2】のように横から蒸気が逃げ、最中のように焼きあがるという効果をもたらすものです。オーブントースターでも綺麗に焼けるというものでした。 知的財産面での論点 東京地裁で議論になった「構成要件B」を満足するか否かの議論が最初にありました。「切り餅の載置底面または平坦上面ではなくこの小片餅体の上側表面部の立直側周表面に、この立直側面に沿う方向を周方向とし
懲役10年! 罰金3億円! いつの間にか、とんでもないことになっていた!! 急速に厳罰化する日本の著作権法、その変容の経緯と関わる人びとの思惑を丁寧に追い、現状に介入する痛快作。すべての日本人必読。 第1章 パクリはミカエルの天秤を傾けるか? 進む厳罰化/著作権法が定めていること/人格権と財産権/ 著作権には制限がある/著作権法はどう変わってきたのか/ 罪の重さの比較/厳罰化の推移/窃盗とおなじか/ 被害は増えたのか/損害額はいくらになるのか/大天使ミカエルの天秤 第2章 それは権利の侵害です!? ひこにゃん騒動/原画作者が作る「バッタもの」/ 映画の「盗撮」はいつから罪になったのか/「盗撮」禁止の実態/ テレビCMと著作権/CMアーカイブスと原盤廃棄/ 映画とCMの著作権はいつ切れるのか/権利侵害の使い方 第3章 法律を変えるひとびと 著作権分科会を解剖する/固定化した委員/国家戦略にな
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