一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は11月15日、「プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドラインに関する理事会勧告」(OECDプライバシーガイドライン)を日本語訳(仮訳)し、公開したと発表した。同ガイドラインは1980年9月23日に採択され、2013年7月11日に改正、2013年9月9日に公開されたもので、日本における個人情報保護法制の基礎をなしている。今回、OECDの許諾を得て堀部政男氏(一橋大学名誉教授)、新保史生氏(慶應義塾大学教授)の協力により日本語訳を行った。 2013年の改正ガイドラインは、今後の日本におけるプライバシーおよび個人情報保護制度の一層の発展および見直しに必要な事項を示すとともに、データ流通および情報環境の整備・発展に関わる制度の検討などに有益な示唆をもたらすものとしている。なお、今回公開する仮訳はOECDプライバシーガイドラインの